ハッピーエンド保証 小説一覧
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1
【完結】殿下、自由にさせていただきます。
「出て行ってくれリルレット。王宮に君が住む必要はなくなった」
その言葉と同時に私の五年間に及ぶ初恋は終わりを告げた。
アルフレッド殿下の妃候補として選ばれ、心の底から喜んでいた私はもういない。
髪を綺麗だと言ってくれた口からは、私を貶める言葉しか出てこない。
見惚れてしまう程の笑みは、もう見せてもくれない。
私………貴方に嫌われた理由が分からないよ。
初夜を私一人だけにしたあの日から、貴方はどうして変わってしまったの?
恋心は砕かれた私は死さえ考えたが、過去に見知らぬ男性から渡された本をきっかけに騎士を目指す。
しかし、正騎士団は女人禁制。
故に私は男性と性別を偽って生きていく事を決めたのに……。
晴れて騎士となった私を待っていたのは、全てを見抜いて笑う副団長であった。
身分を明かせない私は、全てを知っている彼と秘密の恋をする事になる。
そして、騎士として王宮内で起きた変死事件やアルフレッドの奇行に大きく関わり、やがて王宮に蔓延る謎と対峙する。
これは、私の初恋が終わり。
僕として新たな人生を歩みだした話。
2
ないものねだりの子守りはオメガ嫌いの伯爵領主に恋をする
オメガ嫌いの子持ちアルファ伯爵×孤独に生きてきたベータ(?)
店主が厳しい花屋でこき使われるイリヤは、赤ん坊の頃に捨てられて教会で育った。家族はなく、恋人もいない彼は、ずっと居場所を求めていた。
そんなある日、イリヤの前に「お花をください」という少女エマが現れる。
何度も訪れる彼女を送り届けていくうち、イリヤは新しい領主である伯爵レヴィアス・ブランフォードと知り合う。レヴィアスの目下の悩みは、二人いる子どもたちの世話係がいないこと。
しかしひょんなことから、オメガを嫌う彼は、ベータであり子ども好きであるイリヤをぜひ子守りと熱烈に誘いはじめる。
誰かに求められること、居場所を探すこと。
そんな祈りを抱えるイリヤはやがて、レヴィアスの優しさに惹かれていくが……。
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ムーンライトノベルズでも掲載中です。
3
悪役令息設定から逃れられない僕のトゥルーエンド
現世でやってたBLゲーの世界にうっかり悪役令息として生まれ変わっちゃった僕。ヒロインは義理の弟…ってそんなのないよ。断罪を回避しようと毎日色々と頑張ってるのに、それでもシナリオの強制力がどうしても僕を悪役にする…。
誰か、助けて!このままじゃ明るい未来がやってこない!
『チートな転生農家の息子は悪の公爵を溺愛する』書籍化となりました。
お手に取って頂けたらとっても嬉しいです(。>ㅅ<)✩⡱
4
『道の果てまで相棒と』〜故郷を失った鍛冶師シグルドと、帰る場所を持たない女剣士ウルフヒルドの旅〜
デーン人の襲撃が始まった9世紀初頭の北エルベ地方。
故郷と家族を失い、旅する鍛冶師シグルドは、村の酒場で強くて真っ直ぐな性格の女剣士ウルフヒルドと出会った。二人は村々を巡り、化け物と戦い、飯を食い、人々と出会う。失ったものを抱え、それでも誰かと生きていけるのか...二人の旅と再生の物語。扉絵は主人公二人のイメージで、自作の人力絵です。誤字の確認等にAIを使用。
5
君とボクの二度目の冒険 〜転生した少年と幼馴染の勇者が、魔王の孤独を救うまで〜
完結まで書きあげていますので、安心して読んでいただけます。
最終話は第百九十五話です。
毎日20時に更新します。
十四歳で死んだ少年は、異世界で初めて「誰かの隣に立ちたい」と願った。
病弱なまま一度目の人生を終えたユキナは、異世界で健康な身体と新しい人生を手に入れる。
今度こそ平穏に生きるはずだった彼の運命は、冒険者を夢見る元気な少女ミレーヌとの出会いで大きく変わっていく。
ミレーヌの隣に立ちたい。
守られるだけではなく、彼女と同じ未来を見たい。
その願いを胸に、ユキナは剣を取り、仲間たちと広い世界へ旅立つ。
旅の果てに待っていたのは、友情と冒険、差別される人々との出会い、そして勇者と魔王をめぐる運命だった。
これは、何もできずに終わった少年が、大切な少女とともに未来を選び取る物語。
ハーレムなし。
病弱だった少年が、大切な人の隣に立つために歩き出す、純愛異世界冒険譚。
※本作は最終話まで執筆済みです。最後までお付き合いいただければ幸いです。
※本作では、構成相談、文章表現の調整、誤字脱字確認、本文の一部改稿補助に生成AIを使用しています。
作品の内容・展開・登場人物設定・最終的な文章の採否は作者本人が判断しています。
全文、または作品の大部分を生成AIに作成させた作品ではありません。
なお、本作は通常投稿作品であり、AI利用状況を踏まえ、コンテスト参加・出版申請は予定していません。
6
そのステップは必要ですか? ~精霊の愛し子は歌を歌って溺愛される~
音楽一家に育った梛央は学園祭のクラスの出し物でメイドのコスプレでダンスを披露した。
それがSNSに投稿され、何百年に一度の美少女としてバズっているが、本人はそれを知らない。
言い争いになり父親から叩かれた梛央は家を飛び出したが、そこに話題の美少女を探していた男に車に連れ込まれて・・・。
傷ついた梛央が目を覚ますと、そこは異世界だった!
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精霊の愛し子の梛央が、天然で能天気なキャラで周囲に愛されるお話です。
モブレ未遂あり要注意。
R18にしていますが、そうなるのはかなり後半予定。
総愛されですが固定CP。ハッピーエンド確定です。男性でも妊娠できる世界です。
7
貞操逆転世界の温泉で、三助やることに成りました
不意に迷い込んだ貞操逆転世界、男女比は1/100、拾われた先は温泉宿、マスコットで客寄せ担当の男性三助は不在だったらしい。
これは、生物的に、政治的に、社会的に、全力で一夫多妻のハーレムを推奨される、そんな世界で、あっという間に馴染みつつ、楽しく生きて行く主人公と、そんな主人公に、楽しく振り回される女の子達のお話。
8
チートなんて簡単にあげないんだから~結局チートな突貫令嬢~
事故で転生する事になったが、若い女神は特別扱いしてくれないらしい。
「可愛い女神様、せめて友達になってください」
なんとかそれだけは約束してもらったが……。
ゆるふわ女子高生が異世界転生して、女神に求めたのはチートではなくお友達認定でしたが、何故かチート能力を増やして無双してしまう。
9
【完結】あなたを監禁でもできればいいのにと言ったら、なぜかスパダリ幼馴染に胃袋を掴まれました
――あなたを監禁でもできればいいのに。
王都の約八割もの店舗が加盟している商会の長を務めるハーディ・ナハトメーアは、ある日、幼馴染のハンセルにぼんやりと口走ってしまう。
そんな言葉を口にした自分にももちろん驚いたが、何より驚いたのは、ハンセルが随分と乗り気になってしまったことだった。
「三食、風呂、トイレつきで頼むぞ?」
なんて言われてしまって、まさかの自分が買い出しに行くことに?!
ただ海の生物のように、静かに、穏やかにたゆたっていたかっただけだった商会長は、その日から、生活力満点の幼馴染に甘やかされる。
仕事の時にはお弁当を持たされるし、家に帰ればご飯を用意してくれている。
どうしてそんなに、彼は楽しそうなんだろう……。
そんななか、商会に加盟したいと辺境の地から、とあるご令嬢が王都へやってくる。
彼女は辺境伯の実娘でありながら、最近ようやく落ち着いた辺境の地の流行病に対する薬を調合し、領民を救った聖女の如き存在。
彼女の存在が、次第に商会長を追い詰めていく。
実は異世界転生者なスパダリ幼馴染×実はデッドエンドが迫っている美人商会長のお話。
※がっつり成人向けは本当に最後の方になります。
※2026/07/18からムーンさんでもお取扱はじめました。
10
【完結】囚われの親指王子が瀕死の騎士を助けたら、王子さまでした。
サンベリルは、オレンジ色のふわふわした髪に菫色の瞳が可愛らしいバスティン王国の双子の王子の弟。
溺愛する父王と理知的で美しい母(男)の間に生まれた。兄のプリンシパルが強く逞しいのに比べ、サンベリルは母以上に小柄な上に童顔で、いつまでも年齢より下の扱いを受けるのが不満だった。
みんなに溺愛される王子は、周辺諸国から妃にと望まれるが、遠くから王子を狙っていた背むしの男にある日攫われてしまい――――。
囚われた先で出会った騎士を介抱して、ともに脱出するサンベリル。
サンベリルは優しい家族の下に帰れるのか。
真実に愛する人と結ばれることが出来るのか。
☆ちょっと短くなりそうだったので短編に変更しました。→長編に再修正
⭐残酷表現あります。
11
虐げられた令嬢は、姉の代わりに王子へ嫁ぐ――たとえお飾りの妃だとしても
「この卑しい娘め、おまえはただの身代わりだろうが!」 ケルホーン伯爵家に生まれたシーナは、ある理由から義理の家族に虐げられていた。シーナは姉のルターナと瓜二つの顔を持ち、背格好もよく似ている。姉は病弱なため、義父はシーナに「ルターナの代わりに、婚約者のレクオン王子と面会しろ」と強要してきた。二人はなんとか支えあって生きてきたが、とうとうある冬の日にルターナは帰らぬ人となってしまう。「このお金を持って、逃げて――」ルターナは最後の力で屋敷から妹を逃がし、シーナは名前を捨てて別人として暮らしはじめたが、レクオン王子が迎えにやってきて……。○第15回恋愛小説大賞に参加しています。もしよろしければ応援お願いいたします。
12
(完)お姉様、婚約者を取り替えて?ーあんなガリガリの幽霊みたいな男は嫌です(全10話)
妹は人のものが常に羨ましく盗りたいタイプ。今回は婚約者で理由は、
「私の婚約者は幽霊みたいに青ざめた顔のガリガリのゾンビみたい! あんな人は嫌よ! いくら領地経営の手腕があって大金持ちでも絶対にいや!」
だそうだ。
一方、私の婚約者は大金持ちではないが、なかなかの美男子だった。
「あのガリガリゾンビよりお姉様の婚約者のほうが私にぴったりよ! 美男美女は大昔から皆に祝福されるのよ?」と言う妹。
両親は妹に甘く私に、
「お姉ちゃんなのだから、交換してあげなさい」と言った。
私の婚約者は「可愛い妹のほうが嬉しい」と言った。妹は私より綺麗で可愛い。
私は言われるまま妹の婚約者に嫁いだ。彼には秘密があって……
魔法ありの世界で魔女様が最初だけ出演します。
⸜🌻⸝姉の夫を羨ましがり、悪巧みをしかけようとする妹の自業自得を描いた物語。とことん、性格の悪い妹に胸くそ注意です。ざまぁ要素ありですが、残酷ではありません。
タグはあとから追加するかもしれません。
13
姉と妹に二股掛けた上に私にまで声をかけてきたあの馬鹿をどうしても殴りたい
私はナファリア。ナファリア=イコル。
順風満帆とは言えないけれど、自由で幸せな人生を送っていた。
私の大切な姉と妹が一人の男によって泣かされた上に、姉妹制覇だと言いながら私に声をかけてきたあの瞬間まではね。
私はその時決意した。何が何でもこの男を殴りたいと。
ナファリア=イコルの復讐が始まる。
14
僕の青春日記―昭和ノスタルジー
主人公、祐一は中学に入る前に初めて性に触れるきっかけとなった
【エロ本】と出合う。
その日を境に成長を続ける体と共に、祐一の頭は日々「H」なことばかり。
そんな時、中学で出会ったヒロインこと詩織ちゃんと結ばれたいと思うように…。
果たして祐一は詩織と無事結ばれて童貞から卒業できるのだろうか。
昭和を舞台にした性春、いや青春グラフィティ。
15
元没落貴族の俺が、嫌われ者の第三皇子に執着されるなんて何かの間違いであってくれ
「お前、仕事に困っていないか?」
「え、仕事。仕事ー困ってないこともないこともないですけど……殿下の下で働くのは嫌です。アンタめっちゃ上から目線だし! 俺、ちょー苦手なタイプなんだもん!」
元貴族のフェイ・シックザールは、貴族の家から金品を持ち出して闇市で売り生活をしていた家無し無一文。貴族だったころの記憶はおぼろげだが、まともな職に就くことはしたくない、と変なプライドから盗みを続けていた。そしてある屋敷に盗みに入るの。だが、そこで初めて盗みがバレ、容姿の整った謎の男につかまりかけたところ命からがらで逃げだす。
酷い目にあったフェイはその後、帝都で身を隠しながら生活していた。しかしある日、盗みに入った屋敷に住んでいるという嫌われ者の第三皇子、アーベント・ヴォルガに見つかってしまう。あの夜あった男というのは、皇族……しかも、一番ヤバいといわれている第三皇子!
皇族の屋敷に不法侵入した罪で殺される⁉ と思っていたフェイだが、なぜかアーベントに人手が足りないから屋敷で働くよう強制されて……?
俺様で上から目線、とても皇子とは思えない素行の悪さに飽き飽きしながらも使用人としてアーベントに関わるフェイ。
けれども、アーベントと関わっていく中で、彼が嫌われている理由や、変わっていくアーベントの態度にだんだんと惹かれていく。
そしてフェイは恋心を自覚するが、これは明らかに身分違いの恋で――
※俺様皇子攻め×不憫な受けのお話です‼
※◆印の所はR18描写が入っています
※毎日0:00に更新です!!
※第1部完結いたしました。第2部開始まで休載いただきます。
16
婚約破棄なんかしないー大好きな人はいつもそばに
オーロラ・ウエイン伯爵令嬢は五歳のころ、王家主催の仮面舞踏会で会った少年に初恋をした。
彼は、オーロラが姉に抱く劣等感を拭い去ってくれた恩人でもあった。
彼は別れ際にオーロラに囁いた。
「君は絶対、素敵な女性になるよ。僕は君をお嫁さんにするために迎えに行くから待っていて」
オーロラは10歳になった時にジャスパー・パセリア侯爵嫡男と婚約した。
銀髪にアメジストの瞳の美男子で優しくて、努力家で誠実、オーロラを溺愛する貴公子だ。
オーロラは、初恋の君も忘れられないけれど、婚約者のジャスパーも好きなのだった。
オーロラの恋の行方は?
ちょっとエッチな?ラブストーリー。
17
[完結]「君を愛することはない」と言われた私ですが、嫁いできた私には旦那様の愛は必要ありませんっ!
私はエメラルド・アドリオン男爵令嬢。お父様は元SS級冒険者で魔石と貴石がでる鉱山を複数所有し、私も魔石を利用した魔道具の開発に携わっている。実のところ、私は転生者で元いた世界は日本という国だった。新婚の夫である刀夢(トム)に大通りに突き飛ばされ、トラックに轢かれて亡くなってしまったのよ。気づけばゴージャスな子供部屋に寝かされていた。そんな私が18歳になった頃、お父様から突然エリアス侯爵家に嫁げと言われる。エリアス侯爵家は先代の事業の失敗で没落寸前だった。私はお父様からある任務を任せられたのよ。
前世の知識を元に、嫁ぎ先の料理長と一緒にお料理を作ったり、調味料を開発したり、使用人達を再教育したりと、忙しいながらも楽しい日々を送り始めた私。前世の夫であった刀夢がイケメンだったこともあり、素晴らしく美しいエリアス侯爵は苦手よ。だから、旦那様の愛は必要ありませんっ!これは転生者の杏ことエメラルドが、前世の知識を生かして活躍するラブコメディーです。
※現実ではない異世界が舞台です。
※ファンタジー要素が強めのラブコメディーです。
※いつものゆるふわ設定かもしれません。ご都合主義な点はお許しください🙇♀️
※表紙はヒロインのエメラルドのイメージイラストです。作者作成AIイラストです。
18
【完結】お飾りの妻ですが、毎日がとっても幸せです!
メーリン・シャンティは、男爵家の長女だが、家族…特に妹のシャルネから虐げられてきた。
唯一の心の支えは、婚約者のカイト。婚約者と結婚すれば、こんな生活からも抜け出せると考えていた。
婚約者と家族みんなで出席したパーティーで、メーリンは婚約者が、妹と浮気をしているところを目撃してしまう。なぜ浮気したのか問いただすと、「君を愛すのだから、君の妹も愛すのは当然だろう?」と言われた。父も母も、なぜか納得しているようだ。
そんな倫理観のない家族に絶望したメーリンは、とっさに会場を抜け出してしまった。
会場を抜ける途中で、パーティーの参加者である、リベルバ・リメール辺境伯に声をかけられた。
というのも、パーティーで、メーリンの家族からの扱いを受け、同情してしまったらしい。
そんなリベルバ辺境伯は、一つの提案をしてきた。
「自分のお飾りの妻にならないか」と。
リベルバ辺境伯の家に住めば、家族の顔を見なくて済む。
メーリンは、早く自分の家族と絶縁したかったため、その提案を呑んでみることにした。
※ご都合主義のゆるゆる設定です。
19
浮気男に別れを切り出したら号泣されている。【番外編更新準備中】
※タグを修正しました!(5/6)
夏川(元カレ)のクズタグ情報が溢れすぎて。。。
一番押したい『スパダリ』を入れさせていただくため、まとめさせていただきました。
ハピエンですが胸糞もあるのでタグをご確認いただけると幸いです。
★あらすじ★
西暦2xxx年。
性の多様化の観点から同性でも子供を授かることができる様になり、結婚の自由が当然になった世界。
人間達は進化し同性でも薬を飲むことで妊娠ができる様になった。
主人公の秋山紅葉(あきやまもみじ)25歳は大変浮気症の男性の恋人兼幼馴染がいた。
名前は夏川渉(なつかわわたる)25歳。
それはかなりのイケメンであり、道を歩けば直ぐ目をハートにした人間に声をかけられる。
確かに顔はいい。
けど、度重なる浮気にもう心は完全に冷めていた。
夏川の浮気癖は昔からだ。
それなのに付き合って今でも別れないのは何故か。
愛情?
いや、ただただ面倒くさいからだ。
これはそんな面倒くさがりの紅葉の話である。
20
コストカットだ!と追放された王宮道化師は、無数のスキルで冒険者として成り上がる。
「宮廷道化師オーギュスト、お前はクビだ」
長い間、マールイ王国に仕え、平和を維持するために尽力してきた道化師オーギュスト。
だが、彼はその活躍を妬んだ大臣ガルフスの陰謀によって職を解かれ、追放されてしまう。
困ったオーギュストは、手っ取り早く金を手に入れて生活を安定させるべく、冒険者になろうとする。
長い道化師生活で身につけた、数々の技術系スキル、知識系スキル、そしてコネクション。
それはどんな難関も突破し、どんな謎も明らかにする。
その活躍は、まさに万能!
死神と呼ばれた凄腕の女戦士を相棒に、オーギュストはあっという間に、冒険者たちの中から頭角を現し、成り上がっていく。
一方、国の要であったオーギュストを失ったマールイ王国。
大臣一派は次々と問題を起こし、あるいは起こる事態に対応ができない。
その方法も、人脈も、全てオーギュストが担当していたのだ。
かくしてマールイ王国は傾き、転げ落ちていく。
目次
連載中 全21話
2021年2月17日 23:39 更新
21
不器用なプロポーズ 〜冷徹社長の監禁執愛〜
三十二歳の古宮真澄は社長秘書として七年勤め上げた会社を辞めることにした。しかし退職日当日、上司である三嶋尚吾に別れの挨拶をした途端、彼の態度が一変する。
「君が俺から去るなんて、許さない」そう言って、唐突に口付けられてしまう。
他人に関心の無い人間だと思っていたはずの尚吾の執着に、真澄は翻弄され惹かれていく。
不器用な男が愛したのは、自分の元を去ろうとしている秘書。
彼女を放したくないが為に、彼が画策した事とは――?
22
虐げられた令息は盗賊に救われる
ポラリスは捨て子だ。男子のいないスターライト公爵の養子となり、王族の傍仕えとして5歳で城にあげられた。王太子教育を放棄し、代わりに課題や執務。奴隷のような毎日。だって仕方ない。自分は常にフルフェイスの仮面をかぶっているんだもの。公爵家では厳しくも大切にしていただいたけれど、城に上がる時、こう言われた。
『お前は二目とみられない容貌だから、絶対に仮面を外さないように。』
公爵家では鏡も池もなかったから、自分の顔は分からなかった。
しかし、学園を卒業する日。
パーティーの席で意地悪な王太子に仮面をはぎ取られる。
しかし、その顔は、アレクサンドライトのように角度によって青にも緑にも見えるアーモンドアイに長い睫毛、通った鼻筋。小ぶりでぷるんとした桜色の唇。
醜いどころか、誰もが見惚れる美しい容姿で。
しかも、今は亡き前の正妃に瓜二つの顔だった――――――。
暗殺される運命の中、攫ってくれた赤毛の盗賊ジャン。
追っ手をかいくぐった先にあるのは。
23
婚約破棄してみたらー婚約者は蓋をあけたらクズだった件
アリッサ・エバン公爵令嬢はイザヤ・ワイアット子爵の次男と婚約していた。
最近、隣国で婚約破棄ブームが起こっているから、冗談でイザヤに婚約破棄を申し渡した。
すると、意外なことに、あれもこれもと、婚約者の悪事が公になる。
アリッサは思いがけない展開にショックをうける。
婚約破棄からはじまる、アリッサの恋愛物語。
24
(完)身代わりの花嫁ーーお姉様、夜だけ入れ替わっていただけませんか?
エリはハービィ伯爵がメイドのロザンヌに無理矢理関係を迫りできた子である。ロザンヌが身ごもった時ハービィ伯爵は堕ろすことを強制しようとしたが、子供に罪はないと頑として産むことを貫き出産で命を落とすロザンヌ。
ロザンヌ亡き後、ハービィ伯爵夫妻に娘エリザベートが生まれエリはその影として育てられることになった。エリザベートの影として教育されたエリは誰よりも美しく聡明に育つ。
ところがハービィ伯爵家が多額の借金を抱え、顔半分が醜い火傷に覆われた大金持ちの辺境伯に金目当ての縁談を申し込んだことからエリの運命が動き出す。
火傷の醜い男は嫌だと言うエリザベートにハービィ伯爵夫人は笑ってこう提案したのだ。
「夜のお勤めは影であるエリにやらせればいいわ。朝方そっと入れ替われば怪しまれないでしょう? エリに子供ができたら面倒だからこの避妊薬を飲み続けなさい。あなたが夜だけエリザベートの代わりをするのよっ!」
毒親、毒異腹妹にむかつくかもしれません。中世ヨーロッパ風異世界。ヒロインは幸せになりますが、異腹妹は不幸な末路になります。因果応報。
25
「お前と子を作る気はない」と言いましたよね? 仮初め皇妃は金の氷帝に嫌われたい
ティナはアシュロム神聖国の王女でありながら、髪の色が変だという理由だけで捨てられて、ハンス(乳母の夫)と山奥で暮らしてきた。
しかし18歳になった時に王城に連れ戻され、ハンスを人質に取られて「姉の身代わりとなって隣国へ嫁げ」と命令される。
隣国で巫女姫としての使命を果たし、皇帝に嫌われて離縁されればハンスともども自由の身になれるらしい。
期間はたったの三ヶ月。
「嫌われたらいいんでしょう。やってやるわよ」と覚悟を決めて嫁いだティナだったが、初夜で皇帝に「お前と子を作る気はない」と言われ、うっかり喜んでしまう。
その後も悪女らしく振舞い何とか嫌われようと努力するが、なぜか皇帝エルヴィスはティナを気に入った様子で……?
全26話・完結するまで毎日投稿
なろうにも投稿
書きたいもの放出祭り★気軽に読んでください
26
極雷まとう真紅の蕾は大魔法使いアレクシア -呪いと鎧とソーサレス-
〇魔法使いの卵アレクシアが仲間と共に成長していくハッピーエンド百合ファンタジーです。
〇あらすじ
魔法で栄える境界の国。その中でも最高の魔法使い育成機関である大魔法院を、アレクシアは主席で卒業間近だったが――彼女は社交性というものを持ち合わせていなかった。 強力な雷撃使いということもあってか、ほとんどの生徒はアレクシアの半径二メートル以内に近寄ろうとすらしない。
社会での必須技能をどこに忘れてきたのかはともかくとして、それでは不味かろうという導師の思いやりという名の謀略により、アレクシアは冒険者稼業に精を出す羽目に。
だが、彼女は導師が手配しておいた銀髪お姉さんの申し出を袖にした挙句、野良でパーティーを組んでしまう。
それで上手くやって行けるのならそこでフィナーレというお話。冒険は失敗に終わってしまう。
危ないところを助けられたという立場上、アレクシアは嫌々ながらも銀髪お姉さんヴィオラとパーティーを組むことに同意するが、最初の冒険は大魔法院の清掃だった。
「最っ低……」
「矢が飛んでくる心配も無いってのに何が不満なんだ?」
この冒険(校内清掃)の裏にある陰謀に、アレクシアたちは気づいていなかった。
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・
※ゆるゆるな百合成分が含まれていますので、苦手な方はご注意ください。
※イラストはタイトルに☆がついている節にだけあります。
※改定版です。
※挿絵提供 Azu様(Pixiv ID 4620328、Twitter @liteazu )
※挿絵まとめ→Pixiv ID 73559061
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錬金魔法士と精霊達の気ままな工房ライフ
現代日本の天才発明家として数々の道具を発明してきた僕は徹明けのある日、神を名乗る男と出会った。
夢か現実か分からない状態で男が告げた言葉は『貴方は明日死ぬのですが勿体ないので私が管理している世界で人々の役にたつ仕事をしませんか?』だった。
そんな事はとても信じられないと突っぱねるも、男の巧みな言葉の駆け引きについに陥落してしまう。
嘘みたいな、詐欺みたいな話に苦悩しながらも男からその世界で生き抜くチートスキルを授かり、この世界の後始末を頼み込んで新たな世界へ転職する事になった。
「まあ、どこの世界でも自由に発明が出来ればやって行けるさ」
そう腹を決めて飛び込んだ世界は想像以上に快適で、錬金あり、冒険あり、人との交流あり、そして精霊との楽しい工房ライフが待っていたのです。
【カクヨムにも掲載済、なろうにも同名作品がありますがそちらは改訂前の作品になります】
28
【完結】冷たい王に捨てられた私は、海峡の街で薫り高く生きる
冷たい王レオナルドとの30年間の結婚生活で、私は一度も愛されなかった。45歳で死んだその日、感じたのは悲しみではなく、解放感だった。
目を覚ますと、私は海峡都市国家アルカナの香料商フィオーレ商会の娘・リリアーナとして17歳に転生していた。前世の記憶と30年分の痛みを抱えたまま。だが今度こそ、誰かの影で生きるのはごめんだ。婚約者候補として推された貴族バルトロメオを自ら断り、私は新しい道を選ぶ——「香り」で生きる道を。
東方と西方の文化が交差するこの街で、私は庶民向けの「海峡の香りシリーズ」を開発する。ラベンダーと白檀、ローズとウードを融合させた香りは、対立する東西の住民たちの心を和解へと導いた。そして、その香りに魅せられた一人の男性——変装した青年ダミアーノが、実は若き領主だと知る。
「あなたの香りは、この街の未来そのものだ」
彼の優しい言葉に、凍りついていた私の心が少しずつ溶けていく。だが前世の記憶が、触れられることへの恐怖が、私を縛り続ける。30年間、夫の冷たい視線に耐えてきた私に、本当の愛を受け取る資格があるのだろうか?
ダミアーノは、10年前に東方出身の母を亡くし、文化の橋渡しを夢見る領主。彼もまた、傷を抱えていた。私たちは互いの痛みを理解し、香りを通して少しずつ心を開いていく。
だが幸せが近づくほど、前世の影は濃くなる。暗殺者の刃が私に向けられたとき、ダミアーノは迷わず身を挺して庇った。「君を失うくらいなら、僕の命などいらない」——その瞬間、私の凍てついた心が完全に溶けた。
前世で一度も触れられなかった唇に、優しいキスが降りる。30年間求め続けて得られなかった温もりが、今、ここにある。
中央政府からの試練、3人の審査官それぞれの「心の傷」を癒す香りの創作、そして公式婚約——。私はもう、誰かの影ではない。海峡の街で、愛する人の隣で、香り高く生きる自分自身だ。
やり直しの人生で掴んだ真実の愛。それは、もう誰にも奪わせない。
29
思念体になった俺が、王子様のセックスで目覚める話
それなりに偏差値の低い高校に通う俺、中村翔大は、有名なコスプレイベントに向かう途中で刺されて、意識不明の重体になったらしい。
大好きな魔法使いのリリィちゃんになりきって、女性レイヤーとしてちょっと楽しんでいただけなのに。
こうして、よく分からないままに思念体となって、SNSアカウントを眺めるだけの日々が始まった。
そんな中、奇跡的にSNSで出会ったのは、都内の高校に通う藤原冬樹。
少し不思議な物語です。
ゆるゆるゆるーくお楽しみください。
fujossy「コスプレ」BLコンテスト最優秀賞受賞のお話の加筆転載となりなます。
30
【短編/完結】アーサー殿下は何度も九死に一生を得る
貧乏令嬢のジュリアは、公爵令嬢のローザリンデに虐められ噴水に落とされてびしょ濡れになっていた。それを見た心優しき第四王子のアーサーはジュリアを助ける。
お礼をしたいが、自分は何も持っていないというジュリアにアーサーは優しく声をかけた。
『また会えた時に私が困っていたら助けて下さい。もちろん費用のかからないことで』
それから、アーサーの周りでは彼が困るたびに不思議なことが起こって……⁉︎
これは偶然なのか、それともジュリアが関係しているのか。
貧乏令嬢×優しいイケメン王子の物語
ハッピーエンド保証致します。
31
苦しい恋はいらない
マディソン・プラム伯爵令嬢は幼い頃から大好きだったジョシュア・バーレー侯爵と結婚することができた。
ところが、ジョシュアは元婚約者とベタベタしていて、マディソンには冷たい。
傷ついたマディソンはいつも相談相手にしていた美貌の幼なじみのデイビッド・ストロベン伯爵からプロポーズされるが‥‥
お互いに相思相愛の侯爵夫妻のすれ違いな思いが、溶け合う課程を描く甘いラブストーリー。
32
(完結)辺境伯の一人息子に婚約破棄された美貌の子爵令嬢はスパダリに愛される
ここは王都から遠く離れた辺境の地。一年の半分は雪に覆われ空には幻想的な虹のカーテンが降りる厳寒の地である。
だが7歳のソラにとって雪は天空から舞い降りてくる神秘的な白い花びらであった。積もった雪で作る雪兎や雪だるまは貴重な友人であり遊び相手なのだった。ソラは氷や雪でできたものを意のままに動かせる魔法ができこれは秘密であった。
ソラ・マディソン子爵令嬢の容姿は雪の妖精のようであり、プラチナブロンドとバラ色の頬にスミレ色の瞳は宝石のようにきらめき、愛らしい唇は熟れたチェリーのようにみずみずしく赤い。ソラは恵まれた容姿をしながらも両親から愛されない子供であった。ソラの両親は最初から愛し合ってはおらず政略結婚であったし、男子でないソラは家を継ぐ資格がないからである。
そんなソラが恋した相手はスノーホワイト辺境伯家の一人息子ベントレーだった。めでたく婚約者になれたが、ベントレーは王女を娶ってしまうのだった。ソラの恋は悲しく打ち砕かれて・・・・・・
ハッピーエンドで、クズなベントレーよりさらに素敵なダーリンに愛されるヒロイン。気分転換にどうぞ。あまり複雑でなく登場人人物少なめ。おとぎ話風です。ベントレーがゲスなので胸くそ注意。ショートショートの短いお話です。6000文字前後の予定です。異世界中世ヨーロッパ風の魔物がおり魔法ありの世界です。(あくまで予定で変更・追加の可能性あり)
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赤鷲の戦士と黄金の雨
年に限られた時期にしか雨の降らない乾燥地帯の国。日照り1ヶ月を超え、来るはずだった雨季の予兆すら見えない東の地にラダンの村があった。
〈赤銅色の山に飛来した竜が、水源を独占している。竜を倒したものに、我が村でもっとも美しい娘を与えよう〉
村長の発言は瞬く間に話題となり、各地の腕自慢達が集まった。
そして、水源に住みついた竜をエンテムの町に住まう若き戦士ルクスエが、見事討伐を果たした。
約2週間が経ち、ラダンの村から花嫁が走竜に乗ってやって来る。
しかしその花嫁は、鼈甲色の髪に金と緑の瞳を持つ〈忌み子〉の青年であった。
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幼馴染みの、ちょっと先
街の宿屋の息子アンディと、警備隊勤務のウィルは幼馴染で、家族ぐるみの付き合いをしている。
そして、二人の特別な思いに気がついている周囲は、二人の成り行きを温かく見守っていた。
そんなる日。ウィリアムは、たまに商人の警護の任務を請け負うが、ある任務で護衛対象が襲撃された。
被害者をひとまず宿に保護したのだが、美しい少女は怯えてウィリアムから離れたがらない。
仕方なくそのまま付き添うウィリアムだが、小さな町では見かけないような美しい少女が縋り付く姿にアンディは気が気ではない。
兄弟のように育った幼馴染。恋人して付き合いながらも、アンディは少しだけ自信がない。
そんな二人の、少しだけ先の未来は――?
幼なじみ時アンソロジーの同人誌に寄稿した作品です。公開期限が解禁しましたので、予定より遅くなりましたが投稿します。
二万字以内のお話なので、気楽に読めます。
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パーティーから外されたメンバー同士でまったり冒険者ラブライフ
私はパーティーメンバーから外された。戦力外通告だ。街の中で外してくれればいいのに、何故魔物が徘徊する森の中で言うんだ?でも…まあいいか。パーティーってどういうのかを体験出来たし、これからはコツコツ頑張りましょう!…と思ったら、元メンバーだった彼も外されたみたい。この元メンバー…実は潜在能力凄かった…!外されメンバー同士でまったり頑張りますか!〘不定期掲載です〙
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きみの理屈がわかりません。
大倉敬一と崎坂一馬は陸上部の駅伝チーム所属のチームメイト。ある日、大倉は崎坂から「男でも好きだ」と告白される。いったんは「無理だ」と断ったけれど、大倉は押しに弱かった。泣きながらすがりつかれ、なおかつ「襲ったりしない」との約束をされ、つい「それならば」とオッケーしてしまう。が、意外にも、なんの進展もないまま半月が経過。そんな時、崎坂が元カノと話しているのを見て大倉は動揺してしまい……
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白銀の都の薬剤師と盲目皇子
絶海の孤島。医神エンディリアムを祀る建造物の集合体〈神殿〉を中心に街が形成されている。白銀の髪に青い瞳をした〈聖徒 〉達によって統治されるこの島で、治療を受けたいと多くの人々が船に乗ってやって来る。
一般市民層の居住区〈外殻〉に暮らすΩの青年ベレクトは、神殿を嫌いながらもその恩恵の中で暮らしている。聖徒である双子の弟を溺愛し、ぞんざいな扱いをする母。そしてΩだと判明した直後に無理やり番に成ろうとした幼馴染のαから逃げ、ベレクトは薬剤師としてとある診療所で働いている。
その日、予定よりも早い発情期によって体調を崩しかけた時、聖徒のαの青年フェンによって助けられる。
注意:独自設定のオメガバースです。
〈白銀の城の俺と僕〉と同じ舞台でそれより前の話ですが、単体で読めるお話です。
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「遺跡喰らい」の強欲な女王〜私を巡って争う太陽の騎士と月の賢者、どちらか一人なんて選べないので二人まとめていただきます〜
「どちらか一人なんて選べない。だから、二人とも私のものよ」
記憶を失ったトレジャーハンター『遺跡喰らい』のミリア。
彼女の過去に繋がる唯一の手がかりは、古代ルーン文字を読み解く能力だけだった。
孤独に遺跡を巡る彼女の前に現れたのは、対照的な二人の男。
一人は、豪快で野性的、圧倒的な武力と剥き出しの独占欲でミリアを囲い込もうとする元騎士団長・ブレイズ(太陽の騎士)。
もう一人は、冷徹で理知的、ミリアの能力を「資産」として完璧に管理・支配しようと企む天才賢者・アズール(月の賢者)。
犬猿の仲である兄弟は、ミリアを巡って激しく衝突する。
「俺の熱で、過去なんて全部上書きしてやる」
「ボクの全てを捧げます。だから、ボクだけを見て……」
野性的な騎士の情熱的な愛と、理知的な賢者の献身的な愛。
謎の組織に狙われ、命の危機を乗り越える中で、ミリアは自身の内なる力、『器』としての能力を覚醒させる。そして、二人の男から同時に迫られた彼女が出した答えは――。
「わたしは強欲なの。太陽も月も、両方なくちゃ生きていけないわ」
与えられた悲劇の運命なんてお断り。
失われた記憶と「器」の謎を解き明かすため、強欲な女王は二人の最強騎士を従えて、世界の秘密を喰らい尽くす!
※この小説には、甘い溺愛やコメディ要素に加え、流血を伴うシリアスな戦闘、およびR15程度の性描写が含まれます。
※基本はミリアの1人称視点、視点変更時のみ明記します。
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蒼虹結晶の樹の元で2人は契を交わす
晴れる日が指折り数える程度しかない極北の大陸。白銀の世界に、おとぎ話の様に煌めく魔女の国〈ロズマキナ〉が存在する。
住民は全て魔女。その中に、唯一の獣人であり男性である魔法騎士ネフィリアードが暮らしている。王都の治安維持を担う黒翼の団の第一部隊の隊長として実直に勤務する彼は、ある日同僚であり幼馴染であるミランジュから緊急の連絡を受ける。
それは、2か月後に開かれる聖誕祭の象徴と呼ぶべき巨大なツリーが暴走したと言うものだった。
直ぐに現場へと急行し、ネフィリアードの活躍によって被害は最小限で済んだ。だが聖誕祭に向けて気合いを入れすぎた魔女の魔法による暴走かと思いきや、何者かによる犯行の疑いがると判明する。
調査の過程で、ネフィリアードの監視するミイラ(仮)男アリュスの経営する服屋に禁止された魔法が使われたと知らせが入る。
甘く、色彩に富んだ国に潜む腐り堕ちた蜜の罪。
極北の大陸に隠された真実は、生命を産む虹の大樹の根元に。
今を生きるネフィリアードとアリュス、そして魔女達の紡ぐ罰の物語。
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紅茶と悪魔を【R18】
貴方は、叶えたい願いがある時、何にすがりますか?
自分?友人?お金?神様?天使?
それともーー
とある紅茶専門店に現れた、悪魔との日常。
そこそこに性的で、
それなりに幸せで、
そことなくほっこりとする物語。
ーー
R2 5/3
15話更新
少し短めですが、頑張って描写します。
今のところ毎日更新。
R18要素入るまでは頑張ります。
2〜3万字程度の短編の予定です。
基本的に悪い人は出てきません。
可愛く、普通に性的な話を求めてる方向きです。
そんな現実逃避推奨の小説です。
人助けと思って、お気に入りに登録してくれると嬉しいです。
お手軽、単純、合法の人助け。
大丈夫、ボタンを押しても、誰にもバレませんから。
※
性的描写が入るところは【R18】とタイトル表記します(読み飛ばしても繋がるような構成になってます)。
【R15】は少し性的かな、という感じです。
それ以外はぽっぷなラブコメです。