花橘 しのぶ

花橘 しのぶ

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キャラ文芸 連載中 長編
隠密として生きる少女・小鈴(しょうりん)に下されたのは、将軍家の一人娘・徐(じょ)紗月(さげつ)を暗殺せよという非情な任務だった。感情を持たず、ただ命令のままに人の命を奪ってきた小鈴。彼女にとって、今回の任務もまた、これまでと同じはずだった。 しかし、月夜の下で出会った紗月は、あまりにも美しく、穢れを知らない光そのものだった。「こんなに美しいひとを、殺さなければならないのか……!」その姿に魂を奪われた小鈴は、初めて任務を放棄する。 そして二年後――。小鈴は過去を捨て、身分を偽り、紗月を守るため後宮の下っ端宮女となっていた!誰にも知られぬまま“推し”である紗月を陰から守る日々を送っている。 だが、紗月が貴妃へ昇格したことで、後宮の均衡は崩れ始める。宴に紛れ込んだ謎の侍女。仕掛けられた呪詛。そして、“狂皇子”と噂される謎多き皇弟・李由弦(り・ゆげん)。 様々な思惑が渦巻く後宮で、元・最強の隠密小鈴は、「推し」である紗月を守り抜けるのか。 中華後宮×女暗殺者のアジアンファンタジー、開幕!
24h.ポイント 519pt
小説 2,618 位 / 223,297件 キャラ文芸 21 位 / 5,495件
文字数 50,461 最終更新日 2026.05.21 登録日 2026.05.20
キャラ文芸 完結 長編
第7回キャラ文芸大賞 大賞受賞
旧題:後宮の化粧姫 ~すっぴんはひた隠したい悪女ですが、なぜか龍皇陛下に迫られているのですが……?!~ 生まれつきの顔の痣がコンプレックスの後宮妃、蘭月(らんげつ)。 素顔はほぼ別人の地味系女子だが、他の誰にも負けない高い化粧スキルを持っている。 豪商として名を馳せている実家でも、化粧スキルを活かした商品開発で売上を立てていたものの、それを妬んだ兄から「女なのに生意気だ」と言われ、勝手に後宮入りさせられる。 後宮の妃たちからは、顔面詐欺級の化粧と実家の悪名により、完全無欠の美貌を持つ悪女と思われているのだった。 とある宴が終わった夜、寝床を抜け出した先で出会ったのは、幼いもふもふ獅子の瑞獣、白沢(はくたく)。そして、皇帝―漣龍(れんりゅう)だった。 すっぴんを見せたくないのにも関わらず、ぐいぐいと迫ってくる漣龍。 咄嗟に「蘭月付の侍女である」と嘘をつくと、白沢を保護して様子を定期報告するよう頼まれる。 蘭月付の侍女として、後宮妃として、2つの姿での後宮ライフが始まっていく。 素顔がバレないよう、後宮妃としてはひっそり過ごそうと決めたものの、化粧をきっかけに他の妃たちとの距離もだんだんと縮まり、後宮内でも目立つ存在になっていって——?! すっぴんはひた隠したい化粧姫蘭月と、そんな彼女を自分のものにしたい皇帝の中華後宮恋愛ファンタジー!
24h.ポイント 42pt
小説 18,326 位 / 223,297件 キャラ文芸 181 位 / 5,495件
文字数 144,921 最終更新日 2024.12.11 登録日 2023.12.31
キャラ文芸 完結 長編
伝説の陰陽師、安倍晴明は女だった?! 時は平安。幼い頃からあやかしが視える少女、小春。 両親から不気味だと言われ捨てられるも、その才能を見出され、陰陽師の家系である安倍家の養子となる。 女であることを隠し、陰陽師見習い「安倍晴明」としての新たな人生が始まるのだった。 そんなある日、宮中を騒がす大事件が起きる。 左大臣家の姫君が、釵子(かんざし)で自分の喉を貫き自死したのだった。 姫君はあやかしに殺されたのではないかと、宮中の人々は噂する。 兄弟子、賀茂保憲とともに、事件の真相を突き止めることになった小春だったが――。 小春を溺愛する兄弟子、賀茂保憲(やすのり)。 殺された姫君と恋仲にあった色好み、頭中将。 姫君の恋のライバルであった三人の美しい姫君たち。 個性豊かな貴族たちに振り回されながら、小春は事件を解決することができるのか。 少女陰陽師の戦いが、いま始まる――!
24h.ポイント 21pt
小説 26,869 位 / 223,297件 キャラ文芸 272 位 / 5,495件
文字数 77,325 最終更新日 2022.02.18 登録日 2021.12.29
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