普通の学生だった僕に男しかいない世界は無理です。帰らせて。
「君は死にました」
「…はい?」
「死にました。テンプレのトラックばーんで死にました」
「…てんぷれ」
「てことで転生させます」
「どこも『てことで』じゃないと思います。…誰ですか」
BLは軽い…と思います。というかあんまりわかんないので年齢制限のどこまで攻めるか…。
「…はい?」
「死にました。テンプレのトラックばーんで死にました」
「…てんぷれ」
「てことで転生させます」
「どこも『てことで』じゃないと思います。…誰ですか」
BLは軽い…と思います。というかあんまりわかんないので年齢制限のどこまで攻めるか…。
あなたにおすすめの小説
【完結】悪役令嬢モノのバカ王子に転生してしまったんだが、なぜかヒーローがイチャラブを求めてくる
路地裏乃猫
BL
ひょんなことから悪役令嬢モノと思しき異世界に転生した〝俺〟。それも、よりにもよって破滅が確定した〝バカ王子〟にだと?説明しよう。ここで言うバカ王子とは、いわゆる悪役令嬢モノで冒頭から理不尽な婚約破棄を主人公に告げ、最後はざまぁ要素によって何やかんやと破滅させられる例のアンポンタンのことであり――とにかく、俺はこの異世界でそのバカ王子として生き延びにゃならんのだ。つーわけで、脱☆バカ王子!を目指し、真っ当な王子としての道を歩き始めた俺だが、そんな俺になぜか、この世界ではヒロインとイチャコラをキメるはずのヒーローがぐいぐい迫ってくる!一方、俺の命を狙う謎の暗殺集団!果たして俺は、この破滅ルート満載の世界で生き延びることができるのか?
いや、その前に……何だって悪役令嬢モノの世界でバカ王子の俺がヒーローに惚れられてんだ?
2025年10月に全面改稿を行ないました。
2025年10月28日・BLランキング35位ありがとうございます。
2025年10月29日・BLランキング27位ありがとうございます。
2025年10月30日・BLランキング15位ありがとうございます。
2025年11月1日 ・BLランキング13位ありがとうございます。
牛獣人の僕のお乳で育った子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!
ほじにほじほじ
BL
牛獣人のモノアの一族は代々牛乳売りの仕事を生業としてきた。
牛乳には2種類ある、家畜の牛から出る牛乳と牛獣人から出る牛乳だ。
牛獣人の女性は一定の年齢になると自らの意思てお乳を出すことが出来る。
そして、僕たち家族普段は家畜の牛の牛乳を売っているが母と姉達の牛乳は濃厚で喉越しや舌触りが良いお貴族様に高値で売っていた。
ある日僕たち一家を呼んだお貴族様のご子息様がお乳を呑まないと相談を受けたのが全ての始まりー
母や姉達の牛乳を詰めた哺乳瓶を与えてみても、母や姉達のお乳を直接与えてみても飲んでくれない赤子。
そんな時ふと赤子と目が合うと僕を見て何かを訴えてくるー
「え?僕のお乳が飲みたいの?」
「僕はまだ子供でしかも男だからでないよ。」
「え?何言ってるの姉さん達!僕のお乳に牛乳を垂らして飲ませてみろだなんて!そんなの上手くいくわけ…え、飲んでるよ?え?」
そんなこんなで、お乳を呑まない赤子が飲んだ噂は広がり他のお貴族様達にもうちの子がお乳を飲んでくれないの!と言う相談を受けて、他のほとんどの子は母や姉達のお乳で飲んでくれる子だったけど何故か数人には僕のお乳がお気に召したようでー
昔お乳をあたえた子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!
「僕はお乳を貸しただけで牛乳は母さんと姉さん達のなのに!どうしてこうなった!?」
*
総受けで、固定カプを決めるかはまだまだ不明です。
いいね♡やお気に入り登録☆をしてくださいますと励みになります(><)
誤字脱字、言葉使いが変な所がありましたら脳内変換して頂けますと幸いです。
モブらしいので目立たないよう逃げ続けます
餅粉
BL
ある日目覚めると見慣れた天井に違和感を覚えた。そしてどうやら僕ばモブという存存在らしい。多分僕には前世の記憶らしきものがあると思う。
まぁ、モブはモブらしく目立たないようにしよう。
モブというものはあまりわからないがでも目立っていい存在ではないということだけはわかる。そう、目立たぬよう……目立たぬよう………。
「アルウィン、君が好きだ」
「え、お断りします」
「……王子命令だ、私と付き合えアルウィン」
目立たぬように過ごすつもりが何故か第二王子に執着されています。
ざまぁ要素あるかも………しれませんね
イケメン後輩のスマホを拾ったらロック画が俺でした
天埜鳩愛
BL
☆本編番外編 完結済✨ 感想嬉しいです!
元バスケ部の俺が拾ったスマホのロック画は、ユニフォーム姿の“俺”。
持ち主は、顔面国宝の一年生。
なんで俺の写真? なんでロック画?
問い詰める間もなく「この人が最優先なんで」って宣言されて、女子の悲鳴の中、肩を掴まれて連行された。……俺、ただスマホ届けに来ただけなんだけど。
頼られたら嫌とは言えない南澤燈真は高校二年生。クールなイケメン後輩、北門唯が置き忘れたスマホを手に取ってみると、ロック画が何故か中学時代の燈真だった! 北門はモテ男ゆえに女子からしつこくされ、燈真が助けることに。その日から学年を越え急激に仲良くなる二人。燈真は誰にも言えなかった悩みを北門にだけ打ち明けて……。一途なメロ後輩 × 絆され男前先輩の、救いすくわれ・持ちつ持たれつラブ!
☆ノベマ!の青春BLコンテスト最終選考作品に加筆&新エピソードを加えたアルファポリス版です。
BL世界に転生したけど主人公の弟で悪役だったのでほっといてください
わさび
BL
前世、妹から聞いていたBL世界に転生してしまった主人公。
まだ転生したのはいいとして、何故よりにもよって悪役である弟に転生してしまったのか…!?
悪役の弟が抱えていたであろう嫉妬に抗いつつ転生生活を過ごす物語。
婚約者の王子様に愛人がいるらしいが、ペットを探すのに忙しいので放っておいてくれ。
フジミサヤ
BL
「君を愛することはできない」
可愛らしい平民の愛人を膝の上に抱え上げたこの国の第二王子サミュエルに宣言され、王子の婚約者だった公爵令息ノア・オルコットは、傷心のあまり学園を飛び出してしまった……というのが学園の生徒たちの認識である。
だがノアの本当の目的は、行方不明の自分のペット(魔王の側近だったらしい)の捜索だった。通りすがりの魔族に道を尋ねて目的地へ向かう途中、ノアは完璧な変装をしていたにも関わらず、何故かノアを追ってきたらしい王子サミュエルに捕まってしまう。
◇拙作「僕が勇者に殺された件。」に出てきたノアの話ですが、一応単体でも読めます。
◇テキトー設定。細かいツッコミはご容赦ください。見切り発車なので不定期更新となります。
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
なぜ処刑予定の悪役子息の俺が溺愛されている?
詩河とんぼ
BL
前世では過労死し、バース性があるBLゲームに転生した俺は、なる方が珍しいバットエンド以外は全て処刑されるというの世界の悪役子息・カイラントになっていた。処刑されるのはもちろん嫌だし、知識を付けてそれなりのところで働くか婿入りできたらいいな……と思っていたのだが、攻略対象者で王太子のアルスタから猛アプローチを受ける。……どうしてこうなった?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
兄柚や夏柚の巣作りとか見てみたいです。なんだろ、巣作りするのに服集めてたけど、散らかすなと怒られて、しゅんとしながらもせっせと作る柚とか、巣作りに気づいて目茶苦茶あまあまにする夏とかお兄ちゃんを見たいです…|д゚)チラッ
わかりました!!ネタの提供ありがとうございます。○○×柚の巣作りですね。でしたら…巣作りだけを集めて総集編みたいな感じで出します。…夜更かしはいけませんよ?
「僕は夜更かしできない…」
「柚9時にはもう寝てるもんね」
「頑張っても9時半までしか起きてたことない…!!」
本編?で軽くヤンデレっぽいなぁと思っていましたけど、ほんとに監禁ルートになるとは///
常に軽い酩酊状態の生活になるのかな
「柚、お手手出して」
「んにゃい…」
「あんよは?」
「んー」
「舌出して」
「んにゅ…」
「上手。じゃあいただきまーす」
はぁ……………………………………すきです。
要望答えてくれてほんとに感謝しかないです😭😭
もう監禁最高です😭
ご飯10杯いけます😭😭😭😭😭😭
いえいえ。私も監禁を書くのは初めてなので探り探りでやっているところですが満足して頂けているようで良かったです。
「夏はまだ物足りないんだけどな…トイレ入れないようにすればよかった。何するのにも夏の助けがいるようになればいいのに」
…それは考えたけどR18に突っ込みそうだったしやめたやつ。
いつも楽しませていただいています!
完全なる私の性癖ですが、
夏×柚
または
兄2人×柚
で、柚のオメガバース発情期あるあるの、服とか集めちゃう巣作りが見てみたいです!
夏ルートの巣作りでしたら今からでも加えられますよ。監禁ルートになってしまいますが。兄2人ですか…後ほどこれから書くルートの方へ加えさせていただきますね。そうか…読者からネタを貰えばいいのか…。
「なんかかーにゅが変なこと考え出してるー」
「ゆーず。夏の許可なくどっかいっちゃダメ。お膝座ってて」
「んー」
…ラベンダーやめよう。
そして子供にも感染するのか実験するために子作りをさせるのであった・・・完。
この結果の場合バットエンドになるのかな?
こんな風にならないよう止んで欲しいな。
え…そんな展開もありなのか…。
「「え?」」
え?
「…夏は普通に柚を愛してるけど人に見られてる中でする図太さは持ってないよ?…まぁみんなに隠れながらして柚が恥ずかしがるのを見るのは好きだけど」
「夏?…するってなぁに?」
「もう少し柚が大きくなったら教えてあげる」
「もう少しっていつ?」
「んー…子供産んだ後かな」
「僕まだ妊娠してもないのに…」←夏羽ルートでは5人も産んでますけどねー
!Σ( ̄□ ̄;)ダメだ!酒を少しでも飲ませると……また、子供ができるよ……
「んにゃぁ…あちゅい…ぬぐ…」
「柚!?」
「ぼたん…とれにゃ…ぬがちてぇぇ」
「…」
「夏。とりあえず無言で近づくのやめよう?また子供増えるよ?」
「大丈夫。養える」
「そういう問題じゃないからね?知ってる?陽大幼稚園でモテモテだけど?」
「知ってる。でも柚以外どうでもいい」
「にゃぁ…とれたっ!!」
「柚は脱ごうとしない!!」
「ふぇっ…ふわぁぁん」
「柚。大丈夫だよ。あっちのお部屋行こう?夏がゆっくりじっくり慰めてあげる」
「…ん…いくぅ…」
「夏!?じっくりはいらなくない!?ねぇ!?」
三つ子の次は、双子……ビックダディ夏?
まぁ夏君だから避妊なんてねぇ……本当はずっとくっついて(人に見せないように閉じ込めて)離れたく無いのかな?
「まぁそうなんだけど…仕事もあるし無理なんだよね」
「パパー!!ごはんっ!!」
「今行くよ」
!!(゜ロ゜ノ)ノニョワッ!
三つ子!体力もそうだけど食事!!栄養どうする?点滴は嫌うからケーキに混ぜる?ドーナッツに?クレープ(アレルギー無しのガレット系?)に巻く?スープにする?サプリは……飲める?
「サプリは飲めるよ。苦くないもんっ!!」
「…柚?だからそれは最終手段だって樹に教えてもらったでしょ?」
「食べれないんだもん」
「悪阻じゃないんだから食べれるでしょ。…10時のおやつ減らすよ?」
「みにゃぁぁ!!食べる!!食べるからおやつ減らさないでぇ!!」
いつも楽しく拝見させていただいてます(^^)v
夏ルートとても面白いです。
もしよければ、柚の死亡ルートも見てみたいです(*^^*)
柚の死亡ルートは神様ルートに含めようと思っています。一応死ぬか、死にかけるかしないと神様のところには行けないという設定にしているので。
「…ふぇっ…僕死ぬの…?」
いつかはね。神様ルートは…まだもう少し後にしようと思ってたんですが…少し順番早めましょうか。
アハハハハハ!(笑)
食べ物に反応!耳が良いのか悪いのか……気分次第?
檻はね、金属じゃなくて強化プラでも良いと思うよ。飾りだし、非力だし……当たっても痛くないように柔らかい素材で包めば良いし!
「うん。元々プラスチックで作るつもりだよ?内側にはファーを沢山つけてベッドやクッション、ぬいぐるみも柔らかいのばっかりにして」
「んきゅ?」
「…あと柚の好きな夏の絵も入れておかないとね」
くらげ……くじら……イッパイ食べるの見てたから、食べれると思った?
夏君のルートは、監き……ぶぇくしゅん!
部屋の中に鳥籠のような檻、色とりどりのクッションとヌイグルミ、その中でコンコンと眠る柚君!……ダメ?
おぉ…いいですね。
「夏はやだ。だいたい何?鳥籠のような檻って。柚金属アレルギーだよ!!身体中痒くなっちゃうじゃん!!触れるのダメなのに!!…でもクッションとぬいぐるみはちょっと惹かれた。柚…つれるかな。おっきなベッドとクッションとラグとぬいぐるみと美味しいおやつ用意すれば逃げないかな?」
…ちょっと?書いてるこっちが怖くなってきたんですけど。
「あ、あと睡眠薬は用意しなきゃ。もしものための医療器具も」
おーい。
「…部屋ひとつじゃ足りないかも。でも鎖あんまり長くすると柚賢いし逃げちゃうかも」
ダメだこりゃ。話聞いてない。
きました!!!!!
夏様!!!!!!!!
もう、推しと推しのBLは神すぎですよ!
次は夏羽(監禁)ルートにする予定ですよ。
「夏だったら首輪かな。あと手錠。リードで繋いでおくのもいいかなぁ」
…犬じゃないよ?柚は猫だよ?それか兎だよ?
「え?分かってるよ。だから繋いでおくんでしょ?」
…コノココワイ。
え!?柚君自分の発情期わかるようになったの?夏と、キャッキャうふふっシタカラ?
「んにゃ?…ん〜…なんとなく…?」
「え?…なんとなくで…」
「…ふぁぁ…もういーい?…おやすみなさぁい…」
「なんとなくで……うん…柚はそういう子だった…」
ブフォァ!( 〃▽〃)
柚君は夏君を萌え殺す?
「なつぅ…しゅきぃ…」
「も…ほんと…やめて…死ぬ…死ぬから…」
「あら。珍しく夏が苦戦してるわね」
「…ちょ…母さん見てないで助けて!!」
「柚を選んだのは夏じゃない」
「そうなんだけど!!」
「ふぇ…?なつ…ゆずきらい…?」
「違う!!大好きっ!!」
「えへへ。ゆずもなつすきぃ…」
「…終わらないループにハマっちゃった…どうしよう…」
人に酔った?お酒に酔った?夏に酔った?
「ふにゃぁ…」
「あぁもう。ふにゃふにゃしないで。このまま倒れたら襲うよ?」
「…うにゅ…うぃー…なつぅ…」
「…うぃーって確かフランス語でイエスだったよね。うん、襲っていいんだね?」
「すぴぃ…」
「なると思ったけど!!」
夏羽ルートキター!!!!!!!ヾ(°∀° )/
おろろろろろさんっ!!
「ろが1つ多いよ。夏のルート楽しみにしてくれてたんだ。ありがとっ」
「…ふぁぁ…あれ…?ごあいさつ…?」
「柚はまだ寝てていいんだよ」
「うぃ…おやすみぃ…」
「ふふ。…何しよっかな〜柚が寝てる間にやるのもいいけど恥ずかしがる柚の顔見たいしな〜」
(#`皿´)ダン! バキッ!
こんな可愛い柚君に、泣かせるような事を言うやつは誰だ!
「…あ?」
「夏。口調。間違って柚の前で言っちゃったらどうするの」
「ごめんなさぁい。だってイラついたんだもん」
「早く車乗って。始末しに行くんでしょ?柚が起きる前に行かないと」
「はぁい」
あっ!男しか居なかった!忘れてた!
そうですよ〜忘れないでくださ〜い。ここはBLのための世界ですからね〜。
「…びーえる?」
「柚。聞かなくていいから。あっちで奏の面倒見てて」
「はぁい」
「ままっ。あそぶっ」
「何するの〜?」
「…かーにゅ」
はい…。
「柚にそういうこと聞かせないでって言ったよね?」
いや…まさかいるとは思わなくて…。
「…次やったら大西洋に沈めるから」
ぴゃっ!?
おぉう……二人目……ん?なぜに弟だと?妹かもしれないよ?
ハグワッ!奏可愛い!
そうでしょうそうでしょう!?奏はふにゃふにゃした可愛い男の子ですから。
「…ふぅ…」
「柚?どうしたの?」
「お腹重たくなってきたから歩くの疲れた…」
「…柚は歩かなくていいよ。疲れるならずっと座っていて」
「え!?…いや…でも…」
「ね?」
「…はい」
(。´Д⊂)※。.:*:・'°☆
産まれた!……ヨ゙カッタヨ゙カッタ
「え…えへへ…がんばった…」
「そうだね。柚はたくさん頑張ってくれたよ」
「お…やすみぃ…」
「え!?寝るの!?」
ここにも爆弾が💣……
酔っ払い柚君……
お祝いだからって、どこもかしこも酔っ払い……
「んにゃぁ…」
「柚は酔うとキス魔になるよね」
「甘えん坊にもなるよ」
「泣き虫にもなるな」
「でもすぐに眠っちゃうわよね」
「「「だね/だな」」」
ヘ(≧▽≦ヘ)♪ブフォァ!
肉食オメガ!アハハハハハ!(笑)
「社長は奥様を手に入れてから鈍くなったので困るんです」
「奥様のことを考えている時に零す笑みでΩ社員が惚れ、仕事にならなくなりますし」
「そんなことになってたんだ…ごめんね。これからは気をつける」
「まぁ妻が可愛い気持ちはすごくよく分かりますけど」
「でしょ?毎朝いってらっしゃいって言いたいから起こしてって言ってきたり…」
「「社長!!ですからその顔!!」」
「あ…」
神様とその部下のエマ?ルートも見てみたi((殴
( '-' )柚じゃなくてごめんなさい…
神×エマですか…それもありですね。
「えっ…」
「ねぇねぇエマさん?そこで嫌そうな顔で固まらないでもらえます?僕神ですけど?神の妃ってかなりの出世ですけど?」
「私にだって選ぶ権利はあるでしょう…はぁ…」
「ため息つかないで!?ねぇ!?僕そんなに魅力ないの!?」
やっぱり悪阻かぁ……
苦しいらしいね、特定の匂いだけに反応するらしいし……
最終手段はゼリー飲料?
「それいいね」
「う…」
「柚大丈夫…?」
「兄さんやっ!!変な匂いする!!」
「…会社で香水付けられたか…柚、ごめんね。今すぐシャワー浴びてくるね」
「おぇ…いってらっしゃい…うぅ…」
!!(゜ロ゜ノ)ノ
ま……まさか、悪阻?
ナ、ナンナンデショウネ…アハハ。
「悪阻ってなぁに?」
「もう少しすれば分かるよ」
「ふぅん…」
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。