ガチの聖女が王妃になったあと
聖女は、決して悪人ではない。けれども、王妃には向いていなかった。
※小説家になろうにも投稿しています。
清貧は自ら行うから尊いんであって、強いられて成すと虐待とどう違うという話。贅沢するの対義語はつつましく生きるじゃないかと思う。王家にとって、贅沢じゃない必要なお金の使い方が理解できなかったんです。聖女の軟禁に対する民の考えも同根。
votomsさんの感想を読んで「魚を与えるな、魚を捕る方法を教えよ」「「恵む」と「助ける」は違う。恵む方は気分がいいだろう、だが恵まれた方はダメになってしまう」(後者は宮部みゆき氏の「片羽の葦」より)という言葉を思い出しましたよ。
現に国民は「聖女様のなさることに間違いはない!」と思考停止してしまった模様です。
勝ち目のない戦争をするために「重税をかけろ」だの「しんで来い」などと言う人なのに…。
「血縁だから婚姻無効」ねえ・・・あんたら、一度はそれを承認したんだよね?
自分たちに金を運んでくれる聖女を送り込みたかっただけでしょ?
施しを優先すれば国は衰え、それでも続行すれば滅びる
施しでは『働かなくても食える状況』に行きつきスラムが拡大し治安が悪化する
ではなく『働く先が多い環境』を作る事(興業)が重要
聖女様ガチのヤバい人だった。
ファンタジーな世界以外で神や仏の声が聞こえると言い出したら、それはもう、ね。
そして神の道にいる女性を還俗もさせずに王妃にする国王の愚かさよ。
古今東西、宗教が政に口を挟んで碌なことになった試しが無いのよ。
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