川獺

川獺

BLと百合を気ままに書きます
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BL 完結 短編 R18
遥か昔から竜神信仰が絶対とされる世界。三年に一度の竜神祭では贄が捧げられるのが決まりだった。 十五歳のリチャードは竜神様へと捧げる贄としてその役目を全うするために人々に盛大に見送られる中で祭壇へと向かう。 しかし現れた美しき巨大な竜は贄を欲していないと言った。もう贄を出さないと約束させる代わりに最後の贄として連れて行かれたのは美しき白亜の古城。 人の姿へと変化した竜神リゲルの導きのままに古城へと入ると、待ち受けていたのは思いも寄らない事実だった。
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小説 30,272 位 / 212,648件 BL 8,265 位 / 29,538件
文字数 19,713 最終更新日 2025.11.23 登録日 2025.11.23
BL 完結 長編 R18
俺の初恋が実るかどうか、占って下さい―― 街で評判の占い師、ステラこと東智也。24歳にして人心掌握に長け軽薄な遊び人としても有名な彼は占いの腕前だけは本物で、男女を問わず人気を集めていた。 そんな占い師ステラの元にある日訪ねて来たのは小さな洋菓子店で夢を追うパティシエ見習いの青年、須藤秋。初恋の相手との恋を占って欲しいという依頼を受けて占ってからというもの毎日の様に秋に慕われ付き纏われる様になる――。 「初恋の相手、ステラさんなんです」――真っ直ぐで一途な青年×遊び人という仮面を被った大人が織りなす本当の恋を知る物語。
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小説 36,986 位 / 212,648件 BL 10,539 位 / 29,538件
文字数 61,149 最終更新日 2025.10.30 登録日 2025.09.16
BL 連載中 長編 R18
平凡な日々を送る社会人、宮村和樹はある日何故かプレイしていたゲームの中から推しキャラである美しい魔王――アストラウスを召喚してしまう。 しかし現実世界に現れたアストラウスは、魔王という強大な存在の筈なのに実際は素直で世間知らずだった。 ゲームでは正義と悪の葛藤に苦しみ覚醒して破滅の運命を辿る魔王――そんな彼を、この世界では幸せにしてあげたいと願う。 一方のアストラウスもまた、和樹の優しさや平穏な暮らしに触れることで、次第に心を許し始める―― 平凡なゲーム好きの社会人カズキ×現実世界に召喚された魔王アストの"推し"から恋へと変わる物語。
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小説 22,181 位 / 212,648件 BL 6,015 位 / 29,538件
文字数 10,100 最終更新日 2025.10.04 登録日 2025.10.02
BL 完結 長編 R18
蒸し暑い真夏のある日。俺の彼氏は死んだ―― 交通事故で死んだ恋人、雨宮健斗(あまみやけんと)。遺された七森包(ななもりくるむ)は信じたくない現実の中で健斗の葬儀に出席した。 しかし重い足取りで帰宅すると包は何者かに背後から抱き締められる事になる。「おかえり」と囁いたその正体は幽霊となって包に取り憑いた健斗だった……。 死んだ筈の恋人の幽霊×取り憑かれた人間の愛と呪いと祝福の現代ファンタジーBL。 死んでも離さない永遠の愛、それは呪いか、祝福か――
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小説 212,648 位 / 212,648件 BL 29,538 位 / 29,538件
文字数 34,159 最終更新日 2025.09.14 登録日 2024.10.15
BL 連載中 長編
歌でしか自己表現出来ない――深い心の病を抱えたギターの弾き語り動画配信者ソウタはある日分厚いカーテン越しに視線を感じる様になる。それを切っ掛けに運命が徐々に変わっていく切ないラブストーリー。 世話焼きの30歳サラリーマン、森下涼也(もりしたすずや)と双極性障害でギターの弾き語りで歌う事しか生き甲斐の無い26歳の金髪の青年、木村奏太(きむらそうた)の現代BL。
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小説 212,648 位 / 212,648件 BL 29,538 位 / 29,538件
文字数 9,270 最終更新日 2025.09.12 登録日 2025.09.08
恋愛 連載中 長編
アラサー二次創作同人字書きの"桃色団子"こと桜井桃音は何も変わらない日常に嫌気がさしていた。 親友のコスプレイヤー、兎月と共に参加した大型イベントで桃色団子のファンを名乗る黒髪の美人と出会い、そこから徐々に運命が変わっていくガールズラブストーリー。 小説家になろう、カクヨムでも掲載しています。
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小説 212,648 位 / 212,648件 恋愛 61,682 位 / 61,682件
文字数 42,772 最終更新日 2024.10.11 登録日 2024.09.20
恋愛 連載中 長編 R18
冴えない二十五歳の社会人、木戸勇也(きどゆうや)はインディーズバンドヘヴンズのヴォーカル折原拓海(おりはらたくみ)のライブに通い詰め、拓海と初めて出会った時から彼にどこか惹かれていた勇也は、拓海を誰よりも美しいと感じていた。 ある真夏の茹だる様な夜、ライブから帰宅した勇也は妹との通話で祖父が遺した腕時計の事を思い出す。丁度壊れていた自分の腕時計からそれに変えるべく時間を合わせた瞬間また妹からの着信が来て先程と全く同じ言葉を掛けられる事になる。 あり得ない現象に何かの間違いだとその日は眠りにつく事にした勇也だが、迎えた翌朝世界は激変していく。一夜にして書き替えられた世界では折原拓海が神の歌声と崇め称えられていた――。 冴えない社会人×インディーズバンドのヴォーカルのシリアスなタイムリープ現代ファンタジーBL。 勇也は昨日と明日を行き来し拓海に隠された真相に辿り着く事が出来るのか。
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小説 212,648 位 / 212,648件 恋愛 61,682 位 / 61,682件
文字数 15,442 最終更新日 2024.10.05 登録日 2024.10.03
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