まだ見ぬ白き雲を目指して
私の名は鷹華、華やかな鷹です、「ようか」と読みます。
小さい頃は何か用か? とイジられた事も多々あります。
自由に飛び回る鷹のように華やかに生きてほしいと今は亡き母に付けてもらった思い入れのある名前です。
現在私はドームに覆われた火星の居住区に住んでいます、透明な天井は火星の淀んだ空を見ることができます、昼間の太陽は強く輝く点でしかなく夜は綺麗な星がたくさん見えます。
いつかは地球に行って澄んだ綺麗な青空と雲を見たいと思ってます。
しかし、地球に行くにはとっても沢山のお金が必要です。
でも私は地球への定期便を運行する大企業の社長令嬢、だから結構現実的な夢だったりします。
でも今日は勤めていた会社を出社初日で辞めてきてしまいました・・・
ここだけの話です、実は解雇させられました。
パパには内緒ですよ?
====
※「虚構少女-E.G.O-」のキャラクターシナリオ原案小説のコンテスト作品※
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