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雨に傘2
しおりを挟む「んっ…は、なに…」
いきなりキスされて、舌まで入れられて息がうまくできないのに更に拓真の舌が入り込んできてあたしの舌を絡めとる。時折ちゅっ、ちゅって唇が触れ合う音にどきどきする…
ようやく唇が離れた時、あたしは息が荒くなって顔が真っ赤だった。
「どうしたのはぁはぁ言って」
にやっと拓真が笑う。こんなことされたらこうなるに決まってるのに…
「だって、いきなり…」
「お前も舌入れてこいよ」
また、拓真があたしにキスをする。だんだん力が抜けてきて洗面所の壁に寄りかかるあたしの腕を拓真が掴んだ。
そんな風になりながらなんとか舌を絡めることが出来たけど…拓真はキスがめちゃくちゃ上手い。いつもあたしはそのキスでとろとろになってしまう。心も、体も…
また、唇が重なり合う音がする…。何か恥ずかしいよ、いつもよりすっごいどきどきする…
「んっ、は…あっ、あ」
キスだけで声が出ちゃう…
「次はどこにキスして欲しい?」
耳元で囁かれて、びくって反応する。
「そんなの…」
「恥ずかしがらずに言えよ。思い通りにしてあげるから」
そう言って耳を甘噛みされて、舌がその中を犯し始めた。
耳にダイレクトに響く拓真の唇と舌の音。その音だけで頭の奥が痺れる…
「あ、っダメ…はぁっ…や」
「ちゃんと言って」
「っ…む、胸…とか…」
「いいよ」
そう言って拓真があたしのブラジャーのホックを外そうとして、あたしは自然に背を壁から少し離した。胸がその締め付けから解放され、ふと目線をずらすと鏡に上半身裸で拓真に胸を揉まれている自分が映っていて急に恥ずかしくなった。
「ねぇ…拓真っ…」
「ん?」
拓真の唇があたしの胸の先の方を舐めようとしているところで、拓真があたしを見た。
「ここ、じゃなくて…ベッドいきたい」
「何で?」
「はずかしい…ここ、鏡で見えちゃうからヤダ…」
「たまにはそういうのもいいよ」
「やだ…ベッド連れ…あ!」
ちゅっ、拓真の唇があたしの乳首を吸った。舌で転がされるほど、そこがどんどん硬くなってくる。もう片方も指で摘まれたり指の腹で転がされて…ふと鏡に目をやると、両方の乳首が普段と形を変えて硬く、張っていた。
「あ、ダメだよ、ベッドいきた…ふぁあ!」
「見えちゃうのも興奮しない?」
「んっ…やめて…そんなの言わないでっ、あっ」
「気持ちよくないの?乳首こりこりしてるよ」
乳首を両手で摘まれて弾かれて、体が跳ねる。力が抜けちゃう…
「んっ、んっそんなに弄んないでっ…だめっあぁぁ」
「足開けよ」
パンツがずらされて、床に落ちる。拓真の指が中に入ってきて、その蜜を掬い取ってクリトリスを擦り始めた。
「やあんっ、あっ!」
「びしょびしょ。ここもぱんぱんだし。自分がヤられてんの見てこんなにするなんて変態だな」
「そんなに、しちゃ…こんな風になっちゃうもんっ」
「瑠衣は敏感だもんな」
そう言って中をぐちゃぐちゃにかき混ぜられて水音が響く。最初は一本だった指が中にもう一本、もう一本…入って来る。
「あぁ、あぁ!」
「三本も入っちゃった」
「あ、だめ!拓真、たくまっいっちゃうっ」
「いいよ…ほら、今こんな顔してるよ。目閉じんなよ」
ぐっと顔を掴まれて、鏡の方に無理やり向けられた。快感に歪んでいる自分の顔が鏡に映る。
「いやぁ!いく、いくっあ!いくぅっ」
びくびくっ!体に電流が走ってあたしはイった。
拓真が掴んでいたあたしの腕を引っ張り、洗面所のへりにつかまるように無言で圧力をかけられた。
もう強がることなんて出来なくて、あたしは拓真に従うしかなかった。
もうだめ…。力が抜けて、立っているのも辛い。
「休ませねーからな」
ファスナーが降りる音がする。
あ、ダメ…あたし、このままここで犯されちゃう。
やだ、ベッドでちゃんとして、ぎゅってされたい。あたしもぎゅってしたいのに…
そう思いながら口には出せず、体も動かせないうちに拓真の硬くて大きくなったのが後ろから入ってきた。
「だめぇ!だめ!おかしくなっちゃうぅ」
「お前ばっか気持ちよくなんのはずるいだろ」
「そうっ…だけどまだ、だめっ、いや!」
拓真があたしの腰を掴んで激しく打ちつけた。まさに、あたしがさっき思い浮かべた姿にあたし達はなっていた。
「どんどん濡れてくるじゃん」
入れられながら、だらしなく蜜が溢れる。ぱんぱんって音と一緒にぐちゅって聞こえる。
「気持ちいい?」
「気持ちい…っ!あ、あ!」
「あーやば。いきそう」
「え、待ってっ…」
嫌だ。拓真の顔ちゃんと見たい…。拓真と見つめ合いたいし、ちゃんと目を見て好きって言いたい…
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