13 / 23
4.休憩中の盛り
家電量販店の男女-2
しおりを挟む
「武川っていつも女をそんな目で見てんの?」
「いや?俺、結構柳井の体、好きよ?」
「体かよ。最低だな」
武川の上半身が露わになると、無駄のない筋肉に柳井の目は喜んだ。
「武川、筋肉あるんだ」
「俺の体目当て?きゃっ」
「下ももう脱ぎなよ」
「柳井さんたらっ!男前っ!」
促されるままに自分のズボンとパンツまでおろした。
すでに武川のそれはなかなか反り立って居て、性欲の強さが伺い知れる。
「あ、意外と」
「意外と何でしょうか?柳井さん?」
武川は自分が全裸になった瞬間、柳井の下半身からもパンツまで剥ぎ取ってベッド脇に落とした。ついでにブラジャーまで取ると柳井の綺麗な裸体がベッドに横たえられる。
間髪入れずにまた濃厚なキスを交わし、お互いを求めあった。
ちゅううっちゅぱっ
「ふぅ…んっ」
柳井から漏れる声は次第に女を感じさせる声色となり、武川の雄を目覚めさせていく。
細い腰に当てた手を胸の方へと移動させると、屋上で触れた膨らみを思い出すようにゆっくりと包み込んだ。
先端は指先だけで味わった感触のイメージ通りだった。小さな蕾が可愛らしい。
当たるか当たらないかのレベルでスッと通り過ぎると、柳井の体はぴくんと反応した。
先端を避けて乳輪の周りを焦らせば、それだけで蕾は少しずつ主張を始めた。
ちゅばっ
口を離して首元にキスを施したあと、胸の方へと降りていく。
膨らみの間に顔を埋めると、両脇から鷲掴んだ乳房で武川は自分の顔を挟み込んだ。
「やわらかぁ」
「おっぱい好きなんだっけ」
「ずっと挟まれてたい」
武川は自分の顔を挟んだ両方の乳房を包んだ手で、指を巧みに使った。
「あっ…ん…」
先端をくにくにと弄れば、その度に硬くなっていく。
柳井は自分の胸に顔を埋めながら指先だけを動かす武川の頭に手を添えた。支えて動かし、武川の口元を先端に近づけさせた。
意図を察した武川は硬くなった蕾に舌を這わした。
「んあっ…」
両手は胸を掴んだままチロチロと舐めて、ちゅっとキスを与えると今度は口の中に含む。
「…っはぁん」
口の中で転がされる硬く小さなそれは舌の上で弄ばれた。
一つは口の中で、一つは指の先で、二つの乳房は周りから先端まで愛撫が繰り返される。
こうしている間にも、武川の陰茎は柳井の脚にこすりつけられ、柳井の秘部からは愛液が滲みだしていく。
胸を舐める舌の動きは止めることなく、武川の手は脚を持ち上げた。柳井の脚は大きく開かれ、一瞬にして武川の顔は秘部へと吸い込まれる。
「あっ…ん。あっ」
先ほどまで乳房の先端に与えられていた刺激が、今度は股の間で弾ける。
柳井のそこはもうとうに濡れていて、いやらしい匂いがする。
「なぁ」
「あっ…ん…なに…?あん…」
「すげぇ濡れてる」
「うっさ………ぁ…あぁん」
舌の動きは柳井の悦ぶところを知り尽くしているかのように、気持ちいい部分だけを狙い打ってきた。
ちゅるちゅるちゅるっ
柳井の股の小さな突起も、吸い上げると硬さを増していく。
擦り上げればやはりピクピクと柳井の腰が震えた。性感帯という名に相応しい反応だ。
舐め続ける突起の下部には、蜜を吐き出し続ける蜜壺がある。
武川は指を1本、壺の中へと警戒しながら押し進めた。
「ふっぁ…あっ…」
「柳井のここ締まってんね」
「あ…ん…」
粘膜に包み込まれた指には、柳井の体温が伝わる。温かい。
いくらか出し入れをすると液体にまみれた指が、今度は2本に増やされた。
「痛くないっしょ?」
「うん、平気…あっ」
長い男の指はそれなりに中の方まで入ってきて、柳井の気持ちいポイントを抑えた。
やはり慣れているのだろうか、武川の指裁きはうまかった。
くちゅくちゅくちゅ
「あー…気持ちいい…あっ…やばぁ…イキたいんだけど」
「えーずるくない?」
「いいじゃん…あっ…一回だけ先にイかせて…」
柳井のおねだりに武川は態勢を変えた。
入れたままの指はやはり気持ちの良い部分だけを狙い打ってきて、今度は上下に幅広くかき回される。
くちゅくちゅくちゅ
「あ…うあ…イキそ………あ、イクかも」
ぐちゅぐちゅぐちゅ
「イッ………ク」
脚に力を入れた柳井の腰が少し浮いた。
かき回す手を止めた武川は指を抜く。
「っはあ…はあ…イイじゃん」
柳井に褒められた武川は「まあな」と返した。
息を整えながら柳井は体を起こして、武川の陰茎へと手を伸ばす。
「え、やってくれんの?」
「やるよ」
嬉しそうに座ったまま開いた武川の脚の間に柳井は座って、それを掴んだ。
「いや?俺、結構柳井の体、好きよ?」
「体かよ。最低だな」
武川の上半身が露わになると、無駄のない筋肉に柳井の目は喜んだ。
「武川、筋肉あるんだ」
「俺の体目当て?きゃっ」
「下ももう脱ぎなよ」
「柳井さんたらっ!男前っ!」
促されるままに自分のズボンとパンツまでおろした。
すでに武川のそれはなかなか反り立って居て、性欲の強さが伺い知れる。
「あ、意外と」
「意外と何でしょうか?柳井さん?」
武川は自分が全裸になった瞬間、柳井の下半身からもパンツまで剥ぎ取ってベッド脇に落とした。ついでにブラジャーまで取ると柳井の綺麗な裸体がベッドに横たえられる。
間髪入れずにまた濃厚なキスを交わし、お互いを求めあった。
ちゅううっちゅぱっ
「ふぅ…んっ」
柳井から漏れる声は次第に女を感じさせる声色となり、武川の雄を目覚めさせていく。
細い腰に当てた手を胸の方へと移動させると、屋上で触れた膨らみを思い出すようにゆっくりと包み込んだ。
先端は指先だけで味わった感触のイメージ通りだった。小さな蕾が可愛らしい。
当たるか当たらないかのレベルでスッと通り過ぎると、柳井の体はぴくんと反応した。
先端を避けて乳輪の周りを焦らせば、それだけで蕾は少しずつ主張を始めた。
ちゅばっ
口を離して首元にキスを施したあと、胸の方へと降りていく。
膨らみの間に顔を埋めると、両脇から鷲掴んだ乳房で武川は自分の顔を挟み込んだ。
「やわらかぁ」
「おっぱい好きなんだっけ」
「ずっと挟まれてたい」
武川は自分の顔を挟んだ両方の乳房を包んだ手で、指を巧みに使った。
「あっ…ん…」
先端をくにくにと弄れば、その度に硬くなっていく。
柳井は自分の胸に顔を埋めながら指先だけを動かす武川の頭に手を添えた。支えて動かし、武川の口元を先端に近づけさせた。
意図を察した武川は硬くなった蕾に舌を這わした。
「んあっ…」
両手は胸を掴んだままチロチロと舐めて、ちゅっとキスを与えると今度は口の中に含む。
「…っはぁん」
口の中で転がされる硬く小さなそれは舌の上で弄ばれた。
一つは口の中で、一つは指の先で、二つの乳房は周りから先端まで愛撫が繰り返される。
こうしている間にも、武川の陰茎は柳井の脚にこすりつけられ、柳井の秘部からは愛液が滲みだしていく。
胸を舐める舌の動きは止めることなく、武川の手は脚を持ち上げた。柳井の脚は大きく開かれ、一瞬にして武川の顔は秘部へと吸い込まれる。
「あっ…ん。あっ」
先ほどまで乳房の先端に与えられていた刺激が、今度は股の間で弾ける。
柳井のそこはもうとうに濡れていて、いやらしい匂いがする。
「なぁ」
「あっ…ん…なに…?あん…」
「すげぇ濡れてる」
「うっさ………ぁ…あぁん」
舌の動きは柳井の悦ぶところを知り尽くしているかのように、気持ちいい部分だけを狙い打ってきた。
ちゅるちゅるちゅるっ
柳井の股の小さな突起も、吸い上げると硬さを増していく。
擦り上げればやはりピクピクと柳井の腰が震えた。性感帯という名に相応しい反応だ。
舐め続ける突起の下部には、蜜を吐き出し続ける蜜壺がある。
武川は指を1本、壺の中へと警戒しながら押し進めた。
「ふっぁ…あっ…」
「柳井のここ締まってんね」
「あ…ん…」
粘膜に包み込まれた指には、柳井の体温が伝わる。温かい。
いくらか出し入れをすると液体にまみれた指が、今度は2本に増やされた。
「痛くないっしょ?」
「うん、平気…あっ」
長い男の指はそれなりに中の方まで入ってきて、柳井の気持ちいポイントを抑えた。
やはり慣れているのだろうか、武川の指裁きはうまかった。
くちゅくちゅくちゅ
「あー…気持ちいい…あっ…やばぁ…イキたいんだけど」
「えーずるくない?」
「いいじゃん…あっ…一回だけ先にイかせて…」
柳井のおねだりに武川は態勢を変えた。
入れたままの指はやはり気持ちの良い部分だけを狙い打ってきて、今度は上下に幅広くかき回される。
くちゅくちゅくちゅ
「あ…うあ…イキそ………あ、イクかも」
ぐちゅぐちゅぐちゅ
「イッ………ク」
脚に力を入れた柳井の腰が少し浮いた。
かき回す手を止めた武川は指を抜く。
「っはあ…はあ…イイじゃん」
柳井に褒められた武川は「まあな」と返した。
息を整えながら柳井は体を起こして、武川の陰茎へと手を伸ばす。
「え、やってくれんの?」
「やるよ」
嬉しそうに座ったまま開いた武川の脚の間に柳井は座って、それを掴んだ。
0
あなたにおすすめの小説
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~
恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」
そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。
私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。
葵は私のことを本当はどう思ってるの?
私は葵のことをどう思ってるの?
意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。
こうなったら確かめなくちゃ!
葵の気持ちも、自分の気持ちも!
だけど甘い誘惑が多すぎて――
ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる