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エルヴァラン王国の王女エリシアは、
「淫魔の血を継ぐ呪われた王妃」として森深い屋敷に幽閉されていた。
触れただけで男の命を奪ってしまうその肉体は、愛することすら許されない――はずだった。
けれどある日、戦乱を終結させる政略の道具として、
軍国の覇王・ヴァルハイム帝国皇帝クロヴィスのもとへ嫁ぐことに。
初夜、冷酷と噂されるその男は、彼女を恐れもせず――
むしろ甘く、優しく、情熱的に抱きしめてきた。
「きみの美貌は、我が国にも届いていた。この手にできたこと、望外の悦びだ」
「エリシア……きみを俺だけのものにしたい」
「想像できないだろうな。きみと交わるこの時を、俺がどれほど待ちわびていたか……」
どうして、彼は死なないの?
なぜ、この人は私を、こんなにも愛そうとするの……?
――これは、哀しき因果と熱き執着に彩られた、
宿命に導かれたふたりの、甘く狂おしい恋の記録。
※R18描写は濃厚、長めとなっています
※エブリスタにも掲載中。こちらにはスター特典として番外編を用意しております
文字数 105,028
最終更新日 2025.10.08
登録日 2025.07.21
元貴族令嬢のリオは男装して騎士団に所属している。
可愛い顔をして、剣も魔法も騎士団ナンバーワン。
没落した家を再興し、大好きな三人の姉たちに恩返しをするため、リオは今日も活躍する――
が、
そんなリオの前に現れたのは、騎士団を支援する名門貴族・レオナート。
冷静沈着で完璧主義なイケメンだが、なぜかリオにだけ当たりが強い。
「ああもう、あいつのことを考えると、大好きなお菓子作りをしてもストレス解消できないっ」
一方、レオナートもリオのことが気になる日々。
「あいつと会うと、どうも調子が狂う……」
そんなふたりのもとに、皇太子暗殺計画を阻止する勅命が下される。
潜入捜査のために、リオに命が下される。
「なんでわざわざ女装しなきゃならないわけ!?」
「おまえがドレスを着る夢を見た。
……現実の方がずっと綺麗だな」
※
レオナート・ヴァロア
24歳 黒髪黒瞳の冷静沈着なイケメン貴族騎士
×
リオ・アルヴァーク
17歳 金髪碧眼の男装美少女
冷徹イケメン貴族×男装令嬢の、じれキュンすれ違いラブ!
※表紙は生成AIによるものです
文字数 18,931
最終更新日 2025.07.25
登録日 2025.07.13
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