彼に30歳の誕生日に捨てられた平凡OLですが人気俳優の絶倫ダーリンに溺愛されています

人妻あず。

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 ポーン――。

 乾いた音とともに、エレベーターが十二階に到着する。
 扉が開く直前、私たちははっとして唇を離した。

 ほんの数秒なのに、息が上がっている。
 胸が忙しなく上下して、鼓動が耳の奥でうるさい。

 何も言わないまま、蓮が私の手を取る。
 強くも弱くもない、その手に引かれて、私は半歩遅れで廊下を歩いた。

 静まり返ったフロア。
 柔らかなカーペットが足音を吸い込み、現実感がどんどん薄れていく。

 立ち止まったのは、一番奥の部屋。
 電子音がして、ドアが開く。

 靴を脱ぐ間も、落ち着く暇もなかった。

 扉が閉まる音がした、その瞬間――
 背中に腕が回され、逃げ場を塞ぐように抱きしめられる。

 「……っ」

 抗議の言葉を探す前に、唇を塞がれた。
 さっきより近くて、さっきより焦っていて、息を奪うみたいなキス。
 もどかしそうに彼の手がニットの胸元に入り込みブラジャーの上からおっぱいを揉みしだいた。
 何も考えられない。
 年齢も、立場も、これが一夜限りだってことも。

 でも――

 全部、追いつかない。

 頭より先に、身体が熱を持っていく。
 
「ここじゃダメ……ベット行こう」

 彼を促すと私たちはようやく家に上がった。
 リビングを抜けベッドルームに入る。

 黒いカーテンに黒いシーツがかかったベッド

 
 私をベッドにゆっくりと押し倒し、浴びせる様に唇を降らせる。
 ニットの下から入れられた手が胸元を這い回る

 ぱさり

 ニットが脱がされキャミソールとブラジャーだけになる。

 「っつ……はぁ……」

 はぎ取るように白のキャミソールと同じ色のレースのブラジャーを脱がされた。

 白い乳房が露わになると、蓮がごくりと喉を鳴らした。

 彼は右の乳房を揉みしだきながら左の乳房に吸い付いた。

 「あ……あん」

 ねっとりと舌で乳首を転がされ思わず声が出る。

 彼の左手がホックを探り、グレーのスカートを脱がせ、白のショーツを下ろした。

「はぁ……、もう我慢できない……」 

 下の方からカチャカチャと音がする。

 ふと目をやると、彼はベルトを外し、ズボンを下げていた。
 黒のボクサーパンツの上の部分からお臍に着きそうなくらい彼の赤黒いペニスがいきり立っている。

 私は彼の分身にそっと手を伸ばして親指で亀頭をこすった。
 先端からチロチロと透明な液体がしみだす。

 ふと、彼の顔を見る。

 ――真っ赤だった。

 耳まで熱を帯びて、呼吸は少し荒く、胸が上下しているのがはっきりわかる。
  国民的俳優。
 テレビの向こう側で、いつも余裕の笑みを浮かべている人。

 その彼が今、私の姿を前にして――
 「挿れたくてたまらない」と、隠しきれない感情を顔いっぱいに滲ませている。

 その事実が、胸の奥をくすぐった。

 (……可愛い)

 思わず、そんな言葉が心の中に浮かぶ。

 年下で、人気者で、遠い存在のはずなのに。
 今この瞬間だけは、不器用なくらい正直で、必死で。

 思わず彼のボクサーパンツを脱がせ、いきり立ったペニスを口に咥えた。

 「んんっっ……!」

 蓮が抑えきれない声を漏らした。
 
 亀頭を舐め上げ、竿の部分に舌を絡ませ唾液で滑りをよくしながらゆっくり上下に動かしていく。

 「はっ!あっ!そんなにしたらすぐイっちゃう……!」

 はぁはぁと涙目になりながら身を捩る蓮。
 そんな蓮の姿に私の膣口も堪らなくうずうずする。

 「ああ、ひっ」

 蓮がすぐイかない様に、調整しながら刺激を与える。
 私の茂みからどんどん蜜が溢れ出してくる。
 一生に一度のイケメンとのセックス。どうせなら長く楽しみたい。

 「うう……イきたい……精子出したい……」

 泣きそうな顔でつぶやく蓮。
 「少し休憩する?」
 私はペニスから唇を離した。
 
 「ううん、休憩なんてしないよ?」
 そういうと彼はガバリと私の両足を開き、蜜口に舌を差し込んだ。
 体中がしびれる感覚。
 
 「ふ……ふあん……あっ、あっ」
 入り口を舐めまわされて思わず甘い声をあげてしまう。
 
 「ふふっさっきのお返し」
 蓮が整った顔をくしゃっとさせて笑った。

 「そろそろ……挿れていい?」
 そういってクリトリスをピンとはじく

 「はうっ」

 ぞくりとした快感が走りまた膣口から蜜をこぼしてしまう。
 
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