雨夜フレ

雨夜フレ

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ファンタジー 連載中 長編 R15
剣の名家に生まれながら、彼には剣の才能がなかった。 代わりに彼が持っていたのは――「書くこと」。 彼は物語を書くことで、現実に干渉する。 戦場であっても、死の瞬間であっても、彼は記述を止めない。 それは才能であり、同時に歪んだ異常でもあった。 そして彼の隣には、いつも一人の少女がいた。 剣が振るわれるたび、言葉が現実を裂く。 どちらが先かは誰にも分からない。 ただ一つだけ確かなのは、二人が揃った瞬間だけ戦場の意味が変わるということだった。 これは、剣を持たなかった少年が“物語”で戦場を書き換える物語。
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文字数 14,058 最終更新日 2026.05.17 登録日 2026.05.17
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