うしとらよう

うしとらよう

心地よく、息苦しい世界です。
1
かすかに潮においが香る東京の一角。 友人二人と家に帰る途中の少年、サファイアは、 前までにはなかったはずの『窓』を見つけた。 まるで光に吸い寄せられる羽虫のよう、サファイアは妖しげな魔力を放つ窓に夢中になってしまった。 その先に『謎の男』がいるとも知らずに…… 果たしてそれは悪魔か妖か。 『その男に魅入られると、死にますよ。』 (この作品は小説家になろうに掲載されています)
24h.ポイント 0pt
小説 184,233 位 / 184,233件 現代文学 7,829 位 / 7,829件
文字数 15,907 最終更新日 2023.05.16 登録日 2023.05.09
1