春夏秋冬 雨

春夏秋冬 雨

小説を書き始めたばかりで稚拙な文章が多いと思いますが、温かい目で見てもらえたら幸いです。経験が圧倒的に足りないので、文章の書き方などアドバイスがある方はぜひ感想欄に書いてもらえると嬉しいです。
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ライト文芸 連載中 ショートショート
「付き合ってください!」 たまたま通りかかった体育館裏で男の大きな声が聞こえた。 この場面に今年だけで何度出くわしただろう。 次に吐かれるセリフと言えば・・・ 「ごめんなさい。」 同じクラスの八木真琴は詫びれもなくそういって、その場を立ち去る。 残された男はただ立ち尽くしていた。 八木真琴。同じクラスの美人で性格も良いと評判の女子。 地元で進学校の英治高校に入学して以来、告白された人数は3桁に上るとうわさがある。 端正な顔立ちで上品なみてくれをしている。しかし、付き合っているという噂は全く聞かなかった。 僕の耳にうわさが入ってこないだけかもしれないが・・・ そもそも僕は彼女が嫌いだ。美人なだけでちやほやされてきた彼女に僕は興味がなかった。
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小説 1,607 位 / 41,068件 ライト文芸 23 位 / 1,332件
文字数 1,803 最終更新日 2019.02.18 登録日 2019.02.18
僕の子供の努(つとむ)には友達と呼べるものがいない。 「人は一人の方が行動しやすい」というのが口癖の少しませた子供。 人との会話が下手なわけではない。むしろ、話しかけられるとしっかりと対応をする。 でも、自分からは話しかけない。 本を読むのが常で、いつも一人。 そんな彼に僕は自分の昔を重ねていた。
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小説 41,068 位 / 41,068件 ライト文芸 1,332 位 / 1,332件
文字数 3,577 最終更新日 2019.02.17 登録日 2018.10.28
恋愛 連載中 短編
「病気って実際になって初めて怖さが分かるんだね。」 僕の彼女の秋月茜は病院の帰り道にそんなことを口にした。 「秋月さんの寿命はもって1年でしょう。」 医師からの言葉に僕は言葉を失った。まだ春なのに一気に寒気が僕の体を押し寄せた。 人はいつか死ぬ、それが早いか遅いかだけの違い・・・ そんなことをずっと思っていた。だから、悲しいなんかない・・・ ずっとそう思っていた。それなのに・・・受け入れたくなかった。 当の本人は 「そっか・・・じゃあ、あと一年で自分探しをします。」 堂々と言ってのけた。 これは僕と彼女の自分探しの物語。タイムリミットは1年。
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文字数 8,872 最終更新日 2019.01.03 登録日 2018.11.28
恋愛 連載中 短編
この作品は”君のイタコになりたい”の修正版です。 春馬 一之 (はるまかずゆき)は他人が嫌いである。人の言葉には常に偽善が覆いかぶさり、ウソを吐く。 本心では思ってもいないことを他者からの評価を上げるために堂々と言う・・・彼はそんな人間が嫌いだった。 いうなれば、ほぼすべての人が嫌いだった。 父親が死に急にちやほやされるクラスメイト。教室には偽善の言葉があふれていた。 それでも夏坂 由記 (なつさかゆき)は嫌な顔、一つせずに笑顔を浮かべていた。 彼の中でそれは異様な光景だった。精神的に疲れ切っている彼女がそんな対応をする姿に違和感を覚えた。 人に興味をもつのはいつぶりだろう? 気になった僕の心が偽りだとしても、それは本物になりうるのだろう。
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文字数 7,577 最終更新日 2018.12.30 登録日 2018.11.26
人が恋と自覚するのはいつだろう? 恋愛に興味のない僕(佐藤建)は赤の他人を好きになるのがよくわからなかった。 しかし、隣の席の女子(石田文香)の父親の死をきっかけに彼女に興味を持ち始める。 周りに気を遣わせないように振る舞う彼女に次第に惹かれていった。 でも、それは単純な恋とは違う気がした。 そう・・それは親が自分の子供を見るような、そんな感覚。 変だとは思いながらも、彼女に振り向いてむらおうと奮闘する日々。 高校の青春を捧げた彼(佐藤建)がたどりついた先とは・・・
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文字数 37,083 最終更新日 2018.11.20 登録日 2018.08.31
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