31 / 59
第5章 掃除をしにきただけなのに(新井編)
5-5 加奈子先生への報告
しおりを挟む
「失礼します」
そこには加奈子先生と沙知代先生が座っていた。2人はお茶を飲み、甘そうなお菓子を食べていた。
「ご苦労様、その様子だと成功したようですね」
加奈子先生は机の横にある紙袋からブリーフを取り出して、新井に渡した。
「そのビニール袋に入ったのが、小島の服だね。……じゃあ、これはわたしが……」
沙知代先生が小島の服を持って出て行った。
「乾燥まで30分と言うところですね。優子さんもいよいよ仕上げです。後で面白い話を聞かせてもらいますよ」
新井は加奈子先生にお礼を言って出た後、保健室に戻った。
そこには加奈子先生と沙知代先生が座っていた。2人はお茶を飲み、甘そうなお菓子を食べていた。
「ご苦労様、その様子だと成功したようですね」
加奈子先生は机の横にある紙袋からブリーフを取り出して、新井に渡した。
「そのビニール袋に入ったのが、小島の服だね。……じゃあ、これはわたしが……」
沙知代先生が小島の服を持って出て行った。
「乾燥まで30分と言うところですね。優子さんもいよいよ仕上げです。後で面白い話を聞かせてもらいますよ」
新井は加奈子先生にお礼を言って出た後、保健室に戻った。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
31
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる