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もう一度約束して
しおりを挟む夜になって畳の上で転がってた。突然、目の前に紫陽花の花が現れ
「な・・・なに?」
驚いて聞いてみたら
「約束する。もう離さないって」
凪羽がもう一度言ってくれた。
「ありがと・・・好きだから嬉しい」
俺は素直な気持ちを口にする。
「俺も好きだよ」
凪羽は呟きのようにいって俺の頭を撫でてくれた。
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