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しおりを挟むえ、と流石にオレも蓮の体裁とか考えたりちょっとだけ自分の立場を気にしたりもしたけど、しかし今更やめられない。
「っ、クソッ、」
「?!!んぶぅ…ッ、?!!」
蓮の初めて聞く罵声に、面食らっているうちに、手錠をしている両手で後頭部を鷲掴まれ、
喉奥にちんぽを突き立てられた。
「ん゛ぶ ぅぅうううう…っ?!!!」
「は、は、…ッ、」
じゅぼジュボジュボじゅぼ…!!!
両手でガンガンちんぽの根元まで顔を押し付けられる。
でかいちんぽを喉奥まで何度も激しく咥えさせられて、被虐性癖と痛みと快感とよくわからないゾクゾク感で脳内が一瞬真っ白になった。
さっき蓮にしていたフェラチオは、一応は自分に手加減していた。
けど、妹が部屋に来る。
そう考えた蓮が、ちんぽを咥えるオレに手加減するわけもなく、強引がむしゃらなイラマチオに切り替わっていた。
喉奥を擦るぶち込まれる。壊される。酸素が消える。ちんぽと毛と腰しか見えない。視界が前後に凄い勢いで動かされる。
グボグボとまるで肉便器のように今ではもはや隠す素振りなく全力で振られている腰。
その打ち上げるような腰とオレの口を限界まで近づけられ、男の精液の匂いも増してきた。半分先走りで溺れながらバンバン手で太腿を叩いて死ぬ死ぬとアピールするが解放されない。
喉と薄い粘膜にぶち当たるときにビクビクビクビクしてるのを感じ、むせそうになるのを我慢する。
四つん這いになっていた膝で身体を支えられず、完全に玩具みたいにただただ無我夢中でちんぽを気持ちよくするためだけに口を使われる便器。
…と、布団が上にかぶさってきた。
視界が一気に暗くなり、酸素がなくなる。
バンっと扉を開ける音がした。
外の世界を意識できたのはそこまで。
予兆はなかった。
ぐぅぅ・・・と喉奥に亀頭を…腰を押し付けられると、急に口の中のちんぽが柔らかくなり次の瞬間には中に大量の生暖かさと独特のあの味が、
(死ぬ、死ぬって、死ぬから、蓮これやばいって流石に…!!!)
喉奥までちんぽをくわえこんだ状態で、顔を上げることすら許されない。
それどころかぐぐ、と頭を上から抑え込まれ、白濁液を絶賛吐き出しているちんぽを更に喉奥に押し込まれた。
がぼ、がぼ、と溺れるより先に、気管支に入った気がした。
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