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ナリア国境に最も近い街ダリアの城門前で、使節団一行は長らく共に戦った兵士たちとの別れの時を迎えていた。朝陽が石畳に長い影を落とし、街の向こうには静寂を取り戻した山々が見える。
「クロストロフ殿、今度お会いできるのはいつになることでしょうか」
銀髪に白い髭を蓄えた古参兵リュートが、深々と頭を下げながらクロストロフに声をかけた。その目には尊敬と別れの寂しさが宿っている。
「この騒動が片づけばすぐに戻ってくる。その時は王都にも顔を出そう。きっと、すぐに会えるさ」
クロストロフは穏やかに微笑み、リュートの肩に手を置いた。
「君たちもこの国の民を頼む」
「サミア様」
若い兵士の一人が前に出て、恭しく頭を下げた。
「あなたの治癒魔法で救われた仲間がどれだけいるか。本当にありがとうございました」
サミアは困ったような表情を浮かべながら手を振った。
「畏まらなくてもいいのよ。いつもサミアでいいって言ってるでしょ。それに、私は当然のことをしただけ。むしろ、あなたたちの勇敢さに学ばせてもらったくらいだわ」
兵士たちの視線は、次に日本からの使節団員たちに向けられた。田中と佐藤、山本は少し緊張した面持ちで立っている。自衛隊員は兵士たちの態度からさ察し、背筋を伸ばす。
ガルヴィン大尉が敬礼した。
「あなた方が瘴気払いに力を貸してくださったことで、どれだけ多くの命が救われたか。異世界からお越しいただいたにも関わらず、我々と共に戦ってくださったことを、決して忘れません」
田中は慌てたように手を振った。
「いえいえ、私たちは何も特別なことは」
「謙遜なさらないでください」
別の兵士が口を挟んだ。
「瘴気の中で気を失いそうになりながらも、最後まで我々と共にいてくださった。それがどれほど心強かったか」
佐藤も頷いた。
「私たちこそ、皆さんから多くのことを学ばせていただきました。この経験は一生の宝物です」
やがて、別れの挨拶を終えた一行は城門をくぐり、ナリアとの国境を目指して歩き始めた。振り返ると、兵士たちが見えなくなるまで手を振り続けているのが見えた。
「いい兵士たちでしたね」
田中がしみじみと呟いた。
「ああ」
クロストロフが頷く。
「彼らのような者たちがいる限り、この世界にはまだ希望がある」
一行は街道を進み、やがてガルド渓谷に差し掛かった。ここを抜けて少し進めば、ナリア皇国だ。岩肌がむき出しになった険しい地形が続く中、遠くにエドモンガルドの丘が見えてくる。しかし、その姿は予想と大きく違っていた。
「これはひどい。これでは門は破壊されているかもしれませんね。無事だといいのですが……」
佐藤が息を呑んだ。
丘の斜面が大きく抉られ、まるで砲撃でもされたかのような痕跡が残っている。少々険しい山道と聞いていたエドモンガルドの丘は、もはや絶壁と言っていいほど崖になっており、人を寄せ付けない雰囲気を醸し出している。岩肌が剥き出しになり、今にも崩れそうな箇所が何ヶ所もみられる。さらに、崖の近くには崩落した大小の岩が散乱していた。
「サミア、あれは一体……」
ユリナスが尋ねた。
サミアは少し苦い表情を浮かべて答えた。
「私がやってしまったの。でも、門は大丈夫なのよ」
「追っ手を巻くためか」
ユリナスが心配そうに眉をひそめた。
「それにしてもあんなに激しく破壊する必要があったのか?」
「いや、サミアは我々を助けるために仕方なくやったことだ。責められるべきは、地竜を追い払えなかった俺たちだ」
ヨルンヘルムが口を挟んだ。
「そうだ」
クロストロフも同意する。
「他に選択肢はなかった。あの時のサミアの判断がなければ、今ここに俺たちはいない」
一行は抉られた崖を見上げながら、しばらくその場に立ち尽くした。
「しかし、これでは普通の装備では登ることができませんね」
田中が呟いた。
「本格的な登山対策が必要になりそうです」
「当分は情報収集をしながら、あの崖を登る方法なり装備なりを考えましょう」
サミアは、ばつが悪そうに肩をすくめた。
一行はガルド渓谷を抜け、ナリアの国境に向かって歩き続けた。やがて、風景が徐々に変化し始める。最初に気づいたのは街道の変化だった。
「帰ってきたな……」
クロストロフが足を止めた。
街道の両脇に、幅広く背の高い街路樹が整然と植えられている。その大きさは日本で見るものとは比較にならないほど立派で、枝を大きく広げて道行く人々に涼しい木陰を提供していた。
「ナリアに入ったのね」
サミアが嬉しそうに微笑んだ。
「この街路樹を見れば、すぐにわかります」
クロストロフの目が輝いた。
「懐かしいな。この風景を見ると、ああ、故郷に帰ってきたのだと実感する。おい、ヨルンヘルド。お前は初めてだろう?」
ヨルンヘルドもあたりを見回しながら、驚きの声を上げる。
「本当だ。これまでおっさんの話を疑ってたぜ」
ユリナスも深く息を吸った。
「この木々の香り、風の感触。確かに生まれ育った土地の空気は違うとはよく言ったものです」
道の向こうに農場が見えたが、それもまた独特だった。広々とした畑の至る所に、こんもりとした小さな森が点在している。まるで緑の島が畑の海に浮かんでいるような光景だった。
「なぜあんなに森を作るのですか?」
佐藤が興味深そうに尋ねた。
「我々ナリアの民は森を愛してるのよ」
サミアが胸を張って答えた。
「森があることで土地が豊かになり、動物たちも住みやすくなる。そして何より……」
「ナリアの民が強い日差しよりは木陰を好むからよ」
ユリナスが続けたが、その口調はどこか淡々としていた。
「このような国造りをするから、自分たちは森の民とか呼ばれちゃうんですよね」
やがて、最初のナリアの街が見えてきた。しかし、その光景は田中たちの想像を遥かに超えていた。
「これは……まるで森そのものですね」
田中が驚嘆の声を上げた。
街の道という道には、十メートルはあろうかという巨大な街路樹が等間隔で植えられている。その太い幹と広がった枝葉の間に、まるで木と調和するように家屋や商店が建ち並んでいた。建物も木の色に近い茶色や緑色で統一され、まるで森に溶け込むような設計になっている。
「上空から見たら、きっと森しか見えないんじゃないでしょうか」
佐藤が首を振りながら呟いた。
「そうですね。でも、いいでしょ?」
佐藤がスマホで写真を撮りながらそれに応える。
「確かにいいですね」
サミアが誇らしげに説明した。
「外敵からも身を隠せるでしょ。それに、何より自然と共に生きるという私たちの理念の表れなの」
「私たちナリアの民は、森で狩りをすることも多いのよ」
サミアが続けた。
「知ってます?森での狩りには、視覚よりも聴覚が大切になるの。そのため、狩人は特別な耳当てを使うのよ」
そう言いながら、サミアは腰の袋から木の葉のような形をした薄い耳当てを取り出した。それを耳に当てると、まるで動物の耳のように見えた。
「これで小さな音を拾ったり、音のする方角を特定したりするのよ」
その瞬間、後ろを歩いていた自衛隊員たちの間からどよめきが起こった。
「エルフ……」
誰かが小さく呟いた声が聞こえる。
「確かに」
田中も納得したように頷いた。
改めてサミアを見ると、服装こそ違うが、物語に出てくるエルフの特徴とよく似ていることに気がついた。すらりとした体型、整った顔立ち、そして今装着している耳当てが、まさにエルフの耳を思わせる。
「レフュランなど人族の国の人の中には、私たちをエルフとかアールヴって呼ぶ人もいるわね」
サミアが苦笑いを浮かべた。
「まあ、私たちは自分たちのことをナリアの民としか思っていませんけれどね」
「クロストロフ殿、今度お会いできるのはいつになることでしょうか」
銀髪に白い髭を蓄えた古参兵リュートが、深々と頭を下げながらクロストロフに声をかけた。その目には尊敬と別れの寂しさが宿っている。
「この騒動が片づけばすぐに戻ってくる。その時は王都にも顔を出そう。きっと、すぐに会えるさ」
クロストロフは穏やかに微笑み、リュートの肩に手を置いた。
「君たちもこの国の民を頼む」
「サミア様」
若い兵士の一人が前に出て、恭しく頭を下げた。
「あなたの治癒魔法で救われた仲間がどれだけいるか。本当にありがとうございました」
サミアは困ったような表情を浮かべながら手を振った。
「畏まらなくてもいいのよ。いつもサミアでいいって言ってるでしょ。それに、私は当然のことをしただけ。むしろ、あなたたちの勇敢さに学ばせてもらったくらいだわ」
兵士たちの視線は、次に日本からの使節団員たちに向けられた。田中と佐藤、山本は少し緊張した面持ちで立っている。自衛隊員は兵士たちの態度からさ察し、背筋を伸ばす。
ガルヴィン大尉が敬礼した。
「あなた方が瘴気払いに力を貸してくださったことで、どれだけ多くの命が救われたか。異世界からお越しいただいたにも関わらず、我々と共に戦ってくださったことを、決して忘れません」
田中は慌てたように手を振った。
「いえいえ、私たちは何も特別なことは」
「謙遜なさらないでください」
別の兵士が口を挟んだ。
「瘴気の中で気を失いそうになりながらも、最後まで我々と共にいてくださった。それがどれほど心強かったか」
佐藤も頷いた。
「私たちこそ、皆さんから多くのことを学ばせていただきました。この経験は一生の宝物です」
やがて、別れの挨拶を終えた一行は城門をくぐり、ナリアとの国境を目指して歩き始めた。振り返ると、兵士たちが見えなくなるまで手を振り続けているのが見えた。
「いい兵士たちでしたね」
田中がしみじみと呟いた。
「ああ」
クロストロフが頷く。
「彼らのような者たちがいる限り、この世界にはまだ希望がある」
一行は街道を進み、やがてガルド渓谷に差し掛かった。ここを抜けて少し進めば、ナリア皇国だ。岩肌がむき出しになった険しい地形が続く中、遠くにエドモンガルドの丘が見えてくる。しかし、その姿は予想と大きく違っていた。
「これはひどい。これでは門は破壊されているかもしれませんね。無事だといいのですが……」
佐藤が息を呑んだ。
丘の斜面が大きく抉られ、まるで砲撃でもされたかのような痕跡が残っている。少々険しい山道と聞いていたエドモンガルドの丘は、もはや絶壁と言っていいほど崖になっており、人を寄せ付けない雰囲気を醸し出している。岩肌が剥き出しになり、今にも崩れそうな箇所が何ヶ所もみられる。さらに、崖の近くには崩落した大小の岩が散乱していた。
「サミア、あれは一体……」
ユリナスが尋ねた。
サミアは少し苦い表情を浮かべて答えた。
「私がやってしまったの。でも、門は大丈夫なのよ」
「追っ手を巻くためか」
ユリナスが心配そうに眉をひそめた。
「それにしてもあんなに激しく破壊する必要があったのか?」
「いや、サミアは我々を助けるために仕方なくやったことだ。責められるべきは、地竜を追い払えなかった俺たちだ」
ヨルンヘルムが口を挟んだ。
「そうだ」
クロストロフも同意する。
「他に選択肢はなかった。あの時のサミアの判断がなければ、今ここに俺たちはいない」
一行は抉られた崖を見上げながら、しばらくその場に立ち尽くした。
「しかし、これでは普通の装備では登ることができませんね」
田中が呟いた。
「本格的な登山対策が必要になりそうです」
「当分は情報収集をしながら、あの崖を登る方法なり装備なりを考えましょう」
サミアは、ばつが悪そうに肩をすくめた。
一行はガルド渓谷を抜け、ナリアの国境に向かって歩き続けた。やがて、風景が徐々に変化し始める。最初に気づいたのは街道の変化だった。
「帰ってきたな……」
クロストロフが足を止めた。
街道の両脇に、幅広く背の高い街路樹が整然と植えられている。その大きさは日本で見るものとは比較にならないほど立派で、枝を大きく広げて道行く人々に涼しい木陰を提供していた。
「ナリアに入ったのね」
サミアが嬉しそうに微笑んだ。
「この街路樹を見れば、すぐにわかります」
クロストロフの目が輝いた。
「懐かしいな。この風景を見ると、ああ、故郷に帰ってきたのだと実感する。おい、ヨルンヘルド。お前は初めてだろう?」
ヨルンヘルドもあたりを見回しながら、驚きの声を上げる。
「本当だ。これまでおっさんの話を疑ってたぜ」
ユリナスも深く息を吸った。
「この木々の香り、風の感触。確かに生まれ育った土地の空気は違うとはよく言ったものです」
道の向こうに農場が見えたが、それもまた独特だった。広々とした畑の至る所に、こんもりとした小さな森が点在している。まるで緑の島が畑の海に浮かんでいるような光景だった。
「なぜあんなに森を作るのですか?」
佐藤が興味深そうに尋ねた。
「我々ナリアの民は森を愛してるのよ」
サミアが胸を張って答えた。
「森があることで土地が豊かになり、動物たちも住みやすくなる。そして何より……」
「ナリアの民が強い日差しよりは木陰を好むからよ」
ユリナスが続けたが、その口調はどこか淡々としていた。
「このような国造りをするから、自分たちは森の民とか呼ばれちゃうんですよね」
やがて、最初のナリアの街が見えてきた。しかし、その光景は田中たちの想像を遥かに超えていた。
「これは……まるで森そのものですね」
田中が驚嘆の声を上げた。
街の道という道には、十メートルはあろうかという巨大な街路樹が等間隔で植えられている。その太い幹と広がった枝葉の間に、まるで木と調和するように家屋や商店が建ち並んでいた。建物も木の色に近い茶色や緑色で統一され、まるで森に溶け込むような設計になっている。
「上空から見たら、きっと森しか見えないんじゃないでしょうか」
佐藤が首を振りながら呟いた。
「そうですね。でも、いいでしょ?」
佐藤がスマホで写真を撮りながらそれに応える。
「確かにいいですね」
サミアが誇らしげに説明した。
「外敵からも身を隠せるでしょ。それに、何より自然と共に生きるという私たちの理念の表れなの」
「私たちナリアの民は、森で狩りをすることも多いのよ」
サミアが続けた。
「知ってます?森での狩りには、視覚よりも聴覚が大切になるの。そのため、狩人は特別な耳当てを使うのよ」
そう言いながら、サミアは腰の袋から木の葉のような形をした薄い耳当てを取り出した。それを耳に当てると、まるで動物の耳のように見えた。
「これで小さな音を拾ったり、音のする方角を特定したりするのよ」
その瞬間、後ろを歩いていた自衛隊員たちの間からどよめきが起こった。
「エルフ……」
誰かが小さく呟いた声が聞こえる。
「確かに」
田中も納得したように頷いた。
改めてサミアを見ると、服装こそ違うが、物語に出てくるエルフの特徴とよく似ていることに気がついた。すらりとした体型、整った顔立ち、そして今装着している耳当てが、まさにエルフの耳を思わせる。
「レフュランなど人族の国の人の中には、私たちをエルフとかアールヴって呼ぶ人もいるわね」
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