「ナオくんを私の手のひらの上で転がして、心地いい dopamine(脳内麻薬)に浸るんだ――」
地雷系ワンピースに身を包み、計算ずくのボディタッチやあざとい視線で彼氏のナオを焦らし続けるユリ。
密室の車内、映画館の暗がり、カフェの特等席。あの手この手でナオの理性を崩壊させ、完全に主導権を握っているはずだった。
だが、圧倒的なピュアさと真っ直ぐな愛情をぶつけてくるナオの前で、ユリの計算は徐々に狂い始め……?
魔性の策士系彼女が、純愛の前に完敗(自爆)するまでの、じれったくて甘酸っぱいデートの一部始終。
文字数 30,772
最終更新日 2026.09.29
登録日 2026.09.29