鳥居之イチ

鳥居之イチ

創作BLを中心に小説書いてます(R-18含む)。 たまに音声作品(ボイス)用の台本も書いてます。
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BL 連載中 長編
———————————————————— 受:久遠 酵汰《くおん こうた》 攻:金城 桜花《かねしろ おうか》 ———————————————————— あることがきっかけで好きな人である金城の待ち受け画像を見てしまった久遠。 その待ち受け画像は久遠ではなく、クラスの別の男子でした。 上北学園高等学校では、今SNSを中心に広がっているお呪いがある。 それは消しゴムに好きな人の前を書いて、使い切ると両想いになれるというお呪いの現代版。 お呪いのルールはたったの二つ。  ■待ち受けを好きな人の写真にして3ヶ月間好きな人にそのことをバレてはいけないこと。  ■待ち受けにする写真は自分しか持っていない写真であること。 つまりそれは、金城は久遠ではなく、そのクラスの別の男子のことが好きであることを意味していた。 久遠は落ち込むも、金城のためにできることを考えた結果、 金城が金城の待ち受けと付き合えるように、協力を持ちかけることになるが… ———————————————————— この作品は他サイトでも投稿しております。
24h.ポイント 1,185pt
小説 1,020 位 / 212,176件 BL 219 位 / 29,448件
文字数 58,395 最終更新日 2025.11.30 登録日 2025.11.03
BL 連載中 長編 R18
【和服男子が送る異世界BLファンタジー】 和菓子屋店主で和服が特徴的な御城楓《ごじょうかえで》は ある日突如として異世界召喚されてしまった。 異世界召喚先の国の都合で勝手に召喚されたことに怒り心頭の御城であったが、 元の世界に戻ることができないことが分かり、どうしようもない感情に心をむしばまれていく。 異世界召喚先では、聖女(聖人)として聖なる力を使い、この国を救ってほしいと言われるが、 いまだに状況が呑み込めないでいた。 その夜、湯浴みをするために王宮内の浴場を使用したところ、 この国の第一王子兼騎士団長であるヴァニタスと出くわし、話をすることになり、 ヴァニタスにも何か考えがあるとことを知った御城は少しだけ、ヴァニタスとの距離が縮まる。 翌日から騎士団寮に住むことになった御城であったが、 ヴァニタスの距離が非常に近く御城本人も戸惑っていたが、不快感を抱くことはなくそれを受け入れる。 御城は和菓子職人ということもあってか、騎士団寮で騎士たちの料理を作ることになり、 そのおいしさにヴァニタス含め、騎士たち全員が絶賛するほどのものであった。 そんなある日、ヴァニタスは魔物の進行が進んでいることを聞き、魔物の討伐遠征に出向くこととなる。 その討伐遠征の無事や成功を願った御城はヴァニタスのために遠征に持っていくための弁当を渡す。 それに感動し、自身の感情を抑えきれなくなったヴァニタスは皆の前で御城へキスをする。 しかしそのキスが事件を呼ぶことになった。 ヴァニタスを勝手に自分の婚約者と語るエリザベート令嬢の策略により、御城は誘拐されてしまった。 御城の救出に成功するも、救出までに1週間もの時間をかけてしまい、御城は瀕死の状態。 その間、ヴァニタスは部下に責められ、そこでやっと御城への感情が恋であると気づく。 御城が目覚めてから、ヴァニタスは溺愛と嫉妬、そして独占欲を発動し、 御城を自分のものにするために落としにかかる。 果たして、御城は聖なる力を使い、この国を救うことができるのか? そして御城とヴァニタスの恋の行く末は? ------------------ 本編完結済みです。 呼んでいただきありがとうございます! 後日譚や本編で回収しきれていない部分を5話ほど追加で投稿する予定です。 どうぞよろしくお願いいたします。 この作品は他サイトでも投稿しております。
24h.ポイント 78pt
小説 11,610 位 / 212,176件 BL 2,802 位 / 29,448件
文字数 147,026 最終更新日 2025.11.12 登録日 2025.08.26
ファンタジー 連載中 長編 R15
魔法を使うには杖は必要不可欠である。 それは指揮棒のように短く手に馴染むような杖であったり、 それは自身の身長かそれ以上の大きさの杖であったり、 中には宝石やクリスタルが散りばめられているモノもある。 魔法使いそれぞれにあった杖を見極め、 制作、メンテナンスを職業とする彼らは”マイスター”と呼ばれ、 魔法使いの能力を最大限に引き出し、 王やその側近の杖を作ることができるマイスターのことを”マスター”と呼ばれる。 これはマスターを目指す一人のマイスターと、 そんな彼女に惹かれていく王家直属護衛軍に所属する一人の男性の物語である。 この作品は他サイトでも投稿しております。
24h.ポイント 0pt
小説 212,176 位 / 212,176件 ファンタジー 49,483 位 / 49,483件
文字数 51,853 最終更新日 2025.10.28 登録日 2025.08.25
BL 完結 長編 R18
男の婚約者がいる身分でありながら、女と浮気を繰り返すルカと そんなルカの願いを叶え続けた婚約者のラビ。 どんなに浮気をされてもラビはそれを咎めることはなく、 少しでもルカと話すきっかけを作れないかと何度も食事に誘うも断られ続ける。 ある日学校で見たラビは、クラスメイトと仲睦まじく話をしていた。 俺にはそんな楽しそうな表情をしたことがないくせに。と徐々に苛立ちを覚えたルカは、 ありもしないラビの噂を学校中に広める。 そんな噂のせいで学校に居場所がなくなったラビは学校に来なくなったが、 仕事として毎日のようにルカの屋敷を訪れていた。 それも気に入らないルカ。 そんなある日、ラビは学校へ書類を受け取りにいかなければならなくなり、致し方なく学校を訪れる。 久々に学校を訪れたラビを待っていたのは、噂など一切気にしていないクラスメイト達だった。 ラビを温かく向かい入れ、もう一度学校へ行こうと考えるラビであったが、それをルカは許さなかった。 学校のスクールカーストにも影響を及ぼす貴族社会は、 公爵の位を持つルカに誰も逆らえない状況を作り出し、ラビのクラスメイトもそれに従うしかなかった。 また学校に居場所をなくしたラビは学校自体を辞め、仕事に専念することになるが、 ルカによる一方的な婚約破棄とそれに伴う実質のクビ宣告に絶望し、部屋に引きこもることとなる。 ラビがいなくなってからというもの、ルカの気分は晴れるかと思ったがそんなことはなかった。 そんな日々が続くと、執事からあることを聞かせられた。 それはラビがルカの食事の管理をしていたということ。 そして、ラビが毎日のようにルカに愛を囁いていたのは、 婚約を交わしてすぐの幼少期にルカ自身がラビに毎日愛を囁くように言ったことを守っていた。ということであった。 そこにラビのクラスメイトであった数名が屋敷を訪れた。 クラスメイトから聞かされたのは、ラビは本当にルカを想っていたこと。 毎日ルカのここがかっこいいやここが素敵など、いろんな人に紹介して回っていたこと。 そして将来ルカが事業を継いだ後も仕事が問題なく進むように、いろんな貴族とのかかわりを持っていたこと。 そこで初めてラビに溺愛されていたことを知る。 今すぐにでも謝りに行こうとするも、両親や執事に止められるルカ。 今の自分に何ができるか考え、取り急ぎラビの家に支援金を送ることを思いついたルカであったが.................. この作品は他サイトでも投稿しております。
24h.ポイント 127pt
小説 8,437 位 / 212,176件 BL 1,926 位 / 29,448件
文字数 38,261 最終更新日 2025.10.25 登録日 2025.10.13
現代文学 連載中 短編
初産で双子だったこともあり難産となり、双子でありながら誕生日が1日違う。 その時間はたったの30分。 しかしその30分のせいで双子は双子でありながら、学年が異なっていた。 ※プロットの時点では良かったのですが、  実はラストが気に食わない感じとなり、  書き直すこととなったため、現在更新停止中です。 この作品は他サイトでも投稿しております。
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小説 212,176 位 / 212,176件 現代文学 8,969 位 / 8,969件
文字数 6,259 最終更新日 2025.09.06 登録日 2025.09.06
ファンタジー 完結 ショートショート
勇者が誕生した。 その話題は瞬く間に全世界に広まった。 もちろん魔王城にも。 そして始まる魔王選抜大会。 この作品は他サイトでも投稿しております。
24h.ポイント 7pt
小説 35,428 位 / 212,176件 ファンタジー 5,269 位 / 49,483件
文字数 2,066 最終更新日 2025.09.06 登録日 2025.09.06
現代文学 完結 ショートショート R15
評価されるのは見た目だけでいいのでしょうか? 内面は評価対象にならないのでしょうか? 見えているのはすべて虚構であり、虚像かもしれません。 この作品は他サイトでも投稿しております。
24h.ポイント 0pt
小説 212,176 位 / 212,176件 現代文学 8,969 位 / 8,969件
文字数 2,566 最終更新日 2025.09.06 登録日 2025.09.06
ファンタジー 連載中 長編 R15
振られた人間が自殺した場合、 振った側は人殺しになるのだろうか。 いじめられてた人間が死んだ場合、 見て見ぬふりをしていたクラスメイトは人殺しになるのだろうか。 一度死んだ人間がもう一度死んだのなら、 それは人殺しになるのだろうか。 --------------------------------------------------------------------------------- 人殺しの定義は人それぞれ違う。 母を失った青年は、自身の願いのためだけに、母親を動かしてしまった。 それは母を生き返らせてしまったのか。その場合母を再度死なせてしまうことになるのか。 そのとき、青年は人殺しになるのか。 これはそんな青年と、能力の研究・検証をするとある探偵事務所所長が死生観を考える物語。 ※現在更新停止中の作品となります。  3つ4つ先の章までの構想はあるのですが、  面白いと思えなくなり更新停止しちゃいました。  いつか完結させるかもしれないので、その日までまた。 この作品は他サイトでも投稿しております。
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小説 212,176 位 / 212,176件 ファンタジー 49,483 位 / 49,483件
文字数 115,987 最終更新日 2025.09.06 登録日 2025.09.06
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