【R-18】不幸体質の令嬢は、地獄の番犬に買われました

臣桜

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罰2 ☆

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「んぁっ! っぁ……っ」

 ズプンと太いモノが入り込み、アンバーは背中を丸めて快楽を堪えた。
 唇も指も震え、膣肉は自然とヴォルフを締め上げてしまう。けれど最後まで咥え込もうと、必死になって腰を揺らした。

「きゃうっ、ぅんっ」

 けれどそのたびに膨らんだ真珠がヴォルフの下腹に擦れ、二重で快楽を貪る羽目になる。

「アンバー、下から見上げると君が余計に美しく見える」

 陶然とした声でヴォルフはアンバーの胸を両手で揉み上げる。たぷたぷと柔肉を楽しみ、指で尖った先端を転がした。
 それだけでアンバーのナカはヒクヒク蠢き、達してしまいそうだ。

「アンバー、自分で胸を弄ってみなさい」
「え?」

 新たな命令に目を見開くが、ヴォルフは彼女の両手を豊かな胸に導いた。手を重ね、ゆっくりと揉むよう十指を動かせば、アンバーの手も自然と己が胸を揉む。
 やがてヴォルフの手が離れてゆくと、アンバーは自ら双丘を揉みしだいていた。

「あ……あぁん……、んぅ……」

 ヴォルフによってすっかり感じるようになった胸は、自分の手で先端を擦っても感じてしまう。

「よし、いい子だ。じゃあ次は膝を立ててしゃがんで」
「う……うぅっ」

 またヴォルフの手によって膝が開かれ、最後には彼に向かって脚をM字に曲げて秘部を見せつける格好になった。
 恥ずかしくて堪らず、それだというのに感じて仕方がない。羞恥の極みにいるというのに快楽を得ている自分は、どうかなってしまったのかと思うほどだ。

「じゃあそのまま、腰を上下に揺らして好きに動いてみなさい」
「あ……っ、は、はい」

 自分で胸の先端をクリクリと弄り、アンバーはゆっくりと腰を上下させた。あまりにはしたないポーズをし、おまけに男性の上になっている。いつもとは違う快楽の拾い方に、アンバーの頭は爆発寸前だ。
 拙い腰の動きと共に、クチャクチャと泡立った音が聞こえている。たっぷり溢れた蜜は滑りを良くし、あれだけ大きなモノを胎内に咥えてもこんなに動けるのは驚きだ。

「気持ちいいか?」
「ん……っ、あ、ぅ、はい……っ、きもち、い……っ」

 気がつけば目を閉じて快楽に酩酊し、自ら感じる部分に楔を擦りつけ始めた。ヴォルフがいつも擦ってくれる場所を見つけ出し、静かに何度も腰を動かす。胸の先端を弄る指も、最も感じる平らな部分を指の腹で撫で続けていた。

「……美しい、アンバー。次は腰をグルリと回してみて」
「ん、あぁあんっ! やぁっ、これ……っ」

 言われた通りに上下の運動から腰を回せば、また違った気持ちよさが訪れて声が漏れる。閉じられなくなった口から透明な雫が垂れ、ヴォルフの腹部に滴った。

「んぅ、あ、あの、ちが……のっ、私、いやらし、女じゃなくて……っ」

 あまりに恥ずかしくて必死に言い訳をするが、アンバーの腰は感じる場所を求めて動き続けている。

「ああ、分かっている。私が悪い命令をしているから、君は仕方がなく従っている。君は何もいやらしくない」

 目を細めたヴォルフは鷹揚に頷き、いい子いい子とアンバーの頭を撫でた。

「アンバーは何も悪くないから、次はココを自分で触ってみなさい」

 気をよくしたヴォルフは、アンバーの片手を膨らんだ真珠に導いた。感じすぎて大きくなったソコは、ちょっと触れただけでも雷に打たれたかのような大きな悦楽を生む。

「んぁああっ! だ、ダメですっ、こ、ここ触ったら……達っちゃう……」
「そのために触るんだ。上手に達する事ができたら、私から君への『罰』は終わりにするから」
「や、約束ですからね……っ」

 涙目でヴォルフを睨むも、赤くなって蕩けた顔に迫力などない。
 クチュクチュと小さな音をたてて腰を揺らし続けたまま、アンバーは覚悟を決めて蜜を纏った真珠を転がしだした。

「あ……っ、あぁあっ、やぁんっ、ぁ、あぁああっ」

 すぐにうねるような快楽がアンバーを襲い、頭が真っ白になる。気持ち良くなる行為しか考えられなくなった彼女は、目を閉じて絶頂に至る過程を必死に追い始めた。
 ヴォルフから見れば白い肢体を惜しげもなく晒したアンバーが、自ら胸と真珠を弄り、淫奔に腰を動かしているのだから最高の景色だ。
 むっちりと実った胸がユサユサと重たげに揺れ、真っ赤になった顔や濡れた唇、微かに見える赤い舌が淫らで堪らない。
 クネクネと腰を動かし自身が感じる場所を探求し続ける姿も、ヴォルフだけが楽しめるのだ。

(たまには怪我もしてみるものだな)

 アンバーに知られては怒られるような事を思い、ヴォルフは妻にと望む女性の痴態を眺める。

 やがて、絶頂の時が訪れた。

「あ、ぁ、あ、ぁ――、ぁ……っ」

 嬌声が高く細くなり、最後にヒュウと息を吸い込んでアンバーが達した。

 その頃には二人の結合部はぐっしょりと濡れ、ヴォルフの秘部づたいに敷布までもがしとどに濡れているほどだ。
 力尽きてヴォルフの上に倒れ込んだアンバーは、彼の胸板に胸を押しつけ気だるい体を休ませていた。

「よく頑張ったな、アンバー。これからご褒美を与えるから」

 ちゅ、と額にキスをくれたヴォルフが、そんな事を言う。

「ご褒美……?」

 どこか胡乱な目で顔を上げれば、アンバーの白いお尻をヴォルフがしっかりと掴んだ。

「! あ! あっ……あぁあああぁっ」

 何が起こるのか訊く間もなく、下から猛然と突き上げられてアンバーの意識が明滅する。
 最奥にドスドスと先端を叩き込まれ、アンバーはあっけなく絶頂を極めた。どこかに掴まる余裕もなく、ただガクガクと揺さぶられる。
 気持ち良すぎて意識すら失ってしまいそうなのに、これが求めていたものだと心の奥で感じていた。

「アンバー、愛してる……っ、可愛い、俺だけのものだ……っ」

 耳元で熱い吐息と共に、独占欲の塊とも言うべく愛の囁きが聞こえる。
 愛の言葉は耳に、愛の証しは体の最奥に。それぞれ許容を越えるほど注がれ、叩き込まれ、アンバーという個を模っていたものがあっという間に瓦解してゆく。

「んああぁあっ、ダメぇっ、達くからぁっ、達っちゃうからぁ……っ」

 駄々をこねる子供のように泣きじゃくり、アンバーは本能的に手足でヴォルフから逃れようとした。だが下からしっかりと抱きかかえられ、灼熱の楔は最奥まで届いて彼女を離さない。
 硬い亀頭で奥を抉り、野太い竿で執拗に擦り雁首で愛蜜を掻き出してから、また最奥を凄まじい勢いで叩く。
 あまりにも乱暴な行為なのに、気持ち良くて堪らない。
 ビクビクと体を痙攣させ、達したまま戻れなくなったアンバーは、ただヴォルフが埒を明けてくれるのを待つしかなかった。

「んぁあっ、ぁあ、あーっ、ヴォルフ、んぁ、やぁ、達って、達ってぇ……っ」

 涙の混じった声が哀願し、早く彼に達してほしいとアンバーは下腹になけなしの力を込めた。

「あっ、くそっ」

 途端、耳元で悔しそうに悪態をついたヴォルフは、胴震いしてアンバーの中に白濁を解放した。太い竿がビュクビュクと脈打ち、アンバーの最奥が容赦なく濡らされてゆく。

(終わっ……た……)

 地獄のような快楽の幕引きに安堵し、アンバーの意識は急激に闇に呑まれていった。



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