35 / 45
囮2
しおりを挟む
「私は城の者にある程度融通が利きますからね。二人きりになるのに丁度いい個室も知っているのですよ」
「まぁ、素敵ですわ。わたくし、バルコニーから月や庭園が望めるお部屋がいいのですが……。そういうお部屋もご存知でして?」
逆にバルコニーに立つ事ができれば、外で控えている者に位置を早く知らせる事ができる。そうすればヴォルフにも連絡が行き、確実に部屋が突き止められるだろう。
「ええ、ええ。あなたのお望みのままに」
背に手を当てられたまま廊下を進み、アンバーは見知らぬ王宮の内部をなるべく覚えようとする。しかし迷路のように複雑な道のりや、どこを見ても立派なしつらえは緊張したアンバーを逆に混乱させた。
「こちらです」
ツェーザルがある一室のドアを開き、アンバーを先に入らせた。
どこの屋敷にもあるような客間だったが、ソファセットや壁にある絵画などは十分に立派だ。飲み物も様々な酒が揃っていて、氷で冷やされている。一瞬視線を走らせた天蓋つきベッドは、世話になりたくない。
まずバルコニーに出て外の警備に自分の位置を知らせようとすると、ツェーザルの声がした。
「ワインは赤と白どちらがお好きですか?」
ワイングラスを持った彼が問うので、アンバーは足を止め微笑む。
「では、甘めの白でお願い致します」
まさかここで薬でも盛られてしまえば、どうにもならない。酒に弱い振りをして、チビチビ飲む真似をしつつ飲まない作戦を決めた。
「すぐにお持ちしますから、アレクシア様は座っていてくださいますか?」
作戦が見抜かれたのかと思い一瞬ドキッとしたが、一端ここは言う通りにする。バルコーにには後で立てば構わないだろう。
「わたくし、お恥ずかしい事にお酒をあまり飲めなくて……。あまりお付き合いできないかもしれませんが、ご容赦なさってね?」
「構いませんとも。酒は楽しむためのものです。無理強いは致しません」
「紳士ですのね」
彼が黒幕なのだとしたら、酒の無理強い以上の事を裏でしている。アンバーの心は冷え切ったままで、ドアの向こうに見張りがいてくれるのかと意識を向けた。
だがヴォルフの部下は気配を殺すのが上手いのか、周囲はシンとしていて自分とツェーザルしかいないように思える。
「ツェーザル様はどのような方と交流がありますの?」
「え? どういう事ですか?」
いきなり核心を突きすぎたかとアンバーは焦ったが、穏やかな微笑みを浮かべごまかす。
「また次回もどこかでお会いしたいと思いまして。わたくしの知り合いが開く舞踏会なら、参加できるのでは……と思ったのです」
「ああ、そういう事ですか。嬉しいですね」
ツェーザルは自分とアンバーのワインをテーブルに置き、ソファに深々と座った。
「侯爵家を背負っていらしたら、交友関係も広いのではありませんこと? わたくしは他国からやって参りましたから、是非ともツェーザル様のご友人にもお会いしたいのです」
本当は、犯人の横の繋がりを知るためだ。
「おやおや、あなたは本当に悪い女性だ。私という男が目の前にいるのに、もう次の男を見つけようとしているのですか?」
赤ワインを一口飲み、ツェーザルが己の唇を舐める。まるで獣が獲物を目の前にしたようで、一瞬彼の青い瞳に残忍な光が宿ったように見えた。
「ふふ、お互い様ですわよ?」
余裕たっぷりの笑みを浮かべつつ、アンバーは乾ききった喉を唾で潤した。
ここからが本番だ。
「どういう事ですか?」
「わたくし、風の噂で聞きましたの。ツェーザル様は色んな女性に、綺麗なペンダントを贈っていらっしゃるって……。あなたこそ悪い男なのではなくて?」
「…………」
一瞬、ツェーザルの顔色が変わった。
アンバーは、このままツェーザルが自分を襲ってくる可能性は低いと踏んでいた。仮にも自分は『地獄の猟犬』と呼ばれる元帥の婚約者だ。そうと分かっていながら手を出すほど、ツェーザルもバカではないと思う。
だからこそ、「この女を黙らせないと」と思わせるネタを言い、彼を動揺させる必要があった。
すぐに顔に笑みを戻したツェーザルは、興味深そうにアンバーを見つめる。
「その噂はどこから聞きました?」
「あら、社交界の噂ですわ。女性の口というものも、戸が立てられないものですしね。ツェーザル様のように素敵な方から贈り物を頂けば、誰だって嬉しくなって自慢してしまいますもの。お一人のようですし、きっと沢山の令嬢があなたを狙っていますわ。令嬢たちもあなたの寵愛を受けようと、牽制し合っているのではなくて?」
蠱惑的に笑い、アンバーは腕を寄せて胸を強調した。
「ペンダントとは……、これの事でしょうか?」
ふと脚を組んだツェーザルは、首のチェーンを引っ張りあのペンダントを取り出した。記憶通りの形をしたそれは、蝋燭に反射して七色に光る。
「わたくしはどんなペンダントか存じ上げないのですが……。素敵ですわね?」
「ふふ、付けてみますか?」
チャリ……と微かな音をたててツェーザルはペンダントを外し、立ち上がる。
「人妻になろうとしているのに、他の男の首輪を欲しがるとは本当にいけない人だ」
「貞淑なだけの女って、つまらないでしょう?」
「そうですね。女性は大人になり様々な体験をして、一人前の妖艶なレディとなるのです」
アンバーの背後に立ったツェーザルは、彼女の首にペンダントをつける。
「あなたは非常に聡明で妖艶で……、危険な人だ」
「どういう意味です?」
背後から何をされるか分からない。緊張に胸を高鳴らせ、アンバーはツェーザルを振り仰ぎ微笑んだ。
彼の裏面を知らない女性なら、きっと惚れ惚れするだろう笑みを浮かべたツェーザルは、再び目に残忍な光を湛えた。
「閣下の犬として私に近付いたのは分かっていますが、詰めが甘いという事です」
ツェーザルの酷薄な笑み、アンバーの策を見透かした言葉に彼女はハッと体を強張らせた。
「あなたのように頬に大きなほくろがある女性、忘れるはずがないでしょう。一度売られて商品になった雌豚が、私を陥れられると思ったのか」
頭からザァッと血の気が引いたと思った瞬間、首元でカチッと小さな音がした。
咄嗟に逃げようとした途端、背後からハンカチで口元を覆われ、アンバーは混乱した。そこにあのペンダントの中身――エーテルが垂らされ、ハンカチごと口元が押さえられた。
「むぅうっ!」
渾身の力でツェーザルを振りほどこうとするが、背後から男の力でガッシリ締め付けられ敵わない。
――なんて愚かな事をしてしまったのだろう。
――ヴォルフ様に作戦は失敗だとお伝えしなければ。
それだけが頭を支配し、アンバーは最後まで抵抗を試みる。
「おやすみ。蛮勇の令嬢よ。閣下の婚約者は女好きの侯爵と姿を消し……閣下を永遠に振ったと噂になるだろう。心配しなくていい。閣下には私が上手に女を斡旋しておく。あなた程度の女なら、そこらに掃いて捨てるほどいるからな」
意識が途切れる前に聞こえた言葉は、呪いにも等しいものだった。
絶望と恐怖に彩られたまま、アンバーは気を失った。
**
「まぁ、素敵ですわ。わたくし、バルコニーから月や庭園が望めるお部屋がいいのですが……。そういうお部屋もご存知でして?」
逆にバルコニーに立つ事ができれば、外で控えている者に位置を早く知らせる事ができる。そうすればヴォルフにも連絡が行き、確実に部屋が突き止められるだろう。
「ええ、ええ。あなたのお望みのままに」
背に手を当てられたまま廊下を進み、アンバーは見知らぬ王宮の内部をなるべく覚えようとする。しかし迷路のように複雑な道のりや、どこを見ても立派なしつらえは緊張したアンバーを逆に混乱させた。
「こちらです」
ツェーザルがある一室のドアを開き、アンバーを先に入らせた。
どこの屋敷にもあるような客間だったが、ソファセットや壁にある絵画などは十分に立派だ。飲み物も様々な酒が揃っていて、氷で冷やされている。一瞬視線を走らせた天蓋つきベッドは、世話になりたくない。
まずバルコニーに出て外の警備に自分の位置を知らせようとすると、ツェーザルの声がした。
「ワインは赤と白どちらがお好きですか?」
ワイングラスを持った彼が問うので、アンバーは足を止め微笑む。
「では、甘めの白でお願い致します」
まさかここで薬でも盛られてしまえば、どうにもならない。酒に弱い振りをして、チビチビ飲む真似をしつつ飲まない作戦を決めた。
「すぐにお持ちしますから、アレクシア様は座っていてくださいますか?」
作戦が見抜かれたのかと思い一瞬ドキッとしたが、一端ここは言う通りにする。バルコーにには後で立てば構わないだろう。
「わたくし、お恥ずかしい事にお酒をあまり飲めなくて……。あまりお付き合いできないかもしれませんが、ご容赦なさってね?」
「構いませんとも。酒は楽しむためのものです。無理強いは致しません」
「紳士ですのね」
彼が黒幕なのだとしたら、酒の無理強い以上の事を裏でしている。アンバーの心は冷え切ったままで、ドアの向こうに見張りがいてくれるのかと意識を向けた。
だがヴォルフの部下は気配を殺すのが上手いのか、周囲はシンとしていて自分とツェーザルしかいないように思える。
「ツェーザル様はどのような方と交流がありますの?」
「え? どういう事ですか?」
いきなり核心を突きすぎたかとアンバーは焦ったが、穏やかな微笑みを浮かべごまかす。
「また次回もどこかでお会いしたいと思いまして。わたくしの知り合いが開く舞踏会なら、参加できるのでは……と思ったのです」
「ああ、そういう事ですか。嬉しいですね」
ツェーザルは自分とアンバーのワインをテーブルに置き、ソファに深々と座った。
「侯爵家を背負っていらしたら、交友関係も広いのではありませんこと? わたくしは他国からやって参りましたから、是非ともツェーザル様のご友人にもお会いしたいのです」
本当は、犯人の横の繋がりを知るためだ。
「おやおや、あなたは本当に悪い女性だ。私という男が目の前にいるのに、もう次の男を見つけようとしているのですか?」
赤ワインを一口飲み、ツェーザルが己の唇を舐める。まるで獣が獲物を目の前にしたようで、一瞬彼の青い瞳に残忍な光が宿ったように見えた。
「ふふ、お互い様ですわよ?」
余裕たっぷりの笑みを浮かべつつ、アンバーは乾ききった喉を唾で潤した。
ここからが本番だ。
「どういう事ですか?」
「わたくし、風の噂で聞きましたの。ツェーザル様は色んな女性に、綺麗なペンダントを贈っていらっしゃるって……。あなたこそ悪い男なのではなくて?」
「…………」
一瞬、ツェーザルの顔色が変わった。
アンバーは、このままツェーザルが自分を襲ってくる可能性は低いと踏んでいた。仮にも自分は『地獄の猟犬』と呼ばれる元帥の婚約者だ。そうと分かっていながら手を出すほど、ツェーザルもバカではないと思う。
だからこそ、「この女を黙らせないと」と思わせるネタを言い、彼を動揺させる必要があった。
すぐに顔に笑みを戻したツェーザルは、興味深そうにアンバーを見つめる。
「その噂はどこから聞きました?」
「あら、社交界の噂ですわ。女性の口というものも、戸が立てられないものですしね。ツェーザル様のように素敵な方から贈り物を頂けば、誰だって嬉しくなって自慢してしまいますもの。お一人のようですし、きっと沢山の令嬢があなたを狙っていますわ。令嬢たちもあなたの寵愛を受けようと、牽制し合っているのではなくて?」
蠱惑的に笑い、アンバーは腕を寄せて胸を強調した。
「ペンダントとは……、これの事でしょうか?」
ふと脚を組んだツェーザルは、首のチェーンを引っ張りあのペンダントを取り出した。記憶通りの形をしたそれは、蝋燭に反射して七色に光る。
「わたくしはどんなペンダントか存じ上げないのですが……。素敵ですわね?」
「ふふ、付けてみますか?」
チャリ……と微かな音をたててツェーザルはペンダントを外し、立ち上がる。
「人妻になろうとしているのに、他の男の首輪を欲しがるとは本当にいけない人だ」
「貞淑なだけの女って、つまらないでしょう?」
「そうですね。女性は大人になり様々な体験をして、一人前の妖艶なレディとなるのです」
アンバーの背後に立ったツェーザルは、彼女の首にペンダントをつける。
「あなたは非常に聡明で妖艶で……、危険な人だ」
「どういう意味です?」
背後から何をされるか分からない。緊張に胸を高鳴らせ、アンバーはツェーザルを振り仰ぎ微笑んだ。
彼の裏面を知らない女性なら、きっと惚れ惚れするだろう笑みを浮かべたツェーザルは、再び目に残忍な光を湛えた。
「閣下の犬として私に近付いたのは分かっていますが、詰めが甘いという事です」
ツェーザルの酷薄な笑み、アンバーの策を見透かした言葉に彼女はハッと体を強張らせた。
「あなたのように頬に大きなほくろがある女性、忘れるはずがないでしょう。一度売られて商品になった雌豚が、私を陥れられると思ったのか」
頭からザァッと血の気が引いたと思った瞬間、首元でカチッと小さな音がした。
咄嗟に逃げようとした途端、背後からハンカチで口元を覆われ、アンバーは混乱した。そこにあのペンダントの中身――エーテルが垂らされ、ハンカチごと口元が押さえられた。
「むぅうっ!」
渾身の力でツェーザルを振りほどこうとするが、背後から男の力でガッシリ締め付けられ敵わない。
――なんて愚かな事をしてしまったのだろう。
――ヴォルフ様に作戦は失敗だとお伝えしなければ。
それだけが頭を支配し、アンバーは最後まで抵抗を試みる。
「おやすみ。蛮勇の令嬢よ。閣下の婚約者は女好きの侯爵と姿を消し……閣下を永遠に振ったと噂になるだろう。心配しなくていい。閣下には私が上手に女を斡旋しておく。あなた程度の女なら、そこらに掃いて捨てるほどいるからな」
意識が途切れる前に聞こえた言葉は、呪いにも等しいものだった。
絶望と恐怖に彩られたまま、アンバーは気を失った。
**
2
あなたにおすすめの小説
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
【完結】退職を伝えたら、無愛想な上司に囲われました〜逃げられると思ったのが間違いでした〜
来栖れいな
恋愛
逃げたかったのは、
疲れきった日々と、叶うはずのない憧れ――のはずだった。
無愛想で冷静な上司・東條崇雅。
その背中に、ただ静かに憧れを抱きながら、
仕事の重圧と、自分の想いの行き場に限界を感じて、私は退職を申し出た。
けれど――
そこから、彼の態度は変わり始めた。
苦手な仕事から外され、
負担を減らされ、
静かに、けれど確実に囲い込まれていく私。
「辞めるのは認めない」
そんな言葉すらないのに、
無言の圧力と、不器用な優しさが、私を縛りつけていく。
これは愛?
それともただの執着?
じれじれと、甘く、不器用に。
二人の距離は、静かに、でも確かに近づいていく――。
無愛想な上司に、心ごと囲い込まれる、じれじれ溺愛・執着オフィスラブ。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
婚約解消されたら隣にいた男に攫われて、強請るまで抱かれたんですけど?〜暴君の暴君が暴君過ぎた話〜
紬あおい
恋愛
婚約解消された瞬間「俺が貰う」と連れ去られ、もっとしてと強請るまで抱き潰されたお話。
連れ去った強引な男は、実は一途で高貴な人だった。
【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される
奏音 美都
恋愛
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。
けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。
そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。
2人の出会いを描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630
2人の誓約の儀を描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる