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パン職人の私『桜乃川りり』は、仕事帰りに異世界召喚とやらに巻き込まれてしまいました。
で、この世界には人それぞれステータスというものがあるらしくて、私のはこうなってました。
ででん!
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ステータス:***(非処女)
MP:***
特記事項:***
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……いや、なんでそこだけオープンなの??
案の定、神殿からは「聖女にあらず」と、あっさり追い出される始末。
しかも渡されたのは、まさかの娼館への推薦状。
……いやいや、ちょっと待って?
非処女って、なんの技能でもないからね?
そんな理不尽なスタートを切った私ですが、ひょんなことから公爵家の少年ヒューと出会い、そのまま保護されることに。
イケメン公爵様に警戒されつつも、なぜか気に入られ(?)、気づけばお屋敷でのんびり生活……って、そんなの性に合わないから!
え、氷の公爵様が笑った?
――私、なんにもしてませんよ?
……まあいっか。
とりあえず、パン焼いていきまーす。
文字数 137,343
最終更新日 2026.08.26
登録日 2021.05.03
昼休みの廊下で、アリシアはずっとずっと大好きだったマークから、いきなり頬を引っ叩かれた。
その瞬間、アリシアの恋は終わりを迎えた。
そこから長年の虚しい片想いに別れを告げ、新しい道へと歩き出すアリシア。
反対に、後になってアリシアの想いに触れ、遅すぎる行動に出るマーク。
案外吹っ切れて楽しく過ごす女子と、どうしようもなく後悔する残念な男子のお話です。
ーーーーー
12話で完結します。
よろしくお願いします(´∀`)
文字数 68,172
最終更新日 2026.04.12
登録日 2022.08.05
実家に帰省したら、母親にHPを削られた。
逃げ場を求めて立ち寄った金魚すくいで、なんか“当たり”を引いたらしい。
……いや、金魚だと思ってたそれ、なぜか錦鯉だったらしくて。
問題はそこじゃない。
スマホには知らないアプリが入ってるし、画面の中で、ミニキャラ鯉娘が手を振ってるし。
いや、待て。
水槽の中の鯉とリンクしてるって、どういう仕様だよ。
――とりあえず、名前は『さくら』にした。
【ミッション:名前をつけよう】
→達成
親密度とか、オーナー設定とか、完全に育成ゲームなんだが。
……なんだろうなこれ。
なんか普通じゃない気がする。
リアル最弱の俺と、SSR級(?)の鯉少女。
意味が分からないまま、育成生活が始まった。
――これ、ほんとにゲームか?
文字数 25,617
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.04.03
小さい頃から、誰も知らないメロディを口ずさんだり、鼻歌でなぞったりしていたアマーリエ。
いつしか、ついたあだ名は『鼻歌令嬢』。
当然のごとく社交界で浮いていた彼女に、なんと名門侯爵家からの縁談が舞い込んだ。
実家では先妻の子として忘れられたように育ち、社交界では問題物件として嘲笑の的とされていたアマーリエは、この婚姻に少しばかり期待を抱くが……
『俺には愛しい人がいる』
『君と男女の仲になるつもりはない』
そう告げられ、別邸に追いやられてしまった。
けれど、その結婚をきっかけに、アマーリエは前世の記憶を取り戻す。
ずっと鼻歌でしかなぞれなかった旋律も、今なら声に出して歌える。
歌詞も、意味も、歌い方も――すべて覚えている。
誰にも遠慮する必要のない湖畔の別邸で、アマーリエは初めて、心ゆくまで大好きな歌を歌うことにした。
すると、彼女の歌声に導かれるように、不思議な者たちが次々と姿を現して――。
その中には、白銀の毛並みを持つ幼い狼の姿もあった。
アマーリエは知らなかった。
自分が愛し子と呼ばれる存在であることも。
自分の歌が特別な力を持っていることも。
そして、その白銀の狼との出会いが、自分の運命を大きく変えていくことも。
これは女神に愛されたアマーリエが、大好きな歌を好きなだけ歌いながら、日々モフモフに癒されつつ、恋に目覚めていくお話です。
文字数 44,811
最終更新日 2020.11.02
登録日 2020.06.06
この国では誰でも1つ2つ、なにかしらのスキルを持って生まれてくる。
生活に便利な『洗浄』『乾燥』『調理』なんてのはもっともポピュラーで、男の子には『怪力』『強化』『飛行』なんてのが人気があるわね。だからって望んで手に入るものではないんだけどね。
それでもこの私、リナリー・クロッカに与えられたスキルはどう考えてもおかしいと思うのよ。
唯一まともと言えるのがスピードスキルの『音速』だけ。
あとは、国が指定する特殊スキルが3つも!
『傾国の美貌』に『籠絡』でしょ、さらには『淫魔』だなんて。
男の人を誑かすためにあるようなスキルばっかり・・・
だから私、卒業後はお色気ハニートラップ要員として国の諜報部へ取り込まれることが決まっているの。
・・・でもね、せめて初めてくらいは自分の好きな人に捧げたいってそう思ったのよ。
だから今日の目的はこうよ。
「ずっと好きだったカイルを襲って私の純潔を押し付けてやる!」
さあ、気合入れていくわよ!
♦♥♦―――――♦♥♦
12話辺りで完結予定です。
途中、R18要素が出てきますのでご注意ください。
よろしくお願いします(´∇`)
文字数 34,669
最終更新日 2020.10.06
登録日 2020.09.24
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