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ソウブ陥落
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●●●
「もぁっ!」
ネロは一物を乱暴に引き抜くと、縄の束を作り出した。
「ソウブ、これが見えるか? 昔の張り型じゃあねえが、束にすることでチ○ポの代わりにしたらしい。手軽に作れて解けばバレねえ。よく出来てるじゃねえか」
「………………」
「ま、そんなことをしなくても俺の能力なら感触までそっくりのを作れるんだが……そうはしねえ。その代わりこうやって結び目を沢山作って……どうするか分かるか?」
「………………もっ! もああっ!」
「おお、気付いたらしいな。こいつはなぁ……」
ネロが縄を手にソウブの股の間に近寄り……
「こうすんだよっ! そらそらぁ!」
「もがぁああっっ!!」
縄の結び目を秘裂に押し当てながら上下に動かした。普通の縄のざらつきは無く、シリコンのようなツルツルとした触感で、表面に何か塗られているのかヌルヌルとしていた。
「んもあっ! んむっ! もあっ!」
「はっはー! 気に入ったらしいな。じゃあ一物が落ち着くまでお前の痴態を眺めてるとするか。何せ、俺が動く必要はねえからなぁ!」
「んっもぉぉおああっ!!」
ソウブは恨みがましい目でネロを睨むも、股間を擦るヌラヌラの凸凹は、ネロとの性交では余り快感を感じたことのないソウブの知らない感じる場所と感覚を時折探り当ててしまうらしく、否が応にも性感が高まっていく。
(こんな男の前で感じたりなんかっ……! んああっっ!?)
だが逃げ場もなく、休みなく敏感な部分を擦り上げ続けられる状況で、その決意は虚しいとしか言いようがない。
「もぁっ、んっ、んもっ、ぉぉんっ」
「甘い良い声になってきたな。どれ、それじゃもいちどお邪魔させてもらうとするか。……そらあ!!」
「んもあっ! まあううぅっ……!」
「おー、こりゃとろとろだな。じゃあ遠慮無く……ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、……おらおらおらおらぁっ!」
「んもっ、もぅっ、もっ、もっ、……んもおおおぉぉおっっ!」
「ふぅっ!! っとぉ。へへへ、まだまだイカねえ。たっぷり楽しんで、大量にぶちまけてやっからな」
「んもぉぉぉぉお……っ!? んもぉぉ!?」
「ああ、そうだ。今まではしてこなかったが、今日は中出ししてやるよ。イクのを我慢して量を増やしたやつを、たっぷり注ぎ込んでやる。一発でできるかもな!」
「もあっああっ!!」
「はっはっは! ほれ、もっかい縄攻めだ。面倒臭ぇから今までイカせた事は無かったが、今日はイカせてやる。何しろ俺は何もしなくていいからな!」
「もぉぉおおっ! んもっ、もっもあっ!」
ヌルヌルの縄が秘部を擦り始めると、ネロへの怒りも中断させられてしまう。先程はイキかけた時にネロが割り込んできたが、その無遠慮な抽送も少しばかりの甘い感覚を伴っていた。
(このままじゃ、イっちゃう……っ!)
なんとか腰をくねらせて逃れようとするが、縄がソウブを逃がすわけもなく……
「んもっ、おっ……もあああああっ!!」(くぁっあああああっ!!)
激しい快感と共に全身を震わせてソウブは絶頂に達してしまった。
「んは――――っ! もあ――――っ!」(何アレ……何アレ!)
初めての絶頂に戸惑いを隠せないソウブに、
「よっし、また邪魔するぜ!」
「もあああ!? もっ、ああっ、もあああああああっ!」
ネロがのしかかり腰を振る。今度は苦しみもなく、ただ余り感覚が腰を貫いた。その変化もソウブには受け入れ難かった。
(いやっ! いやっ! こんな男でっっ!! 嫌ぁあああっっ!!)
「へへっ、よっと。段々とコントロールが難しくなってきたな。何時暴発してもおかしくねえ」
「……!? もあああっ!!」
「そこでゲームだ。俺がイカずにお前から出るのが俺のゲーム。お前は次に俺が回復するまでの間にイカずに耐えれれば、俺はお前の口を使って出すことにする。どうだ?」
「!? もぅっ! もぅっ!」
「そうかやるか。じゃ、イカないように頑張れよ?」
そしてまた縄の攻めが始まった。
(そうそう何度もイカされるなんてこと無いはずよ!)
(とか考えてやがんだろうなぁ。やっぱこいつバカだよなぁ……へっへ)
この勝負、ソウブが勝つことは有り得ない。何故ならソウブがイカない内は、攻めが終わることはないからだ。そのことにソウブが気付くのは6回程イカされてからなのだが……
「もあああっ! もあああっ!」
「あ? 今頃気付いたのか。本当にお前は馬鹿だなぁ」
「もああああっっ!」
「ま、こっちもそろそろいい感じだ。いよいよだぞソウブ。お前の中を俺で満たしてやるのはよ」
「……!? ………………もあー、もああー、もああああああっっ!」
「そら行くぞっっ!」
ズンッ!
「もあんっ!」
最早何度もイカされては乱暴な抽送を繰り返され、苦痛も感じなくなってしまったソウブは、ネロの攻めを拒否することができなくなりつつあった。乱暴に再奥を突かれては最奥と接合部から小さな快感がスパークを産み、激しく抜き差しされては、膣壁を擦りあげられる感触が全身を粟立たせる。
(いやっ、あんっ、拒みきれなくなってきてる……。ああ、そんな自分が……嫌ぁあっ)
「それ! 止めだ! 受け取れぇ!!」
「もああ!? もっ、あああああっ………………」
最後は絶叫する気力も無くなって、力無く声にならない悲鳴を上げるソウブ。ネロの一物が激しく脈打ち、何かが流れ込んでソウブの中を圧迫する感触が広がっていく。
(あああ……っ、出された……。こんな奴の……)
ネロの射精は中々終わらず、その間ずっとネロのゴツゴツとした腕で、接合部が痛い程押し付けられていた。やがて脈動が弱まり、ネロが体を起こすと、
「(ニィッ)」
(!?)
満面の笑みでソウブを見下ろした。
「どれだけ出されたのかお前にも分かるように、ベッドの素材を変えておいた。目の前には鏡も用意してやってるからじっくり観察しろ」
そう言ってネロは素材不明の真っ黒でテラテラのベッドに、ソウブを大股開き胃固定すると素早く体を離した。一物が引き抜かれると、ソウブの性器からはネロの精液が吹き出すように流れ出てきたのだった。
(う……そ……)
出されたことは宣言もされていたので分かっていた。しかし、その量が尋常ではなく……
「もうっぅ、うううううまああぁぁ……」
「おし、もう立場も理解できただろうしもいっちょいっとくか」
「!?」
「たっぷり注ぎ込むってミッションはクリアだな。んで次のミッションは……俺が立たなくなるまでノンストップでやりまくる! だ!」
「もあああああっ!?」
バチュンッ
「もぁはんっ!」
「ははっ! 流石に良くなっちまってるようだな。良かったなぁ! これから俺がやり疲れるまで相手させられるんだ! 気持ち良いに越したことはねえ!」
「もぁ……(がぽっ)嫌ああっ」
ソウブの感じる声でも聞くためか、ネロはボールギャグを外す。口が自由になったソウブは力無く抵抗するが……。
「嫌だも何もねえ。お前は俺に使われる、それだけだ……よっ!」
ぱちゅんっ、ぱちゅぱちゅ、ぱんっ、ぱんっ、がっがっがっがっ
「ああんっ! いやっ、だっ、あっ、はぁんっ! ぁぁぁあああっ!」
快楽を知ってしまったソウブの体は、拒絶する心とは乖離してしまい、言う事を聞いてくれない。次第に抵抗する気力も失せ始め、更に8度の絶頂と7度の射精を経験する頃にはほぼ陥落してしまっていた。
「ああんっ! 先っ! 生っ! もうっ、すぐっ、イっ……」
「おっと、ダメだ。先に俺を良くしてもらわなきゃな」
「そんな……酷い。……何をすれば良いんですか?」
「お前が一度もやろうとしなかった事だな。フェラだよフェラ。ほれ、お前を気持良くしてくれる大事なモノだ。丁寧にしゃぶれよ?」
「……はい」
既に手足が自由になっていたソウブは、おずおずとネロの一物に手を添えると、舌先でちろちろと先端を舐め始めた。
「良い調子だ。今度は口を開けて咥えこめ。歯を立てないようにな。おお、そうやって唇を内側に巻き込むようにしておけば歯を立てずにすむってか? 賢いじゃねえか。慣れりゃそんなことしなくても良くなるが、今はそれで楽しませろ。後は舌を使って丁寧に絡めてこい。そうだ。たまに先端に刺激を送れ。おお、良いぞっぉ。たまに吸い付いたり、舌で押し上げて上顎と挟むようにして擦りあげろ。上手いぞぉ」(この様子なら口の中に残しておいた素材は必要なかったな)
用心深いネロは、ソウブの口の中から完全にボールギャグの素材を抜き取ってはいなかった。噛み切られそうになった時のために、薄く歯にかぶせるように纏わせていて、何時でも口を開いたまま固定できる準備をしていた。しかしネロの予想に反し、ソウブは完全に堕ちきっていたため、むしろ大事そうにネロの一物を舐め上げているのだ。
(へへ……こうやって快楽で支配するってのも良いもんだな。良い実験になった……)「良し、もう良いぞ。寸止めしてやったからお前もすぐにイケるだろう。四つん這いになって、ケツ振っておねだりしろ」
「……ソウブを先生のたくましいモノでイカせてください」
ソウブは躊躇いなく、四つん這いになって尻を高く掲げると、慣れない腰つきで左右に振ってネロに懇願した。ネロは厭らしい笑みを浮かべてソウブの腰を乱暴に掴むと、濡れそぼった秘裂に一気に突き入れた。
「おらぁっ!」
「んあっ! ……あああああっ!!」
「おいおい、入れただけでイっちまったのか? ……いや、軽い絶頂ってところか。へへ、俺がイクまで踏ん張れよぉ……」
「ああん……ま、まっああああぁっ、ふっんっあんっふっ……んあああああ――――っ」
ネロの力任せの高速ストロークに、ソウブは快楽で腰砕けになりつつも、必死で踏ん張っていた。
「ふぅぅうぅおっ!」
「ひぃんっ! ……あぁぁぁあぁぁ」
ネロが最後とばかりに目一杯腰を引き寄せ、最奥に打ち付けて放出する。同じタイミングでソウブもイって全身を震わせた。やがて余韻を楽しんだネロがソウブの腰を手放すと、体を支える力を無くしたソウブが力無くその場に崩れ落ちた。
「この部屋にはシャワーもついてる。後でシャワーを浴びとけよ」
ネロはそれだけ言うと、自分は自室のシャワーを浴びるために出て行くのだった。疲れ果てたソウブは、身動ぎ一つできずに、やがて泥のような睡魔に襲われて眠りに落ちるのだった。
●●●
~~◆◇◆◇◆~~
「先生、ソウブさんが起きてきません」
翌日、ある女子生徒がネロにソウブの不在を伝えに来た。一応は担当教諭なので、こういった報告はされているのだ。
「声は掛けたのか?」
「はい。ちょっと具合が悪い……って」
「他には?」
「寝てれば大丈夫……と」
「ふむ。女特有の事だったらお前等が気にしてやれ。寝てれば大丈夫ってんなら寝かせてやれ」
「分かりました」
(よしよし、身代わり人形は上手く機能したようだな)
最初ネロはペンションの作りを変えるつもりでいた。個室にすれば、何時でもこっそり女が抱けるからだ。しかし個室に作り変えてしまえば、色々警戒されることになる。元々警戒されているが、結束されては面倒だ、と。
(大体、建物内ならどんなふうにも弄れるんだ。例えば俺だけ見たい場所まで透過できる素材、とかな)
事実、ネロはどうどうと覗きを楽しんでいた。それだけでなく、生徒達の会話を聞き、妙な結束が生まれてないかを観察し、うまい具合にバランスをとっていたのだ。先日、男子達を追い出して警戒感が上限いっぱいまで高まっていたため、それを緩和するため距離をとった。そのせいでフラストレーションがたまり、結果、既に肉体関係にあったソウブを徹底的に弄んだ。彼女なら御しやすいと踏んだためだ。ただ、連れ出してしまうとソウブの不在からネロが疑われ警戒が一気にあがるため、ソウブそっくりの人形を部屋に用意しておいたのだ。勿論、朝までには本物と入れ替えておいたが。
(へへ……どいつからヤってやろうか)
ネロは舌舐めずりで女生徒達を品定めをするのだった。
「もぁっ!」
ネロは一物を乱暴に引き抜くと、縄の束を作り出した。
「ソウブ、これが見えるか? 昔の張り型じゃあねえが、束にすることでチ○ポの代わりにしたらしい。手軽に作れて解けばバレねえ。よく出来てるじゃねえか」
「………………」
「ま、そんなことをしなくても俺の能力なら感触までそっくりのを作れるんだが……そうはしねえ。その代わりこうやって結び目を沢山作って……どうするか分かるか?」
「………………もっ! もああっ!」
「おお、気付いたらしいな。こいつはなぁ……」
ネロが縄を手にソウブの股の間に近寄り……
「こうすんだよっ! そらそらぁ!」
「もがぁああっっ!!」
縄の結び目を秘裂に押し当てながら上下に動かした。普通の縄のざらつきは無く、シリコンのようなツルツルとした触感で、表面に何か塗られているのかヌルヌルとしていた。
「んもあっ! んむっ! もあっ!」
「はっはー! 気に入ったらしいな。じゃあ一物が落ち着くまでお前の痴態を眺めてるとするか。何せ、俺が動く必要はねえからなぁ!」
「んっもぉぉおああっ!!」
ソウブは恨みがましい目でネロを睨むも、股間を擦るヌラヌラの凸凹は、ネロとの性交では余り快感を感じたことのないソウブの知らない感じる場所と感覚を時折探り当ててしまうらしく、否が応にも性感が高まっていく。
(こんな男の前で感じたりなんかっ……! んああっっ!?)
だが逃げ場もなく、休みなく敏感な部分を擦り上げ続けられる状況で、その決意は虚しいとしか言いようがない。
「もぁっ、んっ、んもっ、ぉぉんっ」
「甘い良い声になってきたな。どれ、それじゃもいちどお邪魔させてもらうとするか。……そらあ!!」
「んもあっ! まあううぅっ……!」
「おー、こりゃとろとろだな。じゃあ遠慮無く……ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、……おらおらおらおらぁっ!」
「んもっ、もぅっ、もっ、もっ、……んもおおおぉぉおっっ!」
「ふぅっ!! っとぉ。へへへ、まだまだイカねえ。たっぷり楽しんで、大量にぶちまけてやっからな」
「んもぉぉぉぉお……っ!? んもぉぉ!?」
「ああ、そうだ。今まではしてこなかったが、今日は中出ししてやるよ。イクのを我慢して量を増やしたやつを、たっぷり注ぎ込んでやる。一発でできるかもな!」
「もあっああっ!!」
「はっはっは! ほれ、もっかい縄攻めだ。面倒臭ぇから今までイカせた事は無かったが、今日はイカせてやる。何しろ俺は何もしなくていいからな!」
「もぉぉおおっ! んもっ、もっもあっ!」
ヌルヌルの縄が秘部を擦り始めると、ネロへの怒りも中断させられてしまう。先程はイキかけた時にネロが割り込んできたが、その無遠慮な抽送も少しばかりの甘い感覚を伴っていた。
(このままじゃ、イっちゃう……っ!)
なんとか腰をくねらせて逃れようとするが、縄がソウブを逃がすわけもなく……
「んもっ、おっ……もあああああっ!!」(くぁっあああああっ!!)
激しい快感と共に全身を震わせてソウブは絶頂に達してしまった。
「んは――――っ! もあ――――っ!」(何アレ……何アレ!)
初めての絶頂に戸惑いを隠せないソウブに、
「よっし、また邪魔するぜ!」
「もあああ!? もっ、ああっ、もあああああああっ!」
ネロがのしかかり腰を振る。今度は苦しみもなく、ただ余り感覚が腰を貫いた。その変化もソウブには受け入れ難かった。
(いやっ! いやっ! こんな男でっっ!! 嫌ぁあああっっ!!)
「へへっ、よっと。段々とコントロールが難しくなってきたな。何時暴発してもおかしくねえ」
「……!? もあああっ!!」
「そこでゲームだ。俺がイカずにお前から出るのが俺のゲーム。お前は次に俺が回復するまでの間にイカずに耐えれれば、俺はお前の口を使って出すことにする。どうだ?」
「!? もぅっ! もぅっ!」
「そうかやるか。じゃ、イカないように頑張れよ?」
そしてまた縄の攻めが始まった。
(そうそう何度もイカされるなんてこと無いはずよ!)
(とか考えてやがんだろうなぁ。やっぱこいつバカだよなぁ……へっへ)
この勝負、ソウブが勝つことは有り得ない。何故ならソウブがイカない内は、攻めが終わることはないからだ。そのことにソウブが気付くのは6回程イカされてからなのだが……
「もあああっ! もあああっ!」
「あ? 今頃気付いたのか。本当にお前は馬鹿だなぁ」
「もああああっっ!」
「ま、こっちもそろそろいい感じだ。いよいよだぞソウブ。お前の中を俺で満たしてやるのはよ」
「……!? ………………もあー、もああー、もああああああっっ!」
「そら行くぞっっ!」
ズンッ!
「もあんっ!」
最早何度もイカされては乱暴な抽送を繰り返され、苦痛も感じなくなってしまったソウブは、ネロの攻めを拒否することができなくなりつつあった。乱暴に再奥を突かれては最奥と接合部から小さな快感がスパークを産み、激しく抜き差しされては、膣壁を擦りあげられる感触が全身を粟立たせる。
(いやっ、あんっ、拒みきれなくなってきてる……。ああ、そんな自分が……嫌ぁあっ)
「それ! 止めだ! 受け取れぇ!!」
「もああ!? もっ、あああああっ………………」
最後は絶叫する気力も無くなって、力無く声にならない悲鳴を上げるソウブ。ネロの一物が激しく脈打ち、何かが流れ込んでソウブの中を圧迫する感触が広がっていく。
(あああ……っ、出された……。こんな奴の……)
ネロの射精は中々終わらず、その間ずっとネロのゴツゴツとした腕で、接合部が痛い程押し付けられていた。やがて脈動が弱まり、ネロが体を起こすと、
「(ニィッ)」
(!?)
満面の笑みでソウブを見下ろした。
「どれだけ出されたのかお前にも分かるように、ベッドの素材を変えておいた。目の前には鏡も用意してやってるからじっくり観察しろ」
そう言ってネロは素材不明の真っ黒でテラテラのベッドに、ソウブを大股開き胃固定すると素早く体を離した。一物が引き抜かれると、ソウブの性器からはネロの精液が吹き出すように流れ出てきたのだった。
(う……そ……)
出されたことは宣言もされていたので分かっていた。しかし、その量が尋常ではなく……
「もうっぅ、うううううまああぁぁ……」
「おし、もう立場も理解できただろうしもいっちょいっとくか」
「!?」
「たっぷり注ぎ込むってミッションはクリアだな。んで次のミッションは……俺が立たなくなるまでノンストップでやりまくる! だ!」
「もあああああっ!?」
バチュンッ
「もぁはんっ!」
「ははっ! 流石に良くなっちまってるようだな。良かったなぁ! これから俺がやり疲れるまで相手させられるんだ! 気持ち良いに越したことはねえ!」
「もぁ……(がぽっ)嫌ああっ」
ソウブの感じる声でも聞くためか、ネロはボールギャグを外す。口が自由になったソウブは力無く抵抗するが……。
「嫌だも何もねえ。お前は俺に使われる、それだけだ……よっ!」
ぱちゅんっ、ぱちゅぱちゅ、ぱんっ、ぱんっ、がっがっがっがっ
「ああんっ! いやっ、だっ、あっ、はぁんっ! ぁぁぁあああっ!」
快楽を知ってしまったソウブの体は、拒絶する心とは乖離してしまい、言う事を聞いてくれない。次第に抵抗する気力も失せ始め、更に8度の絶頂と7度の射精を経験する頃にはほぼ陥落してしまっていた。
「ああんっ! 先っ! 生っ! もうっ、すぐっ、イっ……」
「おっと、ダメだ。先に俺を良くしてもらわなきゃな」
「そんな……酷い。……何をすれば良いんですか?」
「お前が一度もやろうとしなかった事だな。フェラだよフェラ。ほれ、お前を気持良くしてくれる大事なモノだ。丁寧にしゃぶれよ?」
「……はい」
既に手足が自由になっていたソウブは、おずおずとネロの一物に手を添えると、舌先でちろちろと先端を舐め始めた。
「良い調子だ。今度は口を開けて咥えこめ。歯を立てないようにな。おお、そうやって唇を内側に巻き込むようにしておけば歯を立てずにすむってか? 賢いじゃねえか。慣れりゃそんなことしなくても良くなるが、今はそれで楽しませろ。後は舌を使って丁寧に絡めてこい。そうだ。たまに先端に刺激を送れ。おお、良いぞっぉ。たまに吸い付いたり、舌で押し上げて上顎と挟むようにして擦りあげろ。上手いぞぉ」(この様子なら口の中に残しておいた素材は必要なかったな)
用心深いネロは、ソウブの口の中から完全にボールギャグの素材を抜き取ってはいなかった。噛み切られそうになった時のために、薄く歯にかぶせるように纏わせていて、何時でも口を開いたまま固定できる準備をしていた。しかしネロの予想に反し、ソウブは完全に堕ちきっていたため、むしろ大事そうにネロの一物を舐め上げているのだ。
(へへ……こうやって快楽で支配するってのも良いもんだな。良い実験になった……)「良し、もう良いぞ。寸止めしてやったからお前もすぐにイケるだろう。四つん這いになって、ケツ振っておねだりしろ」
「……ソウブを先生のたくましいモノでイカせてください」
ソウブは躊躇いなく、四つん這いになって尻を高く掲げると、慣れない腰つきで左右に振ってネロに懇願した。ネロは厭らしい笑みを浮かべてソウブの腰を乱暴に掴むと、濡れそぼった秘裂に一気に突き入れた。
「おらぁっ!」
「んあっ! ……あああああっ!!」
「おいおい、入れただけでイっちまったのか? ……いや、軽い絶頂ってところか。へへ、俺がイクまで踏ん張れよぉ……」
「ああん……ま、まっああああぁっ、ふっんっあんっふっ……んあああああ――――っ」
ネロの力任せの高速ストロークに、ソウブは快楽で腰砕けになりつつも、必死で踏ん張っていた。
「ふぅぅうぅおっ!」
「ひぃんっ! ……あぁぁぁあぁぁ」
ネロが最後とばかりに目一杯腰を引き寄せ、最奥に打ち付けて放出する。同じタイミングでソウブもイって全身を震わせた。やがて余韻を楽しんだネロがソウブの腰を手放すと、体を支える力を無くしたソウブが力無くその場に崩れ落ちた。
「この部屋にはシャワーもついてる。後でシャワーを浴びとけよ」
ネロはそれだけ言うと、自分は自室のシャワーを浴びるために出て行くのだった。疲れ果てたソウブは、身動ぎ一つできずに、やがて泥のような睡魔に襲われて眠りに落ちるのだった。
●●●
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「先生、ソウブさんが起きてきません」
翌日、ある女子生徒がネロにソウブの不在を伝えに来た。一応は担当教諭なので、こういった報告はされているのだ。
「声は掛けたのか?」
「はい。ちょっと具合が悪い……って」
「他には?」
「寝てれば大丈夫……と」
「ふむ。女特有の事だったらお前等が気にしてやれ。寝てれば大丈夫ってんなら寝かせてやれ」
「分かりました」
(よしよし、身代わり人形は上手く機能したようだな)
最初ネロはペンションの作りを変えるつもりでいた。個室にすれば、何時でもこっそり女が抱けるからだ。しかし個室に作り変えてしまえば、色々警戒されることになる。元々警戒されているが、結束されては面倒だ、と。
(大体、建物内ならどんなふうにも弄れるんだ。例えば俺だけ見たい場所まで透過できる素材、とかな)
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(へへ……どいつからヤってやろうか)
ネロは舌舐めずりで女生徒達を品定めをするのだった。
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