相沢泉見

相沢泉見

ポプラ社様から初の時代小説『猫と涙と昼行燈 公事宿まんぞく庵御裁許帖』を刊行いたしました。他、既刊多数。
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歴史・時代 連載中 長編
夜見彦は、御上の命で晒し首を専門に描く絵師。 そんな夜見彦には特技があった。それは、斬り落とされて首だけになった骸と、口がきけること。 今宵も小塚原で晒された生首たちは、夜見彦に己の生き様を語り始める。
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小説 25,653 位 / 201,424件 歴史・時代 270 位 / 2,781件
文字数 47,534 最終更新日 2025.06.03 登録日 2025.05.21
女子大生の咲(さき)は東京・谷中で一人暮らしを始める。ところが、叔父に紹介されて住み始めたアパートには、幽霊が! 彼の名前は惣佑(そうすけ)。江戸時代末期に谷中で店を持っていた料理人で、志半ばで命を落としてしまったという。 実体がなくなってしまった惣佑の代わりに、料理初心者の咲が台所に立つことになった。 どこか不思議な男子大学院生・久世穂積(くぜほづみ)も交え、咲たちは食べ物に関わる『日常の謎』に巻き込まれていく。
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小説 25,554 位 / 201,424件 キャラ文芸 266 位 / 4,845件
文字数 136,973 最終更新日 2019.10.18 登録日 2018.11.27
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