10 / 57
はじまり
10
しおりを挟む
「うっひっぐ……ひっぐ……ひっぐ……」
友葵は下半身から潮を吹いたあと、顔中を涙でグチョグチョにして泣いた。そして、白いシーツは、弟の出したモノでビチョビチョに濡れていた。
「トモちゃんいっぱい出したね? もしかして気持ち良かったのかな?」
そんな風に言いながら俺は、ニコリと悪戯に微笑んだ。
「こんなにびしょびしょにお布団濡らしてママに怒られちゃうね? いいかいトモちゃん。この事はお兄ちゃんと内緒だよ?」
「ううっ……ひっく……ぐすっ……」
そう話すと、友葵は泣きながら鼻をすすった。
「ママやパパに言ったらトモちゃんとお兄ちゃん、離ればなれで暮らすことになるから、絶対に秘密だからね?」
俺は友葵に口止めを要求すると、弟は意味がわかってない様子で泣きながら頷いて返事をした。
「うぇっぐ……ひっぐ……ひっぐ……トモちゃんお兄ちゃんと約束する……ひっぐ……ひっぐ……。だから約束するから、ゾウさん触っちゃいやらぁ……!」
友葵は泣きながら約束をすると、アソコをヒクヒクさせた。その厭らしい姿がなんとも可愛いかった。
――可愛い俺の友葵。
お前をお兄ちゃんの性奴隷にして可愛いがってあげる。だから次も楽しみにしててね、トモちゃん。お兄ちゃんとの内緒の時間は、まだまだこれからだよ。
フフフッ。
泣いている弟の傍で、俺の中の悪魔が囁く。それは弟にも言えない俺だけの心の闇だった。
さあ、次は何して遊ぼうかトモちゃん――。
友葵は下半身から潮を吹いたあと、顔中を涙でグチョグチョにして泣いた。そして、白いシーツは、弟の出したモノでビチョビチョに濡れていた。
「トモちゃんいっぱい出したね? もしかして気持ち良かったのかな?」
そんな風に言いながら俺は、ニコリと悪戯に微笑んだ。
「こんなにびしょびしょにお布団濡らしてママに怒られちゃうね? いいかいトモちゃん。この事はお兄ちゃんと内緒だよ?」
「ううっ……ひっく……ぐすっ……」
そう話すと、友葵は泣きながら鼻をすすった。
「ママやパパに言ったらトモちゃんとお兄ちゃん、離ればなれで暮らすことになるから、絶対に秘密だからね?」
俺は友葵に口止めを要求すると、弟は意味がわかってない様子で泣きながら頷いて返事をした。
「うぇっぐ……ひっぐ……ひっぐ……トモちゃんお兄ちゃんと約束する……ひっぐ……ひっぐ……。だから約束するから、ゾウさん触っちゃいやらぁ……!」
友葵は泣きながら約束をすると、アソコをヒクヒクさせた。その厭らしい姿がなんとも可愛いかった。
――可愛い俺の友葵。
お前をお兄ちゃんの性奴隷にして可愛いがってあげる。だから次も楽しみにしててね、トモちゃん。お兄ちゃんとの内緒の時間は、まだまだこれからだよ。
フフフッ。
泣いている弟の傍で、俺の中の悪魔が囁く。それは弟にも言えない俺だけの心の闇だった。
さあ、次は何して遊ぼうかトモちゃん――。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
59
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる