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旅行
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大いに賑わった次の日…………
私とカリンサイフォンは旅行に出発!!!
ね、ところでキリオーンの種族って……確認しないで来たのよね。
でもこの世界は魔族の国とブラッドー種の国もあると聞いたんだよね。ブラッドー種は簡単に言えば吸血鬼?ドラキュラなんだけどなんと!?血を吸わないんだって~!めちゃくちゃびっくりしたよ。目がみんな血のような赤色で髪の色が真っ黒なんだって。あと竜人族やエルフ達みたいに寿命が長命で魔力が高くて天才が多いらしい??
魔族はそのまま魔族らしい。
角が生えてたり、黒い羽が生えたり色々みたいだけど、魔族とも今はお互い尊重しながら1つの種族として交易してるんだって。魔族にしか作れない薬とか
主に薬剤に特化しているらしい?
エルフは光の薬剤で魔族は闇の薬剤で、闇の薬剤は呪いとか
そういうのに特化してるらしい。
世界は広いよね!!!
ということで多分どっちかの種族がいると思うんだけどね~
「さっ、とりあえず出発!」
「おー!!」
「はい!!」
パッ
ふおぉぉ~なんかすっごく……
おしゃれな街並み!!!!!
ヨーロッパ風な感じ?
芸術の街っていうのも頷けるわね。
なるほどなるほど、この国は
ブラッドー種の国ね!!!
みんな黒髪、赤目だわ。
天才肌だから芸術家も多いのね
「ティア、やっぱり最初は」
「「錬金用品店!!」」
「クスクス 本当仲いいですよね」
サイフォン
ズンズン錬金用品店に向かう
「あった!あそこ!!」
「本当だね!いこっ!」
パタパタ パタパタ
「あ!?二人とも!!置いていかないで下さい!!!」
小さな錬金用品店ね~
カラン カラン
「いらっしゃいませ」
ふぉ~なんか歴史感じる雰囲気のお店ね。
ん?この…植物って……
やっぱりそうだ!!!
鑑定
スナップエンドウドウ
(スナップエンドウ)
茹でてマヨネーズで食べると美味しいよ?
好きだったんだよね~スナップエンドウ!!
とりあえずこれをゲットね!!
「ティア、それ食べられるの?」
「実がなると食べられるよ!!美味しいの!!」
「へぇ~楽しみにしてる!」
「うん!!」
錬金用品店を後にして次に向かうのは……
「宝石屋はとりあえず後にしてお肉屋さん行かない?隣みたいだし」
「行く!!」
錬金用品店の隣にお肉屋さんだもの!
「いらっしゃいませ、おや?珍しいですねご旅行ですか?」
「ええ、旅行なの」ニコッ
「はい!!」
「……………」
「これは愛らしいお嬢さん達だ」
「ふふ、この馬刺しの種類全てとこの霜降りのステーキ全て下さる?」
「ふぉ!?そんなにか!?」
「ええ、私の身内は食いしん坊ばかりなの」苦笑
「そりゃ有り難い!!今包むから待ってくれ!!」
おじさんは目をキラキラさせながらお肉を丁寧に包んでくれている。
「おっと、これはおまけだ、食べてみてくれ」
出されたのはスモークされたようなお肉。
これ……スモークタンかしら??
パクっ
ん!!!やっぱりスモークタン!!豚タンのスモークね!!
美味しい~お酒飲むメンバーのお土産にめちゃくちゃ喜ばれそう……。
「おじさん……このタンを全て買える?」
「!?ああ、買えるぞ!!」
「じゃそれも追加でお願い」
「おう!!」
お金もきっちり払ってマジックバックにしまい店を後にする。
うん、いい買い物できたな~
「美味しかったね、あのお肉」
「エールに合いそうでしたね」
「ふふ、そう思ってお酒飲むメンバーにお土産に買ったの!もちろんサイフォンも食べてね」
「嬉しいです、ありがとうございます!!」
「ティアお酒飲んだことないのになんで合うって分かるの?」
「お酒のお供に売ってたしそれと前世のお父さんがお酒飲みながら食べてたから」苦笑
「あーーなるほど」
さて、今日はどこに泊まろうかな~
私とカリンサイフォンは旅行に出発!!!
ね、ところでキリオーンの種族って……確認しないで来たのよね。
でもこの世界は魔族の国とブラッドー種の国もあると聞いたんだよね。ブラッドー種は簡単に言えば吸血鬼?ドラキュラなんだけどなんと!?血を吸わないんだって~!めちゃくちゃびっくりしたよ。目がみんな血のような赤色で髪の色が真っ黒なんだって。あと竜人族やエルフ達みたいに寿命が長命で魔力が高くて天才が多いらしい??
魔族はそのまま魔族らしい。
角が生えてたり、黒い羽が生えたり色々みたいだけど、魔族とも今はお互い尊重しながら1つの種族として交易してるんだって。魔族にしか作れない薬とか
主に薬剤に特化しているらしい?
エルフは光の薬剤で魔族は闇の薬剤で、闇の薬剤は呪いとか
そういうのに特化してるらしい。
世界は広いよね!!!
ということで多分どっちかの種族がいると思うんだけどね~
「さっ、とりあえず出発!」
「おー!!」
「はい!!」
パッ
ふおぉぉ~なんかすっごく……
おしゃれな街並み!!!!!
ヨーロッパ風な感じ?
芸術の街っていうのも頷けるわね。
なるほどなるほど、この国は
ブラッドー種の国ね!!!
みんな黒髪、赤目だわ。
天才肌だから芸術家も多いのね
「ティア、やっぱり最初は」
「「錬金用品店!!」」
「クスクス 本当仲いいですよね」
サイフォン
ズンズン錬金用品店に向かう
「あった!あそこ!!」
「本当だね!いこっ!」
パタパタ パタパタ
「あ!?二人とも!!置いていかないで下さい!!!」
小さな錬金用品店ね~
カラン カラン
「いらっしゃいませ」
ふぉ~なんか歴史感じる雰囲気のお店ね。
ん?この…植物って……
やっぱりそうだ!!!
鑑定
スナップエンドウドウ
(スナップエンドウ)
茹でてマヨネーズで食べると美味しいよ?
好きだったんだよね~スナップエンドウ!!
とりあえずこれをゲットね!!
「ティア、それ食べられるの?」
「実がなると食べられるよ!!美味しいの!!」
「へぇ~楽しみにしてる!」
「うん!!」
錬金用品店を後にして次に向かうのは……
「宝石屋はとりあえず後にしてお肉屋さん行かない?隣みたいだし」
「行く!!」
錬金用品店の隣にお肉屋さんだもの!
「いらっしゃいませ、おや?珍しいですねご旅行ですか?」
「ええ、旅行なの」ニコッ
「はい!!」
「……………」
「これは愛らしいお嬢さん達だ」
「ふふ、この馬刺しの種類全てとこの霜降りのステーキ全て下さる?」
「ふぉ!?そんなにか!?」
「ええ、私の身内は食いしん坊ばかりなの」苦笑
「そりゃ有り難い!!今包むから待ってくれ!!」
おじさんは目をキラキラさせながらお肉を丁寧に包んでくれている。
「おっと、これはおまけだ、食べてみてくれ」
出されたのはスモークされたようなお肉。
これ……スモークタンかしら??
パクっ
ん!!!やっぱりスモークタン!!豚タンのスモークね!!
美味しい~お酒飲むメンバーのお土産にめちゃくちゃ喜ばれそう……。
「おじさん……このタンを全て買える?」
「!?ああ、買えるぞ!!」
「じゃそれも追加でお願い」
「おう!!」
お金もきっちり払ってマジックバックにしまい店を後にする。
うん、いい買い物できたな~
「美味しかったね、あのお肉」
「エールに合いそうでしたね」
「ふふ、そう思ってお酒飲むメンバーにお土産に買ったの!もちろんサイフォンも食べてね」
「嬉しいです、ありがとうございます!!」
「ティアお酒飲んだことないのになんで合うって分かるの?」
「お酒のお供に売ってたしそれと前世のお父さんがお酒飲みながら食べてたから」苦笑
「あーーなるほど」
さて、今日はどこに泊まろうかな~
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