溺愛攻め小説一覧

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【スピンオフ】Little Visitor~大切なもの~を連載開始☆
毎日がつまらないと感じていた男子高校生の相澤優希17歳。
ある日、学校からの帰り道で1軒の不思議なアンティークショップのような建物を見つけた。
好奇心から入ってみたその店で出逢った綺麗な銀髪の青年。
彼が話す信じられないような言葉から始まった、不思議な体験。
それは、鏡の中の世界へ行くこと。そしてそこは自分の欲望を叶える世界だという。
優希が行った鏡の中の世界で出会ったのは、優希の『恋人』だというクラスメイトの藤條海斗だった――。
「クラスメイト? 優希……本気で言ってるのか? 俺達は付き合っているんだぞ?」
「これが俺の欲望だって!? 絶対にありえないっ!」
優希の欲望とは?現実世界の海斗の想いとは?
不思議な世界へようこそ、『あなたの望み、叶えます』
ツンデレで恥ずかしくて素直になれない優希と、独占欲が強く優希を溺愛しながらもついイジメてしまう海斗のシリーズ小説です。
ファンタジー&BLでお送りします。
Black&White以降は複数CP&もふもふやドラゴンも出てきます。
※基本的に露骨なエロはありませんが、エロ多めの回には「R18」と表記しています。
文字数 568,802
最終更新日 2025.05.28
登録日 2023.07.31
あの時、あの場所に近づかなければ、変わらない日常の中にいることができたのかもしれない。居酒屋でアルバイトをしながら学費を稼ぐ苦学生の桃瀬朱兎(ももせあやと)は、バイト終わりに自宅近くの裏路地で怪我をしていた一人の男を助けた。その男こそ、朱龍会日本支部を取り仕切っている中華マフィアの若頭【鼬瓏(ゆうろん)】その人。彼に関わったことから事件に巻き込まれてしまい、気づけば闇オークションで人身売買に掛けられていた。偶然居合わせた鼬瓏に買われたことにより普通の日常から一変、非日常へ身を置くことになってしまったが……
想像していたような酷い扱いなどなく、ただ鼬瓏に甘やかされながら何時も通りの生活を送っていた。
※付きのお話は18指定になります。ご注意ください。
更新は不定期です。
文字数 43,777
最終更新日 2025.05.24
登録日 2023.10.27
巣ごもりオメガは後宮にひそむ【続編連載中】
レンタル有り後宮で幼馴染でもあるラナ姫の護衛をしているミシュアルは、つがいがいないのに、すでに契約がすんでいる体であるという判定を受けたオメガ。
発情期はあるものの、つがいが誰なのか、いつつがいの契約がなされたのかは本人もわからない。
そんななか、気になる匂いの落とし物を後宮で拾うようになる。
第9回BL小説大賞にて奨励賞受賞→書籍化しました。ありがとうございます。
文字数 288,024
最終更新日 2025.05.18
登録日 2020.12.20
バイな自分の将来を心配する兄に、ガチムチでオネエな男と添い遂げる気だと伝えたら余計に心配させてしまった受け。もう大人だし心配しなくても良いのに、と思ったけど攻めの言動にちょっと考え直した方が良いかもな、と頭を過ぎるとある日常。
文字数 10,922
最終更新日 2025.05.08
登録日 2025.04.26
とある男子校の生徒会副会長である立華 白蓮(タチバナ ハクレン)は、異世界でアルフレイドという名のエルフとして精霊たちと共にのどかに暮らしていた。
ある日、夜の森の中に入ったアルフレイドは、人食い魔獣に襲われている人を助けようとするのだが…………。
クールでイケメンな半獣勇者と美人でちょっと天然なエルフの青年がおりなす、優しくて深い愛と感動がぎゅーっと詰まった異世界ファンタジーBLです。
※第一部は完結いたしました。ただいま第二部絶賛更新中です。
文字数 63,514
最終更新日 2025.05.04
登録日 2021.02.16
借金に追われていた俺が再会したのは、昔、突然姿を消した幼なじみ――今はヤクザの若頭になってた。
「お前だけは、俺が守る」
そう言って、強引に連れて行かれた先は……ヤクザの本拠地!?
冷たい雨の中で始まったのは、過保護すぎる溺愛生活。
一途な想いを隠しきれない攻め×ひねくれツンデレ受け――
幼なじみで、ヤクザで、過保護。逃げ場のない甘さに、心がじわじわとほどけていく――
ヤクザ×ツンデレな幼なじみ、溺愛すぎて逃げられない恋、始まります。
主な登場人物
攻め|鷹瀬 鷹臣《たかせ たかおみ》/30歳
・若頭として冷静に振る舞うが、実は情に厚い人情派
・昔から悠真を想っていたが、それを知られるのが怖い(逃げられそうで)
・「恩を売った」体で悠真を保護しているが、本音は“ずっと会いたかった”
受け|相良 悠真《さがら ゆうま》/25歳
・父の残した借金に追われ、逃亡生活の中で鷹臣と再会
・「昔の縁に甘えていいのか」と自分を責める不器用な性格
・「どうせ義理でしょ?」とツン発言しつつ、鷹臣の優しさに少しずつ心がほだされていく
「現実にはないからこそ、妄想を全部詰め込みました!」
2人の新生活編も完結しました。
「若頭の溺愛は、今日も平常運転です」
泣いたり、笑ったり……とにかく輪をかけた溺愛ぶり、そして舎弟たちのコミカルな小話を楽しんでください。
文字数 28,740
最終更新日 2025.05.02
登録日 2025.04.22
サフィラは、諸島国家テストゥードー共和国で生まれ育った古生物学者。没落貴族の彼は六歳下の弟を養いながら、日々海洋生物の研究に励んでいる。
幼馴染である騎士のクラヴィスは彼に思いを寄せていて、毎日しつこいくらいに求愛してくる。袖にし続けるサフィラだけど、実は彼もクラヴィスを憎からず思っているのだ。だけど、自分みたいな平凡な奴が彼にふさわしいなんて、到底思えない。つい素っ気なく突っぱねても、彼は変わらず迫ってきて…。
そんな日々の中、島に異変が訪れる。それはサフィラの実家の伝承にある、シーサーペント復活の予兆だった。
サフィラは危機を訴えるものの、「荒唐無稽な話だ」と退けられてしまう。ひとりでシーサーペントを止めるために海に出ようとしたけれど、クラヴィスも同行してくることになった。
旅の仲間に冒険者の大男・アウクシリアを加えて、三人で世界を救う旅に出る。それは神々の愛憎の渦の中へと飛び込むことだと、三人はまだ知らない。
※カクヨム、エブリスタ、ムーンライトノベルズに掲載
※「苦労人ツンデレ学者が世界を救うため海へ消えるのを幼馴染のエリート溺愛騎士が許してくれない」というタイトルでルビーファンタジーBL小説大賞へ応募したものを改稿して再投稿しています。話の流れ自体は変わっていません
文字数 145,606
最終更新日 2025.03.26
登録日 2025.02.28
リルとクラウスは、政略結婚の伴侶同士だ。
リルは自分の「平民向けの学校を開いて、教師になりたい」という夢を(一応、初夜では)応援してくれたクラウスのことがそれなりに好きだ。だけどクラウスは初夜の後から、全然リルに構ってくれない。その上、クラウスは婚前、プレイボーイで鳴らしていた。だから、リルはいつも不安だった。
それでもめげずに仕事をしたり、クラウスへ手紙を送ったりして過ごしていたリル。そんなある日、夫の浮気の噂がゴシップニュースとして耳に入った!
キレたリルは、離婚を切り出す。だけどクラウスは、リルが好きだから離婚したくないらしい。
「初夜できみが語ってくれた夢を、俺は、大事にしたかった」
「きみの学校を開くという夢には、お金がいるだろう。だから稼いで、その金を持って、きみに告白しようとして……」
「きみに信じてもらえるなら、なんだってする」
今、なんでもって言ったな?
リルはクラウスへ、今すぐ自分を抱けと要求する。誰も自分たちの関係へ、ケチをつけられないように。
二人は寝室へとなだれこみ、白昼堂々、初夜をやりなおす――。
放置夫、渾身の謝罪セックス! 誠意ってやつを見せてみろ!
※アルファポリス、ムーンライトノベルズ、pixivへ掲載しています
文字数 10,117
最終更新日 2025.03.22
登録日 2025.03.22
校内で人気の美形幼馴染年上アルファ×自分に自信のない無表情オメガ
※一言でも感想嬉しいです!!
オメガ性の夕生は子供の頃から幼馴染の丈に恋をしている。丈はのんびりした性格だが心には芯があり、いつだって優しかった。
だが丈は誰もが認める美貌の持ち主で、アルファだ。いつだって皆の中心にいる。俯いてばかりの夕生とはまるで違う。丈に似ているのは妹の愛海だ。彼女は夕生と同じオメガ性だが明るい性格で、容姿も一際綺麗な女の子だ。
それでも夕生は長年丈に片想いをしていた。
しかしある日、夕生は知ってしまう。丈には『好きな子』がいて、それが妹の愛海であることを。
☆2025/3/23のJgarden57にて同人誌にしました。通販も開始しております。詳細はXにて。
文字数 88,367
最終更新日 2025.03.17
登録日 2024.03.01
文字数 9,079
最終更新日 2025.03.15
登録日 2025.03.15
文字数 5,001
最終更新日 2025.03.07
登録日 2025.03.07
マサヤとカズトは同棲してそこそこ長いカップル。ある休日の昼ごはんで、マサヤが軽い気持ちで「やっぱカレーはレトルトだよな~」と口を滑らせてしまった。逆張り野郎・カズトは「キミは……企業努力ってやつに屈するのか?」と生意気なことを言って、意気揚々とスパイスを買いに出かける。しかし、何の成果も得られず半泣きで帰宅。しおらしく洗濯物を干す一生懸命な魂に欲情したマサヤは、カズトへキスをする。
熟年、同棲中、喧嘩。何も起きないはずもなく……。寝室へもつれこんだ二人の、生活臭あふれる、イチャイチャ甘々日常系セックス。
※アルファポリス、pixiv、ムーンライトノベルズへ掲載しています。
文字数 5,883
最終更新日 2025.03.06
登録日 2025.03.06
文字数 101,839
最終更新日 2025.02.28
登録日 2025.02.15
無表情で無感情な世界遺産級イケメン大学生・鈴×不思議なものが見える平凡な図書館司書・菫のシリーズ【真鍮とアイオライト】2025年バレンタイン特別編です。
鈴と付き合い始めて初めてのバレンタイン。料理は得意だったから、鈴を喜ばせようと気合を入れていたのだが、失敗してしてお粗末な手作りチョコレートしか作れずに落ち込んでいた。それでも早く会いたくて仕事を終わらせて、鈴のもとへと向かう足はついつい速くなってしまう。
やっと着いた緑風堂の前にはバイト中の鈴がいて……。
◇ ◇ ◇ 作者より ◇ ◇ ◇
こちらの作品は【真鍮とアイオライト】の特別編です。と言っても、特別なことは何もしてません。通常運転です。ただ、現在進行中の【真鍮とアイオライト】2は秋口の話なので、少しだけ先の話になります。
そして、いつも通り、こちらの作品はフィクションであり実在するいかなる個人・団体とも関係はございません。
文字数 17,761
最終更新日 2025.02.14
登録日 2025.02.12
これといった趣味もない、会社と家を往復するだけの寂しい毎日を送るアラサー春野。久しぶりに定時で上がれた喜びを胸に、ノリと勢いで2m越えのクマのぬいぐるみを買ってしまったらさぁ大変。
え、配送サービス対象外?タクシーにも乗らない?移動手段は電車のみ。途方に暮れる春野の前に現れたのは、会社の後輩の榊だった。
「クソ!笑うなら笑え!」
「先輩、お詫びに家まで送りましょうか?」
後輩(溺愛攻め)×先輩(チョロい)
このお話はムーンライトノベルズでも公開しています。
文字数 8,761
最終更新日 2025.02.08
登録日 2025.02.08
生活能力皆無の漫画家である野木は、担当編集の佐原にありとあらゆるお世話を焼かれている。ご飯は一汁三菜、パンツの洗濯までしてもらっていた。だけどどうして、自分なんかの世話を、佐原はこんなに焼いてくれるのだろうか。
さすがにこれではいけない! と一念発起してみたものの、全然上手くいかない。掃除をしようとしてかえってぐちゃぐちゃにしてしまった部屋で、佐原は野木を押し倒す。
「なんで俺が、こんなにせっせと世話を焼くか、分かってないんだ」
差し出されるスマホには着信拒否とブロック画面がずらり。あんたがかわいいから遊び相手を全員切った、と迫る佐原の目には、欲望と怯えが浮かんでいた。野木はたまらず佐原を抱きしめ、気持ちを受け入れて――。
鈍感天然漫画家 vs お世話係の元遊び人、先に惚れた方が負けの溺愛セックス!
※ムーンライトノベルズ様、pixiv様にも掲載しています
文字数 10,796
最終更新日 2025.02.03
登録日 2025.02.03
航太朗は、親友である篤志の頼みを受けて、ある願いを叶えてやっていた。
『乳首をいじめてほしい』という願望から始まって、今では航太朗に竿をいじめられてイクことが快感になり、惜しげもなく潮を吹くまでになった篤志。
航太朗がゲイであることを知っていた篤志は、『こんな性癖、彼女には言えないから』と決死の思いで頼った。航太朗が、篤志に対して抱いている思いなど、知りもせずに。
乳首や股間のモノをいじめてやれば、快楽に身を任せて腰を揺らし、喘ぎ声を上げる。
そんな篤志が、愛おしくて堪らない。
けれど自分はただの特殊な親友なのだからと、航太朗は平然とした態度で今日も篤志のカラダをいじり倒す。
親友に抱き続けている想いを、必死に隠して。
しかしそんな航太朗も、親友の胸に秘めてきた本当の想いには気付かない。
『篤志はノンケなんだから』と言い聞かせてきた壁が二人を阻み、カンケイを拗らせていく。
ゲイの航太朗とノンケの篤志。
交差する二人の想いの終着点は……
※直接的性表現を多く含みます。苦手な方はご注意ください。
(タイトルの後ろの★が目印!)
※4話ほど短編で公開していましたが、思いの外あっくんとこうちゃんが酷くモダモダと拗らせ始めたので、長編として綴っていくことにしました。
※以前の短編を気に入ってくださっていた皆さま、ありがとうございました。
引き続きこちらでもお楽しみくださいませ。
※不定期だけど時間は 21:10 更新
文字数 83,978
最終更新日 2025.01.31
登録日 2023.04.07
文字数 10,230
最終更新日 2025.01.30
登録日 2025.01.30
文字数 9,762
最終更新日 2025.01.15
登録日 2025.01.15
文字数 20,258
最終更新日 2025.01.12
登録日 2025.01.12
文字数 6,996
最終更新日 2025.01.05
登録日 2025.01.05
文字数 21,986
最終更新日 2025.01.04
登録日 2025.01.04
魔物の王と呼ばれる強大な魔物を討伐し、それに伴い婚約者でもある王太子の呪いを解いて、勇者となったイーライ。しかし、その後周囲から邪魔者扱いされ散々な目にあい、とうとう最後には冤罪で死刑に処されてしまった。ところが、気がつくとイーライは魔物を斃した直後に戻っていた。これは若しや世を乱す魔物を倒したご褒美に、人生をより良くやり直せるよう天から2度目のチャンスを与えられたのか?え……やり直したいことなんて特にないんだけど……。ていうか、もっかいあの冷遇の流れやるの……?メ、メンド……。周囲との関係を改善しても、どうせ結末は同じ。命を削ってまで他人にいいように利用されるだけだ。自殺するにも生き直すにも、どちらにせよ気力がない。こうなったらサクサクやる事やって、とっとと処刑してもらおう。こうして、イーライの処刑ルート爆走チャレンジが始まる!
受けを助けたくて力を尽くす攻め×周囲にいいように利用され続けたせいで無気力な受け
※コンテスト応募の為、カクヨム様にて先行配信しております。
それに伴いかなりこれまでの私の作品よりWeb小説っぽく改稿したので、もしかすると読みやすくなってるかもしれないと思いきや、やっぱりブツ切りなので読みにくいかもしれません。
文字数 267,580
最終更新日 2024.12.24
登録日 2024.10.02
百年前に現れた魔王によって侵攻が行われたアルキドセ王国。
国土の半分を魔物の支配下とされてしまったアルキドセ王国の国王はやむなく、国土を分断した。
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百年後、魔王の座は孫へと譲られていた。
「あー、だる……座り心地悪すぎだろ、」
しかし、譲られた孫であるセーレに魔王の素質はなく、百年間城にも攻めに来ない勇者に驕りきっていた。
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その日、魔王城に戦慄が走った。
勇者が魔王城まで攻め入ったのだ。
「ひ、ひっ……!、よ、よくきたなぁ、っゆうしゃ!」
血の滴る剣を持ち、近づく勇者に恐怖で震えるセーレに与えられたのは痛みではなく、獣の皮の温かな感触だった。
「っかわいい……俺のものにする、っ」
「ぁ、ぇひ!やだやだやだっ、ひ、ぃい……」
理解できない勇者の言葉は死に怯えるセーレを混乱させ、失神させた。
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魔王に一目惚れで掻っ攫う溺愛勇者
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言動が理解できない勇者が怖い卑屈な名ばかり魔王
愛をまっすぐ伝える勇者に怯える魔王のすれ違い、らぶらぶストーリー。
文字数 53,301
最終更新日 2024.11.28
登録日 2022.10.31
とあることがきっかけで、イチカの住まう山に大穴が空いた。
弌羅山會が大親分。虹蛇の愛息子でもあり、美しい鶴の妖でもあるイチカは、己の縄張りで今日も地獄から湧き出る餓鬼討伐。
しかし、そんないつも通りの日常が、虹蛇の番いであり、化け狐の母。篠海によって大きく崩れ去る。
いつまでも親の脛齧っているんじゃねえよ! そんな具合に危うく追い出されかけたイチカは、躍起になってとんでもないことを口にする。
おかげで父である虹蛇は怒り心頭! ならばややを作ってさっさと番えと無理難題をふっかけられる羽目となった。
しかも相手は、常に犬くさいとイチカが遠ざけていた従兄弟の山犬の怪。ヨギリであった────
イチカの隠していた真実と、ヨギリの犬としての本能がぶつかり合う。
果たして、イチカはややを孕むことができるのか。
不器用高飛車高嶺の花受け×クソデカ感情を隠し持つ一途大型犬攻め
性癖
小スカ/壁尻/感覚共有オナホ/流血表現あり/序盤無理やり要素あり/男性妊娠
関連作品
ヤンキー、お山の総大将に拾われる。
だいきちといえばな内容ですが、関連作を読まずとも楽しんでもらえます。
現在他作品でBL大賞参加中。ぜひそちらも含めてよろしくお願いいたします。
文字数 21,460
最終更新日 2024.11.21
登録日 2024.11.20
【本編完結】Ωとして不完全な雪は両親から大切にされず大学生になると同時に逃げるように上京した。そんな雪にある男から恋人のフリをしてほしいと契約を持ちかけられる。その男とは、一年前一夜だけ理性を忘れ求めた相手だった。
文字数 197,014
最終更新日 2024.11.11
登録日 2024.02.02
実家の楽器店で楽器の修理職人として働く五十嵐涼(いがらしすずし)は、店の人員不足を憂いて日々求人チラシを貼っている。
その努力が実ったのか、ある日おとぎ話の妖精のような美青年がバイト希望にやってきた!
特に彼の長い髪は、まるで流れ星を束にしたように綺麗で――正直、涼の好みど真ん中。(※美青年はちゃんと人間の成人男性でした)
ただ一つ問題が。立野時久(たつのときひさ)と名乗った青年はどうやら住み込みで働きたいらしく――この美青年と同じ屋根の下で過ごすことになるんですか?
浮世離れしたバイト希望の謎の美青年×面倒見のいい脱サラ楽器リペアマンの、思いがけない秘密の恋。
文字数 63,857
最終更新日 2024.10.24
登録日 2024.10.21
BLゲーム内での異世界ファンタジー的な世界観ふんわり設定です。20歳小さな薬屋を営んでいたライムには人には言えない秘密があった。転生者である事もそうだが、種族や生まれが普通とは違い、まだ理由も分からないが夜10時から朝4時まで肉体が変化する。普段は華奢な童顔、未成年の様な見た目だが、変化した身体はガチムチな美形、能力も向上し、周り全てを支配してしまいそうな程のチート的能力を手にし圧倒的なオーラがあった。そして肉体を変化させている間の夜間だけ、セフレ関係のような相手が一人だけいた。
ある日平民だったライムはアボット公爵様からある依頼をされる。公爵様のご子息の様子がおかしくある男爵令息に夢中になっているとの事、その令息は良くない噂が流れていて、学院に入学し調査してきて欲しいとの依頼だった。
アボット公爵様は育ての親であるトーマスが仕えているダグラス伯爵家のご当主様の親友らしく、依頼を断る事も難しい。
丁度セフレ関係だったガロン(A級冒険者で元騎士団長)の事を本気になってしまっているのに、自分の秘密も言えず他にも相手が居そうなガロンと離れた方が良いと判断し依頼を受け学院へ入学した。
しかしそこは前世のBLゲームが舞台だったらしく、幼い頃、遊び相手をしていたダグラス家のご子息も通っているらしい、しかも難易度の高い攻略者である騎士科の教師(ガレシア・アシュレイ)は二年間セフレ関係にあったガロン(偽名)だった。
俺はまあ名前も登場しないモブみたいだけど......。
A級冒険者であり元騎士団長ガチムチ美形✖️チート能力者持ち圧倒的オーラを放つガチムチ美形(昼間は華奢の童顔でE級冒険者でもある薬屋)
ムーンライトノベルズにも掲載しています。
長編というより中編(5万字ちょっとぐらいです)ムーンで完結しているものと同じものです。続編を執筆したら長編になるかもしれませんが今の所未定です。
文字数 53,006
最終更新日 2024.10.24
登録日 2024.10.05
人の中には遥か昔に先祖が神々から授かった異能を、脈々と受け継いでいる血筋がいくつか存在している。贄の力もその一つだ。
贄とは様々な災厄を人々の身代わりとなって引き受ける、そういう特殊な力を持った人のことである。
己の血肉を犠牲に人々の災いを贖うことを生業とした生贄の一族。すばるはその贄の血を引く最後の子供だった。
神様に拾われたすばるは「贄の神子」となり、いつか来る災厄を恐れる人間の希望のひとつとなった。
そしてその傍らには寄り添うように立つ銀鼠の毛並みを持つ狐の神様が一人。
誰かのために己の身を削る役目を負った少年と、少年を守るために遣わされた月光の神。
二人が紡ぐ喪失と幸福の物語。
・雰囲気和風ファンタジー
・R指定回は*表記あり
・常に距離が近いがRまでは遠いです
2024.9.2より全体的に修正を加えて上げ直しています。
文字数 153,705
最終更新日 2024.10.23
登録日 2022.06.07
***概要***
*経験豊富攻×未経験受
*受の自慰
***プレイ内容***
♥受の自慰
♥兜合せ
♥フェラ
♥連続絶頂
■■■■あらすじ■■■■
同居人で親友の大助は、きっと色んな人と遊んでる。
民人は、そんな彼に抱かれる妄想が止まらない。
ある夜一緒に見た映画に含まれていたラブシーンの余韻から、二人の間には悶々とした空気が流れる。
解散後民人はその空気を引きずったまま、衝動的に自慰を始める。
大助に抱かれる妄想をしながら。
夢中で耽った後部屋を出ると、
そこには入浴を済ませた大助がいた。
平静を装う民人だったが、彼はその時、致命的な過ちを犯していた。
*Pixiv等で同名の小説を掲載しています
文字数 16,700
最終更新日 2024.08.23
登録日 2024.08.23
寂寥を抱えた元軍人フェイ×トラウマを抱えた青年ソラのSFライクな異世界ファンタジーBL。
七色ソラが目覚めると、トラックに乗せられて見知らぬ高速道路を疾走していた。
ソラを運ぶのは黒髪に眼帯のフェイと、金髪で陽気なアッシュという元軍人の二人組。ソラは監獄要塞という刑務所に収監されていたところ、階層都市ヨウトゥアの都市長ジャヒバルの指示で連れ出されたのだという。走行中に謎のトラックに襲撃されたが、ソラがとっさに逃げたいと念じると、フェイ、アッシュとともにトラックごと経済特区へと空間移転を果たし、ソラは二人からシュニャと呼ばれるようになる。
その後ソラはフェイとの会話で、ニルヤと呼ばれる異世界に移転したらしいこと、シュニャは時空を超越して様々な世界に顔を出すニルヤの神であり、ソラはその神の分身だと思われていることを知る。入社式を終えて翌日から正社員として働く予定だったソラは、なぜ自分がニルヤに飛ばされたのか、なぜ襲われたのか、またなぜジャヒバルが面会したがっているのか、わからないことだらけだった。
翌日、ジャヒバルとの面会を果たしたソラは、ニルヤに伝わるある伝承について聞かされる。それは、システムの壊れたニルヤにシュニャという神が顕現し、世界に平穏をもたらすというものだった。マスターシステムへのアクセスが失われたニルヤの各都市は、都市の呪いというバグに悩まされていた。
都市長とシュニャの婚姻によりシュニャがマスターシステムへの鍵となることから、ジャヒバルはその場でソラに結婚を申し込む。そしてソラがシュニャであることを確定させるため、シュニャ判定の心眼を持つ水聖都市長の元を訪れてほしいと懇願する。結婚はさておき、自身が本当にシュニャなのか確認したかったソラは、フェイとアッシュを護衛に水聖都市ミジチへと旅立つことになる。
水聖都市への道中ソラは、ソラのことを気に入ったらしいフェイから熱烈なアプローチを受ける。かつて人をだましていたことの悔恨から、だれかに自分の本音を話すことの抵抗感や、普通に幸せになることへの罪悪感があったソラは戸惑いつつも、いつかだれかを好きになり、だれかに自分のことを好きになってもらいたいという願望から、自分とフェイの気持ちに向き合う猶予期間を設けることにする。
水聖都市が近づいてきたところでソラは、シュニャを手中に収めようとする集団に連れ去られ、この世界の恐るべき秘密を知ることになる。また襲撃をきっかけにフェイの知らない一面を知ったことからフェイと仲違いをしてしまい、一度は近づいていた二人の距離が離れてしまうのだが――。
文字数 202,929
最終更新日 2024.08.16
登録日 2024.07.30
動物大好き包容力カンスト攻め
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愛を知らない薄幸系ポメ受け
が、お互いに癒され幸せになっていくほのぼのストーリー
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※物語の構成上、受けの過去が苦しいものになっております。
※この話をざっくり言うなら、攻めによる受けよしよし話。
※攻めは親バカ炸裂するレベルで動物(後の受け)好き。
※受けは「癒しとは何だ?」と首を傾げるレベルで愛や幸せに疎い。
※カクヨム、ノベプラに重複投稿始めました。
文字数 84,349
最終更新日 2024.07.14
登録日 2024.06.30