カフカ

カフカ

可能なのか不可なのか。どうもカフカです。
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平穏な日々を過ごしていたはずだった。しかし、それは一日にして崩れてしまった。 「ネットに飼われる側になるともう戻れないよ。」そう、あの少女は言った。 高校2年生 柊木 緋色(ひいらぎ ひいろ) はある日、連続行方不明事件を調査していると、少女 イリルと出会う。 「ネットって怖いよね。怪物がいるんだもの。これ以上自分だけで調査していると死ぬよ。」 そう少女が言う。 緋色は半ば半信半疑で聞いていたが、調べるのを続けていると、急に画面が暗くなり、画面から怪物が出てきた。 「ほら、言わんこっちゃない。」突然目の前にイリルが現れ、一命を取り留めた。 「助けて貰ったお礼に、私に付いてきてよ。ネットの怪物を倒しにさ。」そうイリルは言い、ネットの怪物を倒す旅が始まった。 果たして2人に待ち構えるのは、何なのか? ネットに飼われた今の世界を変える冒険が今始まる。 ※この作品は小説家になろうとの重複投稿をしております。 URL→ https://ncode.syosetu.com/n1133hc/
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文字数 4,071 最終更新日 2021.07.20 登録日 2021.07.15
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