福々 ゆき
小説の勉強中です。感想やアドバイスなどを頂けると嬉しいです。
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治癒術士のエルフィは、冒険者が利用する為の診療所をギルドの依頼でひらいている。
特に変わることのない日々を平和にすごす彼女は、一つだけ心配ごとを抱えていた。
――魔術剣士であるディーガウムの怪我が異常に多いことだ。
訪れる冒険者を治療して、助手の子蜘蛛とたわむれ、たまに友達の竜に会いに行く。
そんな毎日を送る治癒術士の、極めて平和(のはず)な日常のお話。
※恋愛要素は控えめです。
文字数 29,105
最終更新日 2017.09.11
登録日 2017.08.27
此処は魔界を統べる恐ろしい魔王様のお城。
しかし、既に勇者によって、魔王とその直属の部下である四天王と呼ばれる彼らは力の源を封印され無力化された後だった。
これは魔王のことが好きな魔女と、その周りの彼らのそこそこ平和な日常の記録です。
※一話完結型のかなり短いお話です。
※この小説は不定期更新です。
文字数 12,490
最終更新日 2017.08.02
登録日 2017.02.18
近づくものがほとんど居ない、静かな森に囲まれたお屋敷の住人はたった二人だけ。
……しかも片方は『人』ではなかった。
とある事情を抱えたお嬢様アリシアと、お嬢様に仕えるリビングアーマーのバルト。
問題は色々あるけれど、概ね平和に暮らしている。
※本編完結。ありがとうございました。ゆっくり修正中です。
文字数 55,150
最終更新日 2017.02.18
登録日 2017.01.28
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