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第二章 それは自殺かそれとも他殺か
022
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「あの、犯人て、長友って人だと思うんですけど、被害者がどのような恨みを買っていたか教えていただけま・・・・す・・・・・かぁ。」
なんだ?
急に眠気が。
『火野くん!』
「触れるな!」
火野が倒れようとしているとき、助けようとした佐々木は水面の声を聞いて、その手を止めた。
『つばめん、どうしたの?』
宇田津が少し声を荒げたように水面に質問を投げた。
無理もない。何の前触れもなく急に火野が倒れたのだ。
「つばめくんはメリットを酷使しすぎた結果、栄養失調で倒れたんだよ。
大丈夫。気を失ってるだけだよ。」
『それって大丈夫なんですか?』
「大丈夫。僕がそうなるように仕向けたからね。」
『何が大丈夫なのよ!つばめんが水面さんのせいで倒れたのよ!」
「つばめくんのメリットの使用を手っ取り早く止める方法が気絶だったんだよ。ま、どの道つばめくんはエネルギー切れでいつ倒れてもおかしくない状態だったからね。
僕がつばめくんの行動範囲を絞っていたのは、どこで倒れてもすぐに駆けつけることができるようにだよ。」
『スーパーには行かせてたじゃないですか!』
「それはー、つばめくんのご飯を僕が食べたいからだよ!」
『ゴミ』
「ちょ、ひどくない?
ま、いいよ。宇田津くん、つばめくんを奥の部屋に運んでくれるかな?
そのアンクレットを着けてるのなら、運べるのは宇田津くんだけだからね。」
『火野くんは気絶してるんですよね?触れても問題ないんじゃないんですか?』
「念の為ってやつだよ。」
佐々木は火野のことを気に入っているのだろう。自分の不甲斐なさに拳をにぎりしめていた。それに気づいたのか宇田津は無言で火野を奥の部屋に運んでいく。
彼女もまた警察ながら一番近くにいたのにも関わらず、火野の体調不良に気付けなかった自分に不機嫌になっていた。
ベッドに火野を寝かせてから、宇田津が戻ってきた頃、水面と佐々木の雰囲気は暗く、お世辞にも良いと言えるようなものではなくなっていた。
水面が正座をしている。大方佐々木に先程の件を怒られたのだろう。仕方がない。
『ちゃんと寝かせてきたよ。ベッドに運び終わってから急激に顔色が悪くなってやせ細った感じがするけど大丈夫なの?』
「たぶん?こればっかりは専門外だからね。この後目が覚めたときに食べるものがあるように出前を片っ端から注文すれば大丈夫だと思うよ。」
『水面さん?栄養のあるものを注文してください。火野くんは栄養失調なんですから。』
「そ、そうだね。そうするよ。」
先ほどの説教が効いているのか、水面は佐々木に対して若干の恐怖心を抱いているようだった。宇田津が席を外していたのは一瞬だったと思っていたが、その一瞬に何があったのやら。
『話をしてもいいかしら。つばめんが倒れる直前に「犯人は長友」である旨を言っていたと思うんだけど、あれはどういうこと?』
「おそらく事実なんだと思う。つばめくんがそう言うなら犯人は長友って人なんだろうね。アルミ金属の生成だっけ?だとしたら液状化したアルミ金属の生成もできるはずだよ。それを使えば溺死も頷けるね。取り出すのも簡単だろうしね。」
『火野くんが言ったら、そういうことって、どういうことだ?彼のメリットは願望の強制ではないんですか?』
『この間提出されたメリデメ証明書にはそのように記載があったわよね?水面さんもしかして・・・』
「君たち二人は今から話すことを口外しないと誓えるかい?」
間髪いれずに水面は宇田津と佐々木を睨みつけるかのように言った。
息を呑む。いつもヘラヘラしているようなやつが急に真剣になると、どのような態度を取っていいかわからなくなる。
『警察だぞ。口が固くなくて務まるものか。』
何かを悟ったかのように佐々木も頷く。
それを見た水面は観念したかのように口を開いた。
「つばめくんがこの事務所で働くようになった経緯については知っているかい?」
『母親を生き返らせたメリットの噂を聞いて、水面さんがそれを突き止めに行き、国家機密級のメリデメだったため、保護も兼ねてここに住み込みでバイトしている。と言う風に聞いています。』
「ほとんどあってるよ。メリットについてはどう聞いてる?」
『先ほども話にあったが、願望の強制と資料には記載があった。そのメリットは死者相手にも使用できると。デメリットは願望の自己投影と聞いているが、そうではないの?』
「つばめくんと初めて会った時、自分の母親を生き返らせたことに対して、ひどい罪悪感を持っていてね。生き返らせて、その後再度死んだのであれば、母親を殺したことになるのではないか。とね。
あのままでは自殺していたと思うよ。
だから僕は嘘をついた。メリデメで人を生き返らせることは出来ない。って。」
『え?どういうことですか?』
「つばめくんの本当のメリットはね。願望の強制じゃない。願望の”具現化”だよ。
つまりつばめくんは本当に自分の母親を生き返らせたんだよ。」
『それ、つばめんには・・・』
「言ってない。いや、言えるわけないよ。」
『ちょっと待ってください。強制と具現化で何が違うんですか?』
「例えばさっき、つばめくんは詳細を聞かされることなく犯人を言い当ててたでしょ?メリットが強制であったなら犯人を言い当てるなんてことは出来ずに、犯人を当てるための証拠を揃えようとするだろうね。
そういう違いかな?」
『絶妙に分かりづらいですね。』
『水面さんは例え話が絶望的に下手なの。』
「と、とりあえずつばめくんのメリットは絶対に人に知られてはいけないんだよ。
死者の最後の願望が「生きていたい」だった場合、不死を生み出すことができるからね。」
『それって・・・』
「うん。かなりやばい。だから制御ができることが第一優先。だから宇田津くんに協力依頼してるってわけ。ま、そんなことより佐々木くん。その長友って人の調査しておかなくて大丈夫?」
『え、あ、はい!今すぐ。』
一瞬にして佐々木が姿を消した。
おそらく瞬間移動で飛んだのだろう。
「それじゃ宇田津くん。つばめくんの詳しい話しようか。」
なんだ?
急に眠気が。
『火野くん!』
「触れるな!」
火野が倒れようとしているとき、助けようとした佐々木は水面の声を聞いて、その手を止めた。
『つばめん、どうしたの?』
宇田津が少し声を荒げたように水面に質問を投げた。
無理もない。何の前触れもなく急に火野が倒れたのだ。
「つばめくんはメリットを酷使しすぎた結果、栄養失調で倒れたんだよ。
大丈夫。気を失ってるだけだよ。」
『それって大丈夫なんですか?』
「大丈夫。僕がそうなるように仕向けたからね。」
『何が大丈夫なのよ!つばめんが水面さんのせいで倒れたのよ!」
「つばめくんのメリットの使用を手っ取り早く止める方法が気絶だったんだよ。ま、どの道つばめくんはエネルギー切れでいつ倒れてもおかしくない状態だったからね。
僕がつばめくんの行動範囲を絞っていたのは、どこで倒れてもすぐに駆けつけることができるようにだよ。」
『スーパーには行かせてたじゃないですか!』
「それはー、つばめくんのご飯を僕が食べたいからだよ!」
『ゴミ』
「ちょ、ひどくない?
ま、いいよ。宇田津くん、つばめくんを奥の部屋に運んでくれるかな?
そのアンクレットを着けてるのなら、運べるのは宇田津くんだけだからね。」
『火野くんは気絶してるんですよね?触れても問題ないんじゃないんですか?』
「念の為ってやつだよ。」
佐々木は火野のことを気に入っているのだろう。自分の不甲斐なさに拳をにぎりしめていた。それに気づいたのか宇田津は無言で火野を奥の部屋に運んでいく。
彼女もまた警察ながら一番近くにいたのにも関わらず、火野の体調不良に気付けなかった自分に不機嫌になっていた。
ベッドに火野を寝かせてから、宇田津が戻ってきた頃、水面と佐々木の雰囲気は暗く、お世辞にも良いと言えるようなものではなくなっていた。
水面が正座をしている。大方佐々木に先程の件を怒られたのだろう。仕方がない。
『ちゃんと寝かせてきたよ。ベッドに運び終わってから急激に顔色が悪くなってやせ細った感じがするけど大丈夫なの?』
「たぶん?こればっかりは専門外だからね。この後目が覚めたときに食べるものがあるように出前を片っ端から注文すれば大丈夫だと思うよ。」
『水面さん?栄養のあるものを注文してください。火野くんは栄養失調なんですから。』
「そ、そうだね。そうするよ。」
先ほどの説教が効いているのか、水面は佐々木に対して若干の恐怖心を抱いているようだった。宇田津が席を外していたのは一瞬だったと思っていたが、その一瞬に何があったのやら。
『話をしてもいいかしら。つばめんが倒れる直前に「犯人は長友」である旨を言っていたと思うんだけど、あれはどういうこと?』
「おそらく事実なんだと思う。つばめくんがそう言うなら犯人は長友って人なんだろうね。アルミ金属の生成だっけ?だとしたら液状化したアルミ金属の生成もできるはずだよ。それを使えば溺死も頷けるね。取り出すのも簡単だろうしね。」
『火野くんが言ったら、そういうことって、どういうことだ?彼のメリットは願望の強制ではないんですか?』
『この間提出されたメリデメ証明書にはそのように記載があったわよね?水面さんもしかして・・・』
「君たち二人は今から話すことを口外しないと誓えるかい?」
間髪いれずに水面は宇田津と佐々木を睨みつけるかのように言った。
息を呑む。いつもヘラヘラしているようなやつが急に真剣になると、どのような態度を取っていいかわからなくなる。
『警察だぞ。口が固くなくて務まるものか。』
何かを悟ったかのように佐々木も頷く。
それを見た水面は観念したかのように口を開いた。
「つばめくんがこの事務所で働くようになった経緯については知っているかい?」
『母親を生き返らせたメリットの噂を聞いて、水面さんがそれを突き止めに行き、国家機密級のメリデメだったため、保護も兼ねてここに住み込みでバイトしている。と言う風に聞いています。』
「ほとんどあってるよ。メリットについてはどう聞いてる?」
『先ほども話にあったが、願望の強制と資料には記載があった。そのメリットは死者相手にも使用できると。デメリットは願望の自己投影と聞いているが、そうではないの?』
「つばめくんと初めて会った時、自分の母親を生き返らせたことに対して、ひどい罪悪感を持っていてね。生き返らせて、その後再度死んだのであれば、母親を殺したことになるのではないか。とね。
あのままでは自殺していたと思うよ。
だから僕は嘘をついた。メリデメで人を生き返らせることは出来ない。って。」
『え?どういうことですか?』
「つばめくんの本当のメリットはね。願望の強制じゃない。願望の”具現化”だよ。
つまりつばめくんは本当に自分の母親を生き返らせたんだよ。」
『それ、つばめんには・・・』
「言ってない。いや、言えるわけないよ。」
『ちょっと待ってください。強制と具現化で何が違うんですか?』
「例えばさっき、つばめくんは詳細を聞かされることなく犯人を言い当ててたでしょ?メリットが強制であったなら犯人を言い当てるなんてことは出来ずに、犯人を当てるための証拠を揃えようとするだろうね。
そういう違いかな?」
『絶妙に分かりづらいですね。』
『水面さんは例え話が絶望的に下手なの。』
「と、とりあえずつばめくんのメリットは絶対に人に知られてはいけないんだよ。
死者の最後の願望が「生きていたい」だった場合、不死を生み出すことができるからね。」
『それって・・・』
「うん。かなりやばい。だから制御ができることが第一優先。だから宇田津くんに協力依頼してるってわけ。ま、そんなことより佐々木くん。その長友って人の調査しておかなくて大丈夫?」
『え、あ、はい!今すぐ。』
一瞬にして佐々木が姿を消した。
おそらく瞬間移動で飛んだのだろう。
「それじゃ宇田津くん。つばめくんの詳しい話しようか。」
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