最後に報われるのは誰でしょう?
散々婚約者に罵倒され侮辱されてきたリリアは、いい加減我慢の限界を迎える。
「もう限界だ、きみとは婚約破棄をさせてもらう!」と婚約者に突きつけられたリリアはそれを聞いてラッキーだと思った。
限界なのはリリアの方だったからだ。
なので彼女は、ある提案をする。
「婚約者を取り替えっこしませんか?」と。
リリアの婚約者、ホシュアは婚約者のいる令嬢に手を出していたのだ。その令嬢とリリア、ホシュアと令嬢の婚約者を取り替えようとリリアは提案する。
「別にどちらでも私は構わないのです。どちらにせよ、私は痛くも痒くもないですから」
リリアには考えがある。どっちに転ぼうが、リリアにはどうだっていいのだ。
だけど、提案したリリアにこれからどう物事が進むか理解していないホシュアは一も二もなく頷く。
そうして婚約者を取り替えてからしばらくして、辺境の街で聖女が現れたと報告が入った。
「もう限界だ、きみとは婚約破棄をさせてもらう!」と婚約者に突きつけられたリリアはそれを聞いてラッキーだと思った。
限界なのはリリアの方だったからだ。
なので彼女は、ある提案をする。
「婚約者を取り替えっこしませんか?」と。
リリアの婚約者、ホシュアは婚約者のいる令嬢に手を出していたのだ。その令嬢とリリア、ホシュアと令嬢の婚約者を取り替えようとリリアは提案する。
「別にどちらでも私は構わないのです。どちらにせよ、私は痛くも痒くもないですから」
リリアには考えがある。どっちに転ぼうが、リリアにはどうだっていいのだ。
だけど、提案したリリアにこれからどう物事が進むか理解していないホシュアは一も二もなく頷く。
そうして婚約者を取り替えてからしばらくして、辺境の街で聖女が現れたと報告が入った。
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つ、つ、続きが読みたいです。。。
1話目の29歳独身キモ男の名前が『ホシュア』と紹介されているが、モンペ母は『アシュア』と叫びながら部屋に突入している…愛称?
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なかなか興味深い出だしで、これから聖女がどうストーリーに関わっていくのか楽しみです。
1ページ目で、紅茶が入っているのは「コップ」ではなく「カップ」かと思います。
しかし、ホシュアの家はホシュア1人しか子どもがいないなら、これが「空」の後継者?
代替わりした途端に破滅しそう。
ありがとうございます!カップとコップですね~確認します🥲
ホシュアの家、というか五貴族については明日の更新で説明が入りますよろしくお願いします(*º▽º*)ノ"
楽しく読ませて頂いています。
ただ……途中作品が多いので完結まで書いて頂けると、とても嬉しいです。
書き続けるのは大変だと思いますが~どうぞ宜しくお願い致します。
ありがとうございます!モチベ次第ではありますがかききりたいという気持ちは常にあります🥲🍃
感想でなくすみません。
久しぶりの再会で、カップをソーサに置いたのは、アホシュア様とありますが、レスト様の間違いでしょうか?
失礼しました!
ご指摘ありがとうございます、修正しました
すごいですね!こんな馬鹿に10年もつき合わされて婚約者になっていたなんて忍耐どころではないですね。。。
でも相当年が離れているのに、小さい女の子相手に。。。婚約者に暴力だなんて男の風上にも置けませんね。。。しかも母親がどんな育て方をしたのか。。。でもこんなのと最終的に王命とはいえ、結婚しなくて良かったですね!!
でも婚約を結んでいるのが5貴族中4貴族と言う事は、残りの1貴族はどうしているのでしょうか?
アホシュアはクズ中のクズですね…。クズの自覚がないのでより酷いです!
残りの1貴族は明日出てくる予定です~!!
楽しいですねー
アホシュア❗️いいお名前です!働いてる方々にはご愁傷様です。
ありがとうございます!
まだまだ序盤なので早いとこ話進められるよう頑張ります💪
テンポがあって楽しく読んでいます。ア……ホシュアとお母さんのザマア楽しみですね(≧▽≦)
ア……ホシュアとお母さんはタイトル通りになります( ・ㅂ・)و ̑̑
どうしても「アホ」と呼びたくなるのですね😆分かります!!
それに気付かない親子が笑えますね(爆)
昔から心の中でアホシュアと呼んでたので、つい呼んでしまいそうになるリリアです!笑
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