にわ冬莉

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キャラ文芸 完結 短編
父の形見である大切な鈴を、立ち入り禁止と書かれたフェンスの向こうに落としてしまった、中学生、神楽千景。 鈴を取り戻すべく、人気がなくなった夜に、フェンスの向こうへと入りこむと、そこには、異世界から来た不思議な生き物(二足歩行の猫みたいな形)が二匹……いや、二人? ライ、チャオがいた。 彼らは『仕事クレ屋』であり、かつて「黄金の国ジパング」と呼ばれたこの地で、依頼人が指定してきた黄金のネズミを探していた。 しかし、探してもそんなネズミは何処にもおらず、困っていたのだ。 そこで、千景は彼らの力になるべく、黄金のネズミ探しを手伝うことにしたのだが、千景はもう一つ、別の人物からも頼まれごとをされてしまう。 友達の広瀬睦美……中学入学以来、一番の仲良しである彼女の恋愛相談である。 神社の夏祭りに、彼を誘い出してほしい、と言うのだ。 依頼の件そっちのけで恋の相談に乗るライとチャオ。 恋愛経験のない千景は、ライトチャオの力を借りて、睦美の恋愛を成就させようと奮闘する。 更に、黄金のネズミ探しも手伝うことに。 果たして、二つの依頼をこなすことができるのか!?
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小説 229,481 位 / 229,481件 キャラ文芸 5,632 位 / 5,632件
文字数 30,542 最終更新日 2023.12.16 登録日 2023.12.13
ファンタジー 完結 長編
命尽きようとする精霊から「この子を…アーリシアンを頼みます」と託された魔物ラセル。 15年の月日が経った月食の日、大きくなったアーリシアンを天上界に帰すべく巣立ちをさせようとするのだが、 「最後に一度だけキスをして」 とせがまれ、口づけを交わしてしまう。実は精霊界ではキス=婚姻の証だった。 めでたく成人となったアーリシアンだったが、魔物と精霊の婚姻など認められるはずもなく… 二人の婚姻を解くためには、どちらかの命が尽きなければならない。 どうしてもラセルと結婚したいアーリシアンと、どうしたらいいか考えあぐねているラセル。 天上界からアーリシアンを取り戻そうと送られてきた精霊王ユーシュライの家臣、ムシュウに囚われ、天上界へと戻されたたアーリシアンと、ラセルの友人?でもある小人(ピグル)のマリム。 屋敷を抜け出し、天上界で知り合った、ちょっととぼけた精霊セイ・ルーの助けを借り、地上へと戻ることに成功する。 だが、ムシュウの執念はすさまじく、いつしかそれはアーリシアンの父、ユーシュライの命で動いているのではなく、アーリシアンの亡き母フィアーナの面影を追う、ただのストーカーのようになってゆく。 無事、地上に戻ったアーリシアンだったが、ラセルとの再会もつかの間、今度はアーリシアンに化けていたラセルがムシュウに襲われ、天上界へと連れ去られてしまう。 再び離れ離れになる二人。 セイ・ルーの機転で、アーリシアンを通してラセルの居所を突き止めようとするも、アーリシアン自信がラセルの元に飛んでしまう事態に。 再び天上界で再開したアーリシアンとラセルは、精霊王ユーシュライに二人の仲を認めてもらうため、嘘をでっちあげる。 全てが上手く行きそうだったその時、姿を現したムシュウに襲われてしまう。 絶体絶命のピンチを、脱するため、ラセルは封印していた力を使ってしまった。 ムシュウを倒し、茫然自失のラセルを抱き締めるアーリシアン。 二人の愛が本物であることを認め、ユーシュライは二人を地上へと帰すのだった。
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小説 229,481 位 / 229,481件 ファンタジー 53,554 位 / 53,554件
文字数 91,502 最終更新日 2023.08.28 登録日 2023.07.25
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