もしも、運命の番がクソ野郎だったら?

オリジナルBLです。
自分解釈の設定も含まれます。
オメガバースモノ。

リバ表現、フェラチオ、潮吹き、濁点喘ぎ、♡喘ぎもあります。苦手な方はご注意下さい。

〈人物紹介〉
本郷 昴視点で話は進みます。
おまけの後日談は、山内 洋介視点になります。

本郷 昴/ホンゴウスバル/21歳/α/基本的には受け

恋愛経験無し男。
由緒正しきαの名家の出。
αフェロモンが薄い。
鼻は良い。
見た目はイモ。
アニメ、ゲームが大好き。
細マッチョ……。

山内 洋介/ヤマウチヨウスケ/21歳/基本的には攻め/Ω

クソ野郎。
女も、男も大好き。
勉強嫌い。
複雑な家庭環境。
見た目α。
Ωフェロモンは普通。
鼻が効かない。
桃が好き。

〈超絶簡単なあらすじ〉
本郷昴と山内洋介は運命の番だ。だがクソ野郎の洋介は、絶対に誰にも抱かれないし、項も噛ませない。例に漏れず運命の番の昴に対しても「お前にも噛ませる気はね~よ?」と、言う始末。
Ωの洋介に好きなように使われるαの昴だが、いくら雑に扱われても洋介の側にいる。
ひたむきな昴の想いは、果たして洋介に届くのか!?

少しでも楽しんで頂けたら、嬉しいです!
 
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