忘れてしまえたらいいのに(旧題「友と残映」)
少年の猫西(ねこにし)は、パンを持ち逃げする灰青の猫に惹かれ、保護したいと考える。
しかし、灰青の猫は姿を消してしまった。その原因が猫西にあると知った彼は、罪悪感を抱えながら過ごすようになる。
大学生になった猫西は今度こそ猫を守るべく、大学にいる猫を保護する部活、通称保護部に入る。
救えない命、部員の思惑、切り離せない過去。猫によって生かされ苦しむ彼が選ぶ未来とは……。
※R15相当の残酷な描写があります。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
不定期更新&推敲しがちです。
なろうにも掲載しています。
拙作のベースとなるショートショート「友と残映」と「片想いの梅雨」はノベルデイズに掲載しています。
© 2023 Asatsuki Sato
しかし、灰青の猫は姿を消してしまった。その原因が猫西にあると知った彼は、罪悪感を抱えながら過ごすようになる。
大学生になった猫西は今度こそ猫を守るべく、大学にいる猫を保護する部活、通称保護部に入る。
救えない命、部員の思惑、切り離せない過去。猫によって生かされ苦しむ彼が選ぶ未来とは……。
※R15相当の残酷な描写があります。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
不定期更新&推敲しがちです。
なろうにも掲載しています。
拙作のベースとなるショートショート「友と残映」と「片想いの梅雨」はノベルデイズに掲載しています。
© 2023 Asatsuki Sato
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保護猫サークル、お手伝いしたことがあります。子猫を預かってお世話しました(^^)
現実の保護猫活動にも、たくさんの葛藤、人間同士の衝突があるそうです。
表現力豊かな文章なので、つい一気読みして、そんなことを思い出していました!
感想ありがとうございます。
表現力豊かと言っていただけてありがたいです。励みになります。
実際にお手伝いされたことがあるのですね。
子猫のお世話、可愛くもあり大変そうです。
この作品を執筆するにあたって、保護猫などについて調べていますが、私自身は猫サークルに関わりを持った経験がありません。人づてで話を少し聞いた程度です。
ですので、ふたよさんの感想を拝読して正直驚きました。
葛藤されながらも保護活動に取り組む方々がいらっしゃると思うと、改めてこの作品に丁寧に向き合っていきたいと強く感じています。
改めて、素敵な感想をありがとうございました。
不定期更新ですが、よろしければ引き続きお楽しみいただけますと幸いです。
退会済ユーザのコメントです
岡本圭地 様
感想ありがとうございます。
本当におっしゃる通りで、救いたいものを全て救うことができたらどれだけいいだろうと思います。
こちらこそ読んでくださり、ありがとうございます。
どのように進めていくか未定だったのですが、猫にまつわるショートショート集にできたらと考え、準備を進めています。
また読みに来てくださると幸いです。
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