セッシー

セッシー

3
ファンタジー 連載中 短編
二十年間、王女殿下の護衛騎士として仕えた。その殿下が、私を敵に売った。 牢の中で事実を知り、一分考えて——逃げることにした。殿下の目的を、まだ果たしていないから。 裏切りの真相を確かめるため、一人王都へ戻る護衛騎士の話。
24h.ポイント 249pt
小説 5,858 位 / 219,960件 ファンタジー 997 位 / 51,120件
文字数 51,917 最終更新日 2026.03.31 登録日 2026.03.06
ファンタジー 連載中 長編
気がつけば、落ちていた。 白い髪、左右で色の違う瞳。名前も記憶もない少女が目を覚ましたのは、機械が支配する千五百年後の廃墟都市だった。 胸の奥に空洞がある。心臓より深い場所に空いた、底の見えない穴。何かが——大切な何かが、つい先ほどまでそこにあった。 マザーシステムのドローンに追われる中、義眼と金属の脚を持つ青年リオに拾われ、地下集落ターミナルゼロに辿り着く。 そこで知らされた事実。胸の空洞はコア——魂のエネルギー源が砕けた痕。欠片は地上に散らばり、黒い塔の方角から引力のように呼んでいる。 名前を取り戻すため、記憶を取り戻すため、廃墟の地上へ踏み出す。 だが欠片を追っているのは、少女だけではなかった。
24h.ポイント 0pt
小説 219,960 位 / 219,960件 ファンタジー 51,120 位 / 51,120件
文字数 24,119 最終更新日 2026.03.31 登録日 2026.03.28
ファンタジー 連載中 長編
後宮の末席に配された毒見役・翠蘭は、ある秘密を抱えていた。 彼女の身体には、毒がまったく効かない。 紫陽花の茶に仕込まれた砒霜も、饅頭に忍ばせた断腸草も、翠蘭の前では無力だった。 そのせいで、後宮内で繰り返される暗殺計画は、すべて彼女のもとで止まる。 「また毒ですか。最近、多いですね」 淡々と毒を見抜き、平然と食べ続ける翠蘭。 困惑する妃たち、焦る暗殺者、そして彼女の存在に気づき始めた皇帝──。 後宮の闇を「食べて」暴く、毒見役の物語。
24h.ポイント 21pt
小説 26,789 位 / 219,960件 ファンタジー 3,870 位 / 51,120件
文字数 18,315 最終更新日 2026.03.24 登録日 2026.03.15
3