【短編】吸血鬼討伐作戦

魔法騎士団に在籍する魔術師が、脅威である吸血鬼の討伐を計画する話。
なんだかんだ2人はラブラブです。

※多少シリアス入ります。惨殺したりしますが、ハッピーエンドです。
24h.ポイント 14pt
176
小説 32,220 位 / 196,226件 BL 8,481 位 / 26,032件

あなたにおすすめの小説

声をかけてきたのは危険人物でした

沙羅
BL
強引な吸血鬼にいいようにされる受けが見たい~~。 ご都合魔力でいろいろされてます。

神子様のお気に入り!

荷稲 まこと
BL
異世界に召喚された主人公、百瀬瑠衣。 そこは女性が存在しないBLゲームの世界だった。 『神子様』と呼ばれイケメンたちにちやほやされる瑠衣であったが、彼はどうも不満そうで…。 長編の合間の息抜きに書きました。 ふわっと設定なのでふわわっと読んでください。 すけべシーンには※が付いてます。

英雄の帰還。その後に

亜桜黄身
BL
声はどこか聞き覚えがあった。記憶にあるのは今よりもっと少年らしい若々しさの残る声だったはずだが。 低くなった声がもう一度俺の名を呼ぶ。 「久し振りだ、ヨハネス。綺麗になったな」 5年振りに再会した従兄弟である男は、そう言って俺を抱き締めた。 ── 相手が大切だから自分抜きで幸せになってほしい受けと受けの居ない世界では生きていけない攻めの受けが攻めから逃げようとする話。 押しが強めで人の心をあまり理解しないタイプの攻めと攻めより精神的に大人なせいでわがままが言えなくなった美人受け。 舞台はファンタジーですが魔王を倒した後の話なので剣や魔法は出てきません。

愛人は嫌だったので別れることにしました。

伊吹咲夜
BL
会社の先輩である健二と達哉は、先輩・後輩の間柄であり、身体の関係も持っていた。そんな健二のことを達哉は自分を愛してくれている恋人だとずっと思っていた。 しかし健二との関係は身体だけで、それ以上のことはない。疑問に思っていた日、健二が結婚したと朝礼で報告が。健二は達哉のことを愛してはいなかったのか?

王弟様の溺愛が重すぎるんですが、未来では捨てられるらしい

めがねあざらし
BL
王国の誇りとされる王弟レオナード・グレイシアは優れた軍事司令官であり、その威厳ある姿から臣下の誰もが畏敬の念を抱いていた。 しかし、そんな彼が唯一心を許し、深い愛情を注ぐ相手が王宮文官を務めるエリアス・フィンレイだった。地位も立場も異なる二人だったが、レオは執拗なまでに「お前は私のものだ」と愛を囁く。 だが、ある日エリアスは親友の内査官カーティスから奇妙な言葉を告げられる。「近く“御子”が現れる。そしてレオナード様はその御子を愛しお前は捨てられる」と。 レオナードの変わらぬ愛を信じたいと願うエリアスだったが、心の奥底には不安が拭えない。 そしてついに、辺境の村で御子が発見されたとの報せが王宮に届いたのだった──。

【番外編更新】前略、これから世界滅ぼします

キザキ ケイ
BL
不公平で不平等で、優しくない世界にはもううんざりだ。 俺、これから世界滅ぼします。   職場、上司、同僚、恋人、親、仕事と周囲を取り巻く環境に恵まれない下っ端魔術師ヴェナは、ついに病を得て余命宣告までされてしまう。 悪夢のような現実への恨みを晴らすべく、やけくそ気味に破壊を司る「闇の精霊」を呼び出し、世界を壊してもらおうと目論んだ。 召喚された精霊はとんでもない美丈夫。 人間そっくりの見た目で、しかもヴェナ好みの超美形がいつも近くにいる。 それだけでもドキドキしてしまうのに、なんと精霊は助力の対価にとんでもない要求をしてきたのだった────。

メゴ ~追いやられた神子様と下男の俺~

てんつぶ
BL
ニホンから呼び寄せられた神子様は、おかしな言葉しか喋られない。 そのせいであばら家に追いやられて俺みたいな下男1人しかつけて貰えない。 だけどいつも楽しそうな神子様に俺はどんどん惹かれていくけれど、ある日同僚に襲われてーー 日本人神子(方言)×異世界平凡下男 旧題「メゴ」 水嶋タツキ名義で主催アンソロに掲載していたものです 方言監修してもらいましたがおかしい部分はお目こぼしください。

【完結】三度目の正直ってあると思う?

エウラ
BL
俺には今の俺になる前の記憶が二つある。 どういう訳かその二つとも18歳で死んでる。そして死に方もほぼ同じ。 もう俺、呪われてんじゃね? ---という、過去世の悲惨な記憶のせいで引きこもりがちな主人公の話。 三度目は長生き出来るのか? 過去の記憶のせいで人生を諦めている主人公が溺愛される話です。 1話1話が長いですが、3話で終わる予定です。 R18には*がつきます。 3話の予定でしたが番外編的な1話を足しました。これで完結です。