293 / 620
授業のお時間
しおりを挟む
それぞれ明日に備えて解散して
ゆっくり一人でお風呂に入りベットにGO!!
ボフン
「ぬあぁぁぁ特に何かした訳じゃないのに疲れた」
マロンとりんちゃんはそれぞれのケージでもう爆睡である。
「明日はE.Fの授業してからだからな~頑張ろっ」
みんなおやすみなさい!!
ぐっすり眠った翌朝、りんちゃんとマロンのお世話をしてから
朝食はおにぎりにして皆で食べて、私はEFの授業だから教室の前で一旦別れたのだった。
E.Fの授業は今回も平和に2時間目終わり、確認テストは全員満点をとって終わることが出来たのだった。うん、算数はコツさえつかめばすぐよね。
「カリン~疲れた」
「あ、ティア!!授業お疲れ様」
「次なんの授業だっけ?」
「うんとね、久しぶりの錬金術の授業」
錬金!!!!
「それは最高、めちゃくちゃ最高!!」
「クスクス 本当にティアは錬金好きだよね」
「大好き!!!」
「俺も楽しみ!!!」
「僕も!!」
メルストとパルブァルも楽しそうのようだ。
「何か作るのは楽しいよね!」
「「うん!!」」
あら、ラミレスが珍しく渋い表情をしているわね。
「ラミレスは錬金好きじゃないの?」
「実は……苦手で」
まぁ…ラミレスは影だものね
「苦手でもうまく行かなくてもさ、自分なりに楽しくできたらいいんだよ」ニコッ
「うん、ありがとう」
あ、先生が来た!!みんなパタパタと席につく。今日は何を錬金するのかしら?
「今日は、この前野営実習に行ったときに採取してきたものなどを使って錬金するように」
あーーーなるほどね!!!!
なら鉱石だよね~。沢山ありすぎるから何も困らないけど!!
皆それぞれ採取したものを錬金し始めた。ラミレスは貝殻を錬金しているのね!!
私は無難に鉱石を釜に入れて錬金するとこれってストロベリークォーツかしら?可愛い石ね~!!これを使って何かを作ろうかな。んーーーーー、何にしよう。あ、このストロベリークォーツかなり大きい石だし、
ティアナ姫のケープを留めるブローチにしてみようかな。ストロベリークォーツだし、イチゴの形にして、葉はペリドット!
魔力で練り上げてと完成!!!
可愛い~!!ケープも作って自分のティアナ姫人形に試着させてみたわ!!
「わぁ~ティアナ姫のケープとブローチ作ったの?めちゃくちゃ可愛いね!」
「でしょ~錬金したらストロベリークォーツだったからこれにしたの!」
「私はアメシストだったんだけど、ぶどうの形のチャームにしてみたの」
「わぁ~可愛いね!!チャームならネックレスでもなんでも用途があるから便利だよね」
「うん!!」
皆は何を錬金したのかな~
ん??イオもパン君もメルストとラミレスもパルブァルも……それってティアナ姫の!?
皆本当ティアナ姫人形好きね~
そして、ちらっと先生を見ると……まさかの先生までティアナ姫人形のコスチューム!!!!えーーーーまじか!!先生も好きなの!?それはかなり驚いたティアナだった。
授業も終わりもう一時間は魔法歴史だった。歴代の偉大な人や魔術師などを色々教わり終了。
さーてお昼だ、お昼!!
「ティア久しぶりに食堂行かない?」
「え!?行く!!!」
「なんかね、新しい料理人が入ってスィーツ類が増えたんだって!!」
「え!!そうなの!?食べたい~」
「でしょ!!私も気になって気になって」
食堂に行くといつも以上にワイワイガヤガヤしていた。
どんなスィーツがあるのかしら??
「ティア、はいこれメニュー表!紙でご自由にってくばってるみたい」
「ありがとう!!」
どれどれ、わっ、本当!!!スィーツが沢山増えてる!!!
マカロンクリームサンド!?ってなに!!!え!、バスクチーズケーキ……って前世のやつじゃないこれ??まさか転生者なの??????頭にハテナマークを山程つけて注文をしにカリンと向かうのだった。
ゆっくり一人でお風呂に入りベットにGO!!
ボフン
「ぬあぁぁぁ特に何かした訳じゃないのに疲れた」
マロンとりんちゃんはそれぞれのケージでもう爆睡である。
「明日はE.Fの授業してからだからな~頑張ろっ」
みんなおやすみなさい!!
ぐっすり眠った翌朝、りんちゃんとマロンのお世話をしてから
朝食はおにぎりにして皆で食べて、私はEFの授業だから教室の前で一旦別れたのだった。
E.Fの授業は今回も平和に2時間目終わり、確認テストは全員満点をとって終わることが出来たのだった。うん、算数はコツさえつかめばすぐよね。
「カリン~疲れた」
「あ、ティア!!授業お疲れ様」
「次なんの授業だっけ?」
「うんとね、久しぶりの錬金術の授業」
錬金!!!!
「それは最高、めちゃくちゃ最高!!」
「クスクス 本当にティアは錬金好きだよね」
「大好き!!!」
「俺も楽しみ!!!」
「僕も!!」
メルストとパルブァルも楽しそうのようだ。
「何か作るのは楽しいよね!」
「「うん!!」」
あら、ラミレスが珍しく渋い表情をしているわね。
「ラミレスは錬金好きじゃないの?」
「実は……苦手で」
まぁ…ラミレスは影だものね
「苦手でもうまく行かなくてもさ、自分なりに楽しくできたらいいんだよ」ニコッ
「うん、ありがとう」
あ、先生が来た!!みんなパタパタと席につく。今日は何を錬金するのかしら?
「今日は、この前野営実習に行ったときに採取してきたものなどを使って錬金するように」
あーーーなるほどね!!!!
なら鉱石だよね~。沢山ありすぎるから何も困らないけど!!
皆それぞれ採取したものを錬金し始めた。ラミレスは貝殻を錬金しているのね!!
私は無難に鉱石を釜に入れて錬金するとこれってストロベリークォーツかしら?可愛い石ね~!!これを使って何かを作ろうかな。んーーーーー、何にしよう。あ、このストロベリークォーツかなり大きい石だし、
ティアナ姫のケープを留めるブローチにしてみようかな。ストロベリークォーツだし、イチゴの形にして、葉はペリドット!
魔力で練り上げてと完成!!!
可愛い~!!ケープも作って自分のティアナ姫人形に試着させてみたわ!!
「わぁ~ティアナ姫のケープとブローチ作ったの?めちゃくちゃ可愛いね!」
「でしょ~錬金したらストロベリークォーツだったからこれにしたの!」
「私はアメシストだったんだけど、ぶどうの形のチャームにしてみたの」
「わぁ~可愛いね!!チャームならネックレスでもなんでも用途があるから便利だよね」
「うん!!」
皆は何を錬金したのかな~
ん??イオもパン君もメルストとラミレスもパルブァルも……それってティアナ姫の!?
皆本当ティアナ姫人形好きね~
そして、ちらっと先生を見ると……まさかの先生までティアナ姫人形のコスチューム!!!!えーーーーまじか!!先生も好きなの!?それはかなり驚いたティアナだった。
授業も終わりもう一時間は魔法歴史だった。歴代の偉大な人や魔術師などを色々教わり終了。
さーてお昼だ、お昼!!
「ティア久しぶりに食堂行かない?」
「え!?行く!!!」
「なんかね、新しい料理人が入ってスィーツ類が増えたんだって!!」
「え!!そうなの!?食べたい~」
「でしょ!!私も気になって気になって」
食堂に行くといつも以上にワイワイガヤガヤしていた。
どんなスィーツがあるのかしら??
「ティア、はいこれメニュー表!紙でご自由にってくばってるみたい」
「ありがとう!!」
どれどれ、わっ、本当!!!スィーツが沢山増えてる!!!
マカロンクリームサンド!?ってなに!!!え!、バスクチーズケーキ……って前世のやつじゃないこれ??まさか転生者なの??????頭にハテナマークを山程つけて注文をしにカリンと向かうのだった。
応援ありがとうございます!
17
お気に入りに追加
2,415
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる