断罪されている悪役令嬢ですが、そういえば前世は大魔法使いでした
彼の傍らには聖女候補の少女、マーガレットの姿がある。ご丁寧に取り巻きを引き連れて、わざわざ学園の卒業パーティの場で。
そのまま有無を言わさず、凶悪犯用の牢獄、北の塔に押し込められたシェリーだが、ふと気付いた。
(そう言えば、わたくし前世は大魔法使いでしたわ)
何の気なしに指を振るえば、前世で修得した魔法は全て使えるようだ。
しかもなぜか、今生では初めて使うはずの空間魔法、【アイテムボックス】内には前世がっつり溜め込んでいたお宝の数々はもちろんのこと、気に入りの家具や魔道具、着心地の良い服に食糧まで大量に収納されていた。
(これだけ物資があれば、北の塔でも快適に過ごせそうね?)
こうして、前世が大魔法使いだったシェリーは劣悪な牢獄を快適に改装し、楽しい北の塔暮らしを始めた。
面倒な王子妃教育をサボれるなんて、とても幸せ。仕事が溜まって困る? 知りませんわ。元々わたくしのお仕事じゃなかったものですもの。
最強の騎士、辺境の守護神たる父が大激怒して、国が崩壊の危機? 知りませんわ。お父さまを怒らせたのはわたくしではありませんもの。
魔の森で魔物の氾濫が? 知りませんわ、わたくしただの罪人ですし。そういうのは聖女さまのお役目では?
最強の大魔法使いの生まれ変わり、シェリーは、もう我慢することをやめた。
これからは楽しく怠惰に生きていくわ。北の塔って、とっても快適!
悪役令嬢は牢獄暮らしを満喫する。
私も、前世?前々世?と思ってたのですが、作者さんのヒントをみて・・・あ〜そういうことかな?だったら同時期だな、と解りました。その答えが合ってるかどうかは今後のお話しを読んで〜ですね。
更新楽しみにしています。
新作、ありがとうございます。
ザマーの展開楽しみにしています。
しかし、脱獄せずに牢内のリホームですか、なかなか楽しそうで、しかもかなり豪華ですね。
どうせ、王子様は見に来ないだろうし、巣ごもりの贅沢楽しんでほしいですね。
後は、実家に何とか連絡を入れて、このバカ王子をぎゃふんと言わせてほしいかなー。
今後の展開を楽しみにしていますねー
新作嬉しいです🐾
前世を思い出した主人公はなかなかいい性格をしているみたいですねw
リリの続きも読みたくてカクヨムに出張しています。老眼鏡なくてもギリ読めましたが、先日、老眼鏡買いました😅
ところで、2話の「深層」は「深窓」ではないでしょうか?
更新楽しみにしています💞
???
前世が日本人で、前世では大魔法使いだった?
前世が日本人だったなら魔法は使えないと思うので、何だか内容に矛盾が(汗)
前々世が大魔法使いで、前世が日本人だったとかなのでは?
二度目の転生で三度目の人生なのに、最初の人生の時の魔法を覚えていると言う事でしょうか?
最初の人生の時に、自分の魂と紐付けされた空間収納の魔法と、転生後に前世の知識を継承する為の、記憶保存の魔法を完成させていたとかかな?
前世では魔法の無い世界(地球)だった為に記憶の継承や空間収納の魔法は使えないまま、事故にあって再び転生したけど、今世が王族との婚姻を強制される程の魔力量を持つ理由は、魔法のある世界(一度目と同じ世界?)に転生した事で、大魔法使いの魔力を継承していた為だったのでしょうね。
空間収納と記憶保存の魔法は機能していたけど、記憶保存魔法の不備で頭に強い衝撃を受けないと記憶を思い出せないとかで、突き飛ばされて頭を打った事で、漸く前々世の大魔法使いの記憶とアイテムを、継承したと言う感じでしょうか?
今は第四話、漸く大魔法使いの記憶を思い出したばかりなので、次話以降の展開が楽しみ(笑)
次回更新も、楽しみにしています♪
あなたにおすすめの小説
何も知らなかったのと言われてももう戻りません
ふゆきまゆ
夫との離縁を願った侯爵夫人は国王陛下の側妃に命じられた
しゃーりん
婚約者は病弱な令嬢だけを選び続けました。もう十分ですので婚約をお返しします
コルク傘
【完結】追放された元・大聖女の行方は誰も知らない。
五十鈴 美優
【完結】悪役令嬢に転生したけど、王太子妃にならない方が幸せじゃない?
みちこ
家族に忘れられていた第五王子は愛され生活を送る
りーさん
白い結婚を望んだ夫が、その直後に私を抱こうとしてきました
唯崎りいち