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※※1章終了(20話)まで毎日9時、18時に投稿します※※
戦えば負けない。
だが、勝つほどに記録される。
雨の夜、誰かを助けようとした大学生・高瀬悠真は、剣と魔法の異世界エルセリアで目を覚ます。
左胸に刻まれていたのは、分類不能の魂紋《捨てられた神の軍勢》。
呼びかけに応じて現れたのは、白金の翼を持つ第九位天使ルミナだった。
低位の魔物ですら人には脅威となるこの世界で、天使の力はあまりにも規格外。
ユーマはルミナをはじめとする天使たちと共に、普通なら詰む依頼や異常を圧倒的に解決していく。
やがて彼のもとには、走る第八位ノエル、整える第七位カナエル、そしてさらなる天使たちが現れる。
九人の天使を従える魂紋は、ギルド、国家、教会、そして神々の古い秩序さえ揺るがしていく。
しかし《捨てられた神の軍勢》という名には、まだ誰も知らないもう一つの意味が隠されていた。
これは、最強の軍勢を得た青年が、与えられた役割ではなく、自分の意志で選び直す物語。
文字数 80,548
最終更新日 2026.05.11
登録日 2026.05.08
Fランク冒険者、ミア・ヴェルティア。
銀髪に黒いリボン、胸元には新人冒険者の証であるFランクの木札。
見た目はただの小柄な少女。
だがその正体は、世界の法則すら測れない規格外の存在だった。
貴族も、冒険者も、裏社会の組織も、古代の封印も、世界を管理しようとする観測者さえも、ミアの前では意味をなさない。
泣いている子がいれば助ける。
敵なら倒す。
使える悪人は殺さず、首輪をつけて人助けに使う。
そして、ご飯とお菓子と可愛い服は絶対に譲らない。
これは、最弱ランクの木札を気に入った最強少女が、舐めてくる相手を片っ端から格付けしながら、王国の闇と世界の裏側を踏み潰していく物語。
文字数 35,073
最終更新日 2026.05.01
登録日 2026.05.01
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