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伸一郎 長い試練から解放される
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赤子とは、もっと夜泣きをしたり、なかなか寝ずにぐずったりするものだと思っていた。
ところが、大輔は乳はよく飲むし、夜中は長く寝て、誰が抱いても泣かない、あまり手のかからない赤子だった。
おかげで、夜は、志麻の乳を独占し、好き放題できた。勿論、乳首を摘まんだりしたら、おっぱいが噴き出してしまうので、大切な息子の大輔にとっておいてあげるのを忘れなかった。
ただ、やはり、志麻がよく眠りたいだろうから、夜一回の交わりで我慢してきた。
志麻の身体には中毒性でもあるのかと疑いたくなる位、欲望を抑えるのが難しい。
大輔は本当に可愛いし、今度は女の子が欲しいとも思う。
でも、志麻身体を抱けない日々がまたくるのかと思うと、辛くなって、コンドームを被せる毎日だ。
子づくりを伸ばし伸ばしにして、大輔はもう1歳を過ぎた。
「ねぇ、伸一郎様、大ちゃんは天使のように可愛い顔をしてるわよね。」
「あぁ、そうだな。」
「まるで女の子みたいなのに、元気がよくて力強く大きな声で泣く所は、しっかり男の子なのよね。」
「……女の子、欲しいか?」
「……ええ、……そうね。」
「私も欲しいが………。」
「伸一郎様……、もしかして、わたし、もう魅力がなくなっちゃった?」
「はぁ?」
「だって……、前は何度も求めてくれたのに、大ちゃんが生まれてからは一日に一回だけだから………。」
私は、志麻を抱きあげて、真昼の健康的な時間の寝室のベッドの上に運び落とした。
「伸、一郎、様……?」
「この一年、ずっと一回だけで我慢してきたのに、今になって、そんな事を言うのか?」
素早く裸に剥き、全身を舐め回す。
「だって…わたしからなんて…恥ずかし…あぁぁ……!」
「志麻の身体を気遣っていたつもりだが。……もう遠慮しないからな。」
志麻の腰を持ち、たっぷり濡れた秘所に亀頭を射し入れて、抉るように何度も抽挿した。
勿論、コンドームを被せてから。
思う存分屹立を出し挿れして、限界がきてからゴム越しに白濁を放った。
志麻は運命の相手なんだと思う。
そうじゃなきゃ説明がつかない。
この家に志麻を迎えて2年半以上たつというのに、注いでも注いでも征服欲が湧いてくる。
また、後一ヶ月だけ、先伸ばしをする事に決めた。
後一ヶ月だけ志麻の身体を堪能させてもらってから、今度こそ絶対に子作りをする。
『楽あれば苦あり』とはよく言ったものだ。
もの凄い快楽ののちに、天使の授かり物を得る幸せ。
産みの苦しみを終えてくれたばかりの愛する妻の中へ入れない辛さ。
我慢の期間が来るとわかっていても、快楽や幸せの方が、数段上…どころか遥か見えない位上にあるのだから仕方ない。
「なんで、こんなに愛しいんだろう…」
(後一ヶ月………)
そう思いながら、今日もゴムを使用して、志麻を何度も貪った。
─────
そんなこんなで、ゴム越しの性交をすること三週間。
子作りを開始するまで残り一週間に迫った。
ベッドに腰掛けて、せつな気な表情の伸一郎は、志麻の髪を大事そうに撫でた。
「志麻、子作りするまで後一週間しかないよな?」
「……?はい、伸一郎様。そうですねぇ。」
「残りの一週間、後悔しない為に、色々な事を試したいと思うんだ。」
「……?試す……?いいですけど、どんな事を試すんですか?」
「うん、これまでしていなかった体位とか、まぁ、色々だな。」
「今日はどんな?」
「ずっと思っていたんだが、志麻の事が好き過ぎて、つい、正常位でイく顔を見ながらする事が多いよな?」
「ええ、そうですよね。
わたしも、伸一郎様のイくのを我慢してるお顔が大好きなんです。」
「可愛い志麻、……良かった。
2回戦目は、バックだろ?バックで突くと正常位とは違ったイイところに深く当たるし、無防備なお尻が可愛いくて私には堪らないんだが?」
「あ、わたしもわかります。
後ろから突かれるドキドキ感や、一番奥の深い所に届く感じがとても気持ちイイので。」
「そうなんだ………。
だけど、バックで終わるとやっぱり志麻のイく顔が見たくなって、もう一度対面に戻るだろう?」
「はい、わたしも伸一郎様のイくお顔が見たくなります。」
恥ずかしそうに微笑む。
「大もまだ小さいから、一晩3回までが限界とすると、大抵このニ、三種類の体位になるだろう?」
「よく、わかります。3回目になると、わたし、いつも意識が保っていられなくなってしまいますから。」
「うん、だから、今日のニ回戦目は、志麻に上になって貰いたいんだ。」
「わたしが上に?できるでしょうか?それにどうしてニ回目なんですか?」
「教えながら………な?」
魅惑的な微笑みから一回戦目がスタートした。
ところが、大輔は乳はよく飲むし、夜中は長く寝て、誰が抱いても泣かない、あまり手のかからない赤子だった。
おかげで、夜は、志麻の乳を独占し、好き放題できた。勿論、乳首を摘まんだりしたら、おっぱいが噴き出してしまうので、大切な息子の大輔にとっておいてあげるのを忘れなかった。
ただ、やはり、志麻がよく眠りたいだろうから、夜一回の交わりで我慢してきた。
志麻の身体には中毒性でもあるのかと疑いたくなる位、欲望を抑えるのが難しい。
大輔は本当に可愛いし、今度は女の子が欲しいとも思う。
でも、志麻身体を抱けない日々がまたくるのかと思うと、辛くなって、コンドームを被せる毎日だ。
子づくりを伸ばし伸ばしにして、大輔はもう1歳を過ぎた。
「ねぇ、伸一郎様、大ちゃんは天使のように可愛い顔をしてるわよね。」
「あぁ、そうだな。」
「まるで女の子みたいなのに、元気がよくて力強く大きな声で泣く所は、しっかり男の子なのよね。」
「……女の子、欲しいか?」
「……ええ、……そうね。」
「私も欲しいが………。」
「伸一郎様……、もしかして、わたし、もう魅力がなくなっちゃった?」
「はぁ?」
「だって……、前は何度も求めてくれたのに、大ちゃんが生まれてからは一日に一回だけだから………。」
私は、志麻を抱きあげて、真昼の健康的な時間の寝室のベッドの上に運び落とした。
「伸、一郎、様……?」
「この一年、ずっと一回だけで我慢してきたのに、今になって、そんな事を言うのか?」
素早く裸に剥き、全身を舐め回す。
「だって…わたしからなんて…恥ずかし…あぁぁ……!」
「志麻の身体を気遣っていたつもりだが。……もう遠慮しないからな。」
志麻の腰を持ち、たっぷり濡れた秘所に亀頭を射し入れて、抉るように何度も抽挿した。
勿論、コンドームを被せてから。
思う存分屹立を出し挿れして、限界がきてからゴム越しに白濁を放った。
志麻は運命の相手なんだと思う。
そうじゃなきゃ説明がつかない。
この家に志麻を迎えて2年半以上たつというのに、注いでも注いでも征服欲が湧いてくる。
また、後一ヶ月だけ、先伸ばしをする事に決めた。
後一ヶ月だけ志麻の身体を堪能させてもらってから、今度こそ絶対に子作りをする。
『楽あれば苦あり』とはよく言ったものだ。
もの凄い快楽ののちに、天使の授かり物を得る幸せ。
産みの苦しみを終えてくれたばかりの愛する妻の中へ入れない辛さ。
我慢の期間が来るとわかっていても、快楽や幸せの方が、数段上…どころか遥か見えない位上にあるのだから仕方ない。
「なんで、こんなに愛しいんだろう…」
(後一ヶ月………)
そう思いながら、今日もゴムを使用して、志麻を何度も貪った。
─────
そんなこんなで、ゴム越しの性交をすること三週間。
子作りを開始するまで残り一週間に迫った。
ベッドに腰掛けて、せつな気な表情の伸一郎は、志麻の髪を大事そうに撫でた。
「志麻、子作りするまで後一週間しかないよな?」
「……?はい、伸一郎様。そうですねぇ。」
「残りの一週間、後悔しない為に、色々な事を試したいと思うんだ。」
「……?試す……?いいですけど、どんな事を試すんですか?」
「うん、これまでしていなかった体位とか、まぁ、色々だな。」
「今日はどんな?」
「ずっと思っていたんだが、志麻の事が好き過ぎて、つい、正常位でイく顔を見ながらする事が多いよな?」
「ええ、そうですよね。
わたしも、伸一郎様のイくのを我慢してるお顔が大好きなんです。」
「可愛い志麻、……良かった。
2回戦目は、バックだろ?バックで突くと正常位とは違ったイイところに深く当たるし、無防備なお尻が可愛いくて私には堪らないんだが?」
「あ、わたしもわかります。
後ろから突かれるドキドキ感や、一番奥の深い所に届く感じがとても気持ちイイので。」
「そうなんだ………。
だけど、バックで終わるとやっぱり志麻のイく顔が見たくなって、もう一度対面に戻るだろう?」
「はい、わたしも伸一郎様のイくお顔が見たくなります。」
恥ずかしそうに微笑む。
「大もまだ小さいから、一晩3回までが限界とすると、大抵このニ、三種類の体位になるだろう?」
「よく、わかります。3回目になると、わたし、いつも意識が保っていられなくなってしまいますから。」
「うん、だから、今日のニ回戦目は、志麻に上になって貰いたいんだ。」
「わたしが上に?できるでしょうか?それにどうしてニ回目なんですか?」
「教えながら………な?」
魅惑的な微笑みから一回戦目がスタートした。
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