あなたにおすすめの小説

私を捨てた公爵が、すべてを知った時にはもう手遅れでした 表紙

私を捨てた公爵が、すべてを知った時にはもう手遅れでした

呪いに侵された令嬢は、婚約者である公爵から「出来損ない」と蔑まれ、婚約を破棄される。 人を傷つけてしまう力を恐れ、彼女は人里離れた森で静かに生きることを選んだ。 それでも――かつて愛した人が死にかけていると知った時、彼女は自らの命を削り、その命を救う。 想いを告げることもなく、すべてを置いて去った彼女。 やがて真実を知った公爵は、彼女を求めて森へ向かうが―― そこにいたのは、別の男に手を取られ、幸せそうに微笑む彼女の姿だった。 すれ違いの果てに、ようやく手に入れた幸せと、すべてを失った男の後悔の物語。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 4,740
私も貴方を愛さない〜今更愛していたと言われても困ります 表紙

私も貴方を愛さない〜今更愛していたと言われても困ります

『小説年間アクセスランキング2023』で10位をいただきました。  読んでくださった方々に心から感謝しております。ありがとうございました。 「私は君を愛することはないだろう。  しかし、この結婚は王命だ。不本意だが、君とは白い結婚にはできない。貴族の義務として今宵は君を抱く。  これを終えたら君は領地で好きに生活すればいい」  結婚初夜、旦那様は私に冷たく言い放つ。  この人は何を言っているのかしら?  そんなことは言われなくても分かっている。  私は誰かを愛することも、愛されることも許されないのだから。  私も貴方を愛さない……  侯爵令嬢だった私は、ある日、記憶喪失になっていた。  そんな私に冷たい家族。その中で唯一優しくしてくれる義理の妹。  記憶喪失の自分に何があったのかよく分からないまま私は王命で婚約者を決められ、強引に結婚させられることになってしまった。  この結婚に何の希望も持ってはいけないことは知っている。  それに、婚約期間から冷たかった旦那様に私は何の期待もしていない。  そんな私は初夜を迎えることになる。  その初夜の後、私の運命が大きく動き出すことも知らずに……    よくある記憶喪失の話です。  誤字脱字、申し訳ありません。  ご都合主義です。  
恋愛 完結 長編 R15
文字数 127,228
あなたの番は、もうどこにもいない 表紙

あなたの番は、もうどこにもいない

竜族の長・レオンハルトの「番」として選ばれたツェツィーリア。 十五歳で出会った彼に少しずつ惹かれ、十八歳になったら隣にいたいと願っていた。 けれど、ある術によって番の感覚が弱まったことで、レオンハルトは彼女を疑い始める。 「昔、お前に優しくしたのも、術の影響だったのかもしれない」 愛した日々まで否定されたツェツィーリアは、それでも自分の気持ちだけは手放さなかった。 やがて明らかになる真実。 遅すぎた後悔。 そして、命を懸けた別れの先で――。 これは、運命の番を失った少女が、自分の意思でもう一度愛を選ぶ物語。
恋愛 完結 短編
文字数 110,056
さよなら私の愛しい人 表紙

さよなら私の愛しい人

由緒正しき大店の一人娘ミラは、結婚して3年となる夫エドモンに毛嫌いされている。二人は親によって決められた政略結婚だったが、ミラは彼を愛してしまったのだ。邪険に扱われる事に慣れてしまったある日、エドモンの口にした一言によって、崩壊寸前の心はいとも簡単に砕け散った。「お前のような役立たずは、死んでしまえ」そしてミラは、自らの最期に向けて動き出していく。 ※5月30日無事完結しました。応援ありがとうございます! ※小説家になろう様にも別名義で掲載してます。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 9,758
政略結婚した夫に毒を盛られたので潔く死のうとしたら溺愛されてるんですが、何か間違えました? 表紙

政略結婚した夫に毒を盛られたので潔く死のうとしたら溺愛されてるんですが、何か間違えました?

政略結婚で公爵家に嫁いだクリスティーナ。夫フェリクスとは、礼節を守る穏やかな関係を築けている、と思っていた。 だがある日、クリスティーナの実家が失脚してしまう。 いよいよ離縁か――そう覚悟を決めていたクリスティーナは、食卓に出された毒杯を前にして、自分が死を望まれているのだと思い込む。 震える手で毒を口にしたクリスティーナだったが、夫の反応は予想外のものだった。 なぜか過保護になった夫と、理由がわからず困惑する妻の、勘違いラブコメ
恋愛 完結 短編
文字数 22,971
夫が我が家へ連れてきた女性は、なぜか私の席に座っていました 表紙

夫が我が家へ連れてきた女性は、なぜか私の席に座っていました

大商会の娘レティシアは、経営難に陥っていた子爵家のアルベルトと政略結婚した。 愛から始まった結婚ではない。 それでも数年間を夫婦として過ごし、領地のために実家の商会との橋渡しも続けてきたレティシアは、二人の間には穏やかな信頼くらいはあると思っていた。 そんなある日、アルベルトが一人の若い女性を屋敷へ連れてくる。 「昔馴染みのクラリッサだ。しばらくうちで面倒を見ることにした」 事前の相談は、何もなかった。 そしてその日の夕食。 レティシアが食堂へ入ると、クラリッサはなぜか、この家の女主人である自分の席に座っていた。 慌てて立ち上がろうとするクラリッサ。 それを止めたのは、夫だった。 「僕が座らせたんだ。君ならこれくらい気にしないだろう?」 問題は、一脚の椅子ではなかった。 夫が当然のように決めていたこと。 妻なら受け入れると思われていたこと。 そして、今まで見ないふりをしていたもの。 ひとつの席から始まった違和感は、やがてレティシアに、自分の結婚そのものを見つめ直させていく。
恋愛 完結 短編
文字数 26,338
王妃になれなかった私へ 表紙

王妃になれなかった私へ

侯爵令嬢リリアーナは、第一王子エドワードの幼なじみだった。 花冠を作って遊んだ幼い日々。 初めて踊った舞踏会。 誰もが二人は結ばれるものだと思っていた。 もちろん、リリアーナも。 そしてエドワードも。 しかし父王の崩御によって運命は変わる。 王国を守るため、エドワードは大国の王女との政略結婚を選ばなければならなかった。 国のために愛を捨てた王。 愛する人の幸せを願い、自ら身を引いた令嬢。 二人は別々の人生を歩み始める。 エドワードは名君として国を繁栄へ導き、王妃との間に子や孫にも恵まれる。 一方、リリアーナは生涯独身を貫き、ただ静かに初恋を胸に抱き続けた。 あなたが幸せならそれでいいなんて嘘でした。 言葉を交わさないまま六十年。 王の崩御後、リリアーナの元へ届けられたのは、エドワードが生涯書き続けた日記だった。 そこには、少年の日から最期の日まで、たった一人の女性への想いが綴られていた。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 13,788
必要とされない私は消えることにします 表紙

必要とされない私は消えることにします

願ったことは婚約解消。 都合良く扱われて邪魔者扱いされた私はもう一緒にはいられない。
恋愛 完結 短編
文字数 11,390