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男女の友情は成立しないみたい。1
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「あいつ、まじで何なんだよぉ…3股って俺は何番目だったんだよう…」
片手にビールの缶を持ちながら机に顔を突っ伏して嘆く柊志。
柊志は昨日、2年以上付き合っていた彼女に3股をかけられていたことが発覚して失恋した。飲みに行こう!と誘われ行ったはいいけれど柊志がなかなか帰らない為にあたしは終電を逃し、柊志の家に泊まることになった。
「はいはい、そうだね…」
「亜子はどう思う!?」
「さぁ」
「そこは一番目って言ってくれよぉ!!」
「いや知らんから!!」
柊志の彼女、一度会ったことがあるけれど清純そうな子だった。人は見かけによらないな。
あたしと柊志は大学の頃の同級生。卒業して5年経つ今も仲がいい。大学生の頃は柊志含めお酒好きな子達とほぼ毎日一緒に飲みに行ったり家飲みをしていたけれど、卒業して皆が就職した今は昔ほど集まることはない。
ただ、他の子達に比べると柊志は家が近いこともあってか1ヶ月に1、2回は会って飲みに行っている。
「うぁあーもうヤダよぉ!」
柊志が机の上で手を広げ、何本もの空き缶が音を立てながら床に落ちていった。
「柊志、倒すな!あーもう!中身入ってるじゃん!!」
「ごめんってぇ!俺はだめなやつなんだ、だから3股されてたんだぁ…なぁ亜子ぉー!!」
「うるさいな!」
子供が飲み物をこぼした時みたいに床を拭いたり、柊志の服を拭いたりするあたし。むしろ呂律が回らない柊志の喋り方を聞いていると本当に子供みたいだ。
「寝る!俺はもう寝るよお!あこしゃん!あと頼んだ!代わりにメールおくっといてぇ」
「誰によ!」
突っ込んだ頃には、柊志は再び机に突っ伏して寝てしまった。
「柊志!ベッド!ちゃんと寝てよ!」
「ねむいので…おれはここでねるんですよっ」
「柊志って!」
柊志が寝息を立て始めた。
もう…荒れるのはわかるけど。あたしが見た中で過去イチ酔ってるな。
呆れながらも、哀れに感じてあたしはお酒を飲みながら柊志の寝顔を見ていた。
柊志が浮気されて破局したのは実は昨日に限ったことじゃなくて…
ギャルっぽい子が好きで何人か付き合ったのは知っているけれど浮気されて別れて。ギャルが怖くなったのか、全然違うタイプの彼女に惚れて柊志から猛アタックして付き合うことになった。
今までの子とは違うから!だから大丈夫!と安心していたみたいだ。実際そう言っていたし。
何でこんなに浮気されちゃうんだろうな、柊志は。
顔だっていいし、優しくて良い奴なのに。
…あたしなら絶対大事にするのに
「んぅ…」
柊志の唸り声が聞こえて、あたしはここぞとばかりに声をかけた。
「柊志?起きたっ?」
「んー…」
柊志があたしに寄りかかってくる。いやいや、あたしの力じゃさすがに180センチ超のあんたをベッドに連れてけないよ…
「しゅーうじっ!起きよ!」
「ん…」
柊志があたしの両肩を掴んで、キスをしてきた。
…え?何で??
「ちょっと!柊志」
「んー…」
止める声も無視され、再び唇を奪われる。どうしたの…!?
そのまま柊志の舌があたしの口の中に入ってきた。クチュ、チュ…と舌が絡まり合う音が聞こえる。
「…あ…」
だめ、こんな風になっちゃ。友情が壊れる…
「ね…柊志っ…」
柊志があたしを押し倒す。…柊志のキスは止まらない。しばらくそのまま流れに身を任せてしまったけれど、これはだめだ!と思い柊志の頬を両手で掴んで目を見た。
「…柊志ってば…ちゃんとベッドで寝て…」
「ベッド?」
「うん、ベッド…」
「よしベッド行こ」
「いやあたしはっ…」
柊志に手を取られ、断るあたしを無視して柊志にベッドに押し倒された。
「や…違うのにっ…」
着ていたTシャツを捲りあげられ、柊志があたしの胸の谷間に顔を埋める。
「もぉっ…」
酔っ払ってエッチしたくなっちゃったのかな…
「あんっ」
柊志がブラジャーのホックを外し、そのままずり上げて再び胸を埋めた。それから、あたしの乳首を舐め始めた。
「あんっ、や…柊志っ…あ」
…気持ちいい。彼氏が1年以上いないあたしは、久しぶりに触れる男の人のぬくもり、指や舌にとてつもなく感じてしまっている。
あと、相手が柊志だから…
「あ、だめっ…」
「きもちいい?」
「ん…」
柊志が服を脱ぎ始めた。筋肉質で男らしい体で…すっかり硬くなっているモノも大きい。意外…って何が意外なのかわからないけれど、あんなに酔ってたのに元気だな。
「全部脱ご」
柊志があたしの服を脱がせる。…裸見られちゃうの、恥ずかしい…
「ココどうなってるかな」
柊志があたしの足の付け根を撫でる。
「…濡れてる?」
自分の体だから、そんなことは感覚でわかっている。でも何だか恥ずかしくて強がってしまう。柊志は友達なんだから、友達相手に感じたりしないよ!って。
「どうだろう、そんなにかな?」
柊志があたしの中に指を入れて、前後した。ぐちゅ、と音がしたあと柊志は激しく動かしはじめる。
「やぁあんっ!!」
「わかんないな、あんまり濡れてないんじゃない?もっと気持ちよくしてあげないとだめだな」
「濡れてるっ、十分濡れてるのっそんなに動かしちゃだめっ!あああっ」
「いやだって気持ちよくしたげないと」
「も…だめっ、柊志!落ち着いて!!」
「落ち着いてるよ」
いつもの柊志じゃない。なんだか怖い。酔ってるの?それとも酔ってるフリ?
「ね、酔いすぎ!」
「酔ってないよ!俺は酔ってない!」
…これ、酔ってる人が言うやつだ。もう…どうしたらいいのよ…
友情は壊したくない。だから止めたい。でも…柊志が求めてくれるのは嬉しいし…
この後のあたしは、このまま柊志となる様になってしまうだろう。現時点で既にこんな状態になってしまっていたら、今更友情なんか…。
片手にビールの缶を持ちながら机に顔を突っ伏して嘆く柊志。
柊志は昨日、2年以上付き合っていた彼女に3股をかけられていたことが発覚して失恋した。飲みに行こう!と誘われ行ったはいいけれど柊志がなかなか帰らない為にあたしは終電を逃し、柊志の家に泊まることになった。
「はいはい、そうだね…」
「亜子はどう思う!?」
「さぁ」
「そこは一番目って言ってくれよぉ!!」
「いや知らんから!!」
柊志の彼女、一度会ったことがあるけれど清純そうな子だった。人は見かけによらないな。
あたしと柊志は大学の頃の同級生。卒業して5年経つ今も仲がいい。大学生の頃は柊志含めお酒好きな子達とほぼ毎日一緒に飲みに行ったり家飲みをしていたけれど、卒業して皆が就職した今は昔ほど集まることはない。
ただ、他の子達に比べると柊志は家が近いこともあってか1ヶ月に1、2回は会って飲みに行っている。
「うぁあーもうヤダよぉ!」
柊志が机の上で手を広げ、何本もの空き缶が音を立てながら床に落ちていった。
「柊志、倒すな!あーもう!中身入ってるじゃん!!」
「ごめんってぇ!俺はだめなやつなんだ、だから3股されてたんだぁ…なぁ亜子ぉー!!」
「うるさいな!」
子供が飲み物をこぼした時みたいに床を拭いたり、柊志の服を拭いたりするあたし。むしろ呂律が回らない柊志の喋り方を聞いていると本当に子供みたいだ。
「寝る!俺はもう寝るよお!あこしゃん!あと頼んだ!代わりにメールおくっといてぇ」
「誰によ!」
突っ込んだ頃には、柊志は再び机に突っ伏して寝てしまった。
「柊志!ベッド!ちゃんと寝てよ!」
「ねむいので…おれはここでねるんですよっ」
「柊志って!」
柊志が寝息を立て始めた。
もう…荒れるのはわかるけど。あたしが見た中で過去イチ酔ってるな。
呆れながらも、哀れに感じてあたしはお酒を飲みながら柊志の寝顔を見ていた。
柊志が浮気されて破局したのは実は昨日に限ったことじゃなくて…
ギャルっぽい子が好きで何人か付き合ったのは知っているけれど浮気されて別れて。ギャルが怖くなったのか、全然違うタイプの彼女に惚れて柊志から猛アタックして付き合うことになった。
今までの子とは違うから!だから大丈夫!と安心していたみたいだ。実際そう言っていたし。
何でこんなに浮気されちゃうんだろうな、柊志は。
顔だっていいし、優しくて良い奴なのに。
…あたしなら絶対大事にするのに
「んぅ…」
柊志の唸り声が聞こえて、あたしはここぞとばかりに声をかけた。
「柊志?起きたっ?」
「んー…」
柊志があたしに寄りかかってくる。いやいや、あたしの力じゃさすがに180センチ超のあんたをベッドに連れてけないよ…
「しゅーうじっ!起きよ!」
「ん…」
柊志があたしの両肩を掴んで、キスをしてきた。
…え?何で??
「ちょっと!柊志」
「んー…」
止める声も無視され、再び唇を奪われる。どうしたの…!?
そのまま柊志の舌があたしの口の中に入ってきた。クチュ、チュ…と舌が絡まり合う音が聞こえる。
「…あ…」
だめ、こんな風になっちゃ。友情が壊れる…
「ね…柊志っ…」
柊志があたしを押し倒す。…柊志のキスは止まらない。しばらくそのまま流れに身を任せてしまったけれど、これはだめだ!と思い柊志の頬を両手で掴んで目を見た。
「…柊志ってば…ちゃんとベッドで寝て…」
「ベッド?」
「うん、ベッド…」
「よしベッド行こ」
「いやあたしはっ…」
柊志に手を取られ、断るあたしを無視して柊志にベッドに押し倒された。
「や…違うのにっ…」
着ていたTシャツを捲りあげられ、柊志があたしの胸の谷間に顔を埋める。
「もぉっ…」
酔っ払ってエッチしたくなっちゃったのかな…
「あんっ」
柊志がブラジャーのホックを外し、そのままずり上げて再び胸を埋めた。それから、あたしの乳首を舐め始めた。
「あんっ、や…柊志っ…あ」
…気持ちいい。彼氏が1年以上いないあたしは、久しぶりに触れる男の人のぬくもり、指や舌にとてつもなく感じてしまっている。
あと、相手が柊志だから…
「あ、だめっ…」
「きもちいい?」
「ん…」
柊志が服を脱ぎ始めた。筋肉質で男らしい体で…すっかり硬くなっているモノも大きい。意外…って何が意外なのかわからないけれど、あんなに酔ってたのに元気だな。
「全部脱ご」
柊志があたしの服を脱がせる。…裸見られちゃうの、恥ずかしい…
「ココどうなってるかな」
柊志があたしの足の付け根を撫でる。
「…濡れてる?」
自分の体だから、そんなことは感覚でわかっている。でも何だか恥ずかしくて強がってしまう。柊志は友達なんだから、友達相手に感じたりしないよ!って。
「どうだろう、そんなにかな?」
柊志があたしの中に指を入れて、前後した。ぐちゅ、と音がしたあと柊志は激しく動かしはじめる。
「やぁあんっ!!」
「わかんないな、あんまり濡れてないんじゃない?もっと気持ちよくしてあげないとだめだな」
「濡れてるっ、十分濡れてるのっそんなに動かしちゃだめっ!あああっ」
「いやだって気持ちよくしたげないと」
「も…だめっ、柊志!落ち着いて!!」
「落ち着いてるよ」
いつもの柊志じゃない。なんだか怖い。酔ってるの?それとも酔ってるフリ?
「ね、酔いすぎ!」
「酔ってないよ!俺は酔ってない!」
…これ、酔ってる人が言うやつだ。もう…どうしたらいいのよ…
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