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良く寝た
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ん~~~。良く寝た。
すっかり爆睡したカシウス窓の外をみたらうっすら暗くなりかけていた。
時刻は16時……こんなにお昼寝しちゃったら夜眠れなくなりそう。
今日はもう冒険はいいかなーー。
と、言うことで!!!
ゲットした鉱石をジャラジャラ取り出すカシウス。
「これで何か作っちゃおう~!」
カシウス
誰もいないのに歌にあわせてお料理番組のようなメロディーを口ずさむ
どうせなら自分用の剣がほしいなー!
だって異世界っていったらミスリルの剣とかオリハルコンの剣とか憧れるじゃん!!!
まずは自分が欲しい剣をスケッチブックに下書きする。
うん、聖剣ぽい!!!
魔石もあるしそれもはめ込んでなにか
魔法を込めて魔剣にしたいよね~
かっくいー!!!!!
錬金釜を用意して、素材をぽぽいっといれてなんか頭の中にゲームのような……
Aボタン、Bボタン……Cボタンがある。
しかも解説付き。
形を作るときはAボタン、付与魔法は
Bボタン、完成と名付けはCボタン。
%テージで完成度がかわる。真っ赤になったら魔力をいれすぎ。
なにこれ……まんまゲームじゃん!!!
この前のクリームとかは普通の錬金だったのに。武器だからとか??
とりあえず一つ作ってみる事にした
幸運値100パーのカシウス君。しかも
前世はゲーマーである。
全てがSSSランクに仕上がった。
もちろん付与魔法もSSSだ。
「ふおーーーー!!!かっちょいい!!!!!」
カシウス
オリハルコンとミスリルをまぜて作った剣はキラキラしている。赤い魔石も格好いい!!
付与魔法は、攻撃力プラスと魔法防御耐性、みかわしを付けた。
勢いにのったカシウスは盾も作った。
前世の良くやっていたロープレみたいな
形の盾だ。
「勇者カシウス!!ここに参上!!えいやぁ~~」
カシウス
鏡の前でポーズをとりながら一人チャンバラをするカシウスはまんま10歳児である。本当は中身大人だけどね。
トントン
「ふぁい?」
カシウス
「失礼………って。カシウス様その剣と盾はなんです???」
マルスの代わりの護衛シルバル
「え?なんですって自分で錬金で作った剣と盾だよ!かっちょいいでしょ!」
カシウス
呆然と見つめるシルバル
「どうしたの?」
カシウス
「少しその剣と盾を借りてもよろしいでしょうか?」
シルバル
剣と盾?
「すぐ返してくれるならいいよ」
カシウス
カシウスから剣と盾を借りたシルバルは
美しく、素晴らしい剣と盾をそれは熱心に見ていた。
「これは……素晴らしい剣ですね。」
シルバル
「え?そうかな???でも僕の手作りだよ」?
カシウス
「旦那様に見て頂いたらどうでしょうか」
シルバル
「お父様に??じゃぁ見せにいこっか!!」
カシウス
この時のカシウスはまさかこの剣と盾をしばらく返して貰えないことを知らない………。そう……カイサルは武器オタクだったのである。
すっかり爆睡したカシウス窓の外をみたらうっすら暗くなりかけていた。
時刻は16時……こんなにお昼寝しちゃったら夜眠れなくなりそう。
今日はもう冒険はいいかなーー。
と、言うことで!!!
ゲットした鉱石をジャラジャラ取り出すカシウス。
「これで何か作っちゃおう~!」
カシウス
誰もいないのに歌にあわせてお料理番組のようなメロディーを口ずさむ
どうせなら自分用の剣がほしいなー!
だって異世界っていったらミスリルの剣とかオリハルコンの剣とか憧れるじゃん!!!
まずは自分が欲しい剣をスケッチブックに下書きする。
うん、聖剣ぽい!!!
魔石もあるしそれもはめ込んでなにか
魔法を込めて魔剣にしたいよね~
かっくいー!!!!!
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Aボタン、Bボタン……Cボタンがある。
しかも解説付き。
形を作るときはAボタン、付与魔法は
Bボタン、完成と名付けはCボタン。
%テージで完成度がかわる。真っ赤になったら魔力をいれすぎ。
なにこれ……まんまゲームじゃん!!!
この前のクリームとかは普通の錬金だったのに。武器だからとか??
とりあえず一つ作ってみる事にした
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前世はゲーマーである。
全てがSSSランクに仕上がった。
もちろん付与魔法もSSSだ。
「ふおーーーー!!!かっちょいい!!!!!」
カシウス
オリハルコンとミスリルをまぜて作った剣はキラキラしている。赤い魔石も格好いい!!
付与魔法は、攻撃力プラスと魔法防御耐性、みかわしを付けた。
勢いにのったカシウスは盾も作った。
前世の良くやっていたロープレみたいな
形の盾だ。
「勇者カシウス!!ここに参上!!えいやぁ~~」
カシウス
鏡の前でポーズをとりながら一人チャンバラをするカシウスはまんま10歳児である。本当は中身大人だけどね。
トントン
「ふぁい?」
カシウス
「失礼………って。カシウス様その剣と盾はなんです???」
マルスの代わりの護衛シルバル
「え?なんですって自分で錬金で作った剣と盾だよ!かっちょいいでしょ!」
カシウス
呆然と見つめるシルバル
「どうしたの?」
カシウス
「少しその剣と盾を借りてもよろしいでしょうか?」
シルバル
剣と盾?
「すぐ返してくれるならいいよ」
カシウス
カシウスから剣と盾を借りたシルバルは
美しく、素晴らしい剣と盾をそれは熱心に見ていた。
「これは……素晴らしい剣ですね。」
シルバル
「え?そうかな???でも僕の手作りだよ」?
カシウス
「旦那様に見て頂いたらどうでしょうか」
シルバル
「お父様に??じゃぁ見せにいこっか!!」
カシウス
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