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第7章 メルヘンの国の騎士団とマッスル
196:レッドスナッパー7-2
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俺達は騎士団団室に向かいながらウィズさんの話を聞いていた。
先生
「どんな案じゃ?」
ウィズ
「それは騎士団の皆さんも含めてお話しましょう」
ヨッジー
「了解」
~第89騎士団団室~
猫耳男
「あら、いらっしゃい」
コアラ団長
「おお、来たのか…話は聞いてるがホントにいいのか?」
ウィズ
「はい!今度こそ」
アクア
「ですです!」
コアラ団長
「そうか…ならば改めて名を名乗ろう、私が第89騎士団団長ワイルドだ」
猫耳男
「私はブレイカーよ」
その後他の団員も自己紹介されたが…ガイ、キャンサー等々みんなアニキ感満載の名前そして面構えに獣の耳…痛いな…
「俺はこのギルドの一応リーダーしてますダインです」
その後各自が自己紹介をした。
ワイルド(コアラ団長)
「しかし、ほんとに無理はしなくてもいいからね」
ウィズ
「いえ!策ならあります」
ブレイカー(猫耳男)
「策?」
ウィズ
「ええ、不本意ですが…着ぐるみをきましょう!」
ワイルド
「しかし、着ぐるみは流通してないぞ…」
ウィズ
「ふふ、あの後私はいろいろ調べて分かったことがありました。あの着ぐるみは作れます!」
ヨッジー
「ほう~」
ワイルド(コアラ団長)
「なんと!」
「でも、誰かに頼むのか?」
ウィズ
「問題無し!私はあの後に皆さんにプレゼントしようと裁縫スキルを取り!作れるようになってます!」
一同
「おおお!」
ウィズ
「ただ、材料がまだ集まってなくて」
アクア
「材料ですか?」
ウィズ
「ええ、滑石皮、アニマルレザー、ふさふさの上毛なんだけど」
アネゴ
「ふむ、それはどこで手に入るの?」
ウィズ
「何せ新しいレシピでまだ情報が乏しくて」
ワイルド(コアラ団長)
「それならば知っているぞ」
ウィズ
「どこですか!」
ワイルド
「ふむ、山岳地に出てくる敵だな」
ヨッジー
「よっしゃ!獲りいこうぜ」
この時…この話を聞かれているなんて知る由も無かった。
先生
「どんな案じゃ?」
ウィズ
「それは騎士団の皆さんも含めてお話しましょう」
ヨッジー
「了解」
~第89騎士団団室~
猫耳男
「あら、いらっしゃい」
コアラ団長
「おお、来たのか…話は聞いてるがホントにいいのか?」
ウィズ
「はい!今度こそ」
アクア
「ですです!」
コアラ団長
「そうか…ならば改めて名を名乗ろう、私が第89騎士団団長ワイルドだ」
猫耳男
「私はブレイカーよ」
その後他の団員も自己紹介されたが…ガイ、キャンサー等々みんなアニキ感満載の名前そして面構えに獣の耳…痛いな…
「俺はこのギルドの一応リーダーしてますダインです」
その後各自が自己紹介をした。
ワイルド(コアラ団長)
「しかし、ほんとに無理はしなくてもいいからね」
ウィズ
「いえ!策ならあります」
ブレイカー(猫耳男)
「策?」
ウィズ
「ええ、不本意ですが…着ぐるみをきましょう!」
ワイルド
「しかし、着ぐるみは流通してないぞ…」
ウィズ
「ふふ、あの後私はいろいろ調べて分かったことがありました。あの着ぐるみは作れます!」
ヨッジー
「ほう~」
ワイルド(コアラ団長)
「なんと!」
「でも、誰かに頼むのか?」
ウィズ
「問題無し!私はあの後に皆さんにプレゼントしようと裁縫スキルを取り!作れるようになってます!」
一同
「おおお!」
ウィズ
「ただ、材料がまだ集まってなくて」
アクア
「材料ですか?」
ウィズ
「ええ、滑石皮、アニマルレザー、ふさふさの上毛なんだけど」
アネゴ
「ふむ、それはどこで手に入るの?」
ウィズ
「何せ新しいレシピでまだ情報が乏しくて」
ワイルド(コアラ団長)
「それならば知っているぞ」
ウィズ
「どこですか!」
ワイルド
「ふむ、山岳地に出てくる敵だな」
ヨッジー
「よっしゃ!獲りいこうぜ」
この時…この話を聞かれているなんて知る由も無かった。
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