そして人魚姫は祝福の中で…
国王陛下にエスコートされた花嫁は他の貴族の度肝を抜いた。しかも王族が全員参加しているのだ。
この結婚に異議を唱えて自分の娘を売り込もうとしていた貴族は皆撃沈した。
パーティでは幸せそうに笑い合う2人が見れた。
王族とも親しそうに話しかけられて緊張しながらも嬉しそうに話している花嫁。
「おめでとう」
それだけの言葉なのにぽろりと涙が流れる花嫁。
そして、花嫁の嬉し涙で濡れた頬を花婿がそっと拭った。
侍女をしていた時、王族付きなのに威張り散らさないリシアは使用人達に好かれていた。
庭師は無口ながらキラキラしながら庭を見てくれるリシアに誇らしくなっていた。もっとキラキラした目をして欲しくて、仕事が楽しくなった。
リシアが結婚すると聞いて庭師は国王に許可を取ってこのパーティに飾る花を丹精込めて作った。
料理人はどんな料理も残さず美味しそうに食べてくれるリシアが好きだった。お茶の用意をするときに手伝うとぺこりと頭を下げてまで感謝を伝えてくれたりもするのだ。
国王に結婚式の話を聞いて料理の話をされたとき、嬉しかった。
一生懸命悩んで自分の出来る精一杯の料理を作った。
他の下女達も果ては騎士もそうだ。
彼らは基本いないものとされていることが多い中、存在を認識してときに『ありがとうございます』『お疲れ様です』そんな簡単な言葉でもメモにしてくれるのだ。
パーティ給仕や用意を頼まれたときにみんなが張り切った。警護なんて争奪戦になったほどだ。
花嫁は確かに祝福に包まれていたのだ。
「おめでとう。リシア。ずっと幸せになるんだよ」
「おばあさん…?」
海の生活を支えてくれたおばあさん。
キラキラと花嫁と花婿が輝く。
そして、2人の結婚指輪に輝きが収束した。
2人が指輪を見るとお互いの瞳の色と一緒の石とともに青い海色の石が埋め込まれていた。
「神の祝福だ…」
そう誰かが言った。
そして誰からともなく拍手が巻き起こったのだ。
まだ敵視していた貴族も使用人も国王陛下も…みんな笑顔で拍手した。
そして2人は神に祝福された夫婦として名を刻んだ。
綺麗で笑顔の似合う妻と無愛想だけどとっても優しい夫は3人の子供に恵まれて、国中の人たちが羨む夫婦だったとさ。
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みんなの感想(3件)
こんにちは、第2章に、突撃させていただこうと思います。
入れ違ってしまった場合は、すみません。
第2章
●漂流してきた娘
・ところかわって~から4行あと
整っている、(→。)
まるで終わっても、よいのではないかなと思いました。
●無表情なサイスはやさしい
・「結論から~」の2行あと
エレナ→リシア
うわさのやつでしょうか、このあたりが危険地帯なのではと思われます。
●船の上での生活
・「エレナ、~」
→リシア
危険地帯でした!
・彼は有無を言わさずの2行あと
レルムス→サイス
新たなる危険を発見しました。
・それが申し訳なさそう~~の1行あと
質問されたこと(を)確かめる
「を」もせっかくなので、こっそり仲間にいれていただきたい。
・エレナ→リシア
・レムサス→サイス
これは、この認識でいいんですよね?
次の話ではなおっていたような気がします。
生き残りかもしれません。
危険地帯なのか、あるいは、私の認識違いなのか、不安になってきました。
確認をお願いいたします。ではでは!
今回はうわさのメモ機能を使用したので、読めました!
こんにちは!
さて、がんばって、アラを探そうと思います。
入れ違いでなおしたあとだったら、すみません。
〈第一章〉
○ひとりぼっちの人魚姫
・「私は教養をもたない~~」2行前
彼女(に)は何を言っても
「に」をいれてみるってのは、いかがでしょうか。
・「私はこの国の姫です。~~」の1行後。
身の程(を)わきまえなさい。
「を」入れてみるってのもご検討ください。
○決意の人魚姫
・(見てみたい。行ってみたい。~~)の1行後。
見たこともな(い)世界
「い」もせっかくなので、入れてみてはどうでしょう。たぶん、「な」と仲良くやってくれると思います。
○魔女と人魚姫
・「お婆さん!いますか(●)」
●のところが、アプリから見ると文字化けしているよ~~。
○薬と代償と契約
・探るように顔を見ていた魔女~~の1行後。
自分の所は居場所(に)なれないことを
・「わかった。魔法の(→を)完成させる方法を教えよう」
「に」とかどうですか、せっかくなので、「の」から「を」へ交換もお勧めです。
・いつ発見されるのか、の前後付近
姫は知識は多いが経験が足りなさすぎ(た)のだ。
それはだれにもわからな(か)い。
せっかくなので、「た」をどうぞ、まぁまぁ、「か」は引き取ってみるってのはどうでしょ~~。
○人魚らしくない人魚
・ベッドに横たえ、傷の治療をする1行前
流れてきた人魚を見ると、いてもたってもい(ら)れなくなり、
「ら」もせっかくなので、どうぞどうぞ
○人魚らしくない人魚2
・その日、人魚を泊まらせることにした1行前
どんな環境に入(→い)れば
入らなくてもいいかなと、思ってみたり、してみたり
・「おまえさんはここに来るたびに体の変調がある。しかも、そう間(を)をおかずに…だ」
ダブル「を」は豪華なので、一つにしてみるってのは、どうですかね~~?
ふう、声にだして読んでみました。エッチなシーンがないので、家族に聞かれても平気ですね。いっそ、寝る前に読んであげたいくらいです。自分のメモ帳に書いていることが、うまく読み取れなくて、もう一回アプリの方から読んでみました。
むずかしいですな。読める字が書きたい。
どうぞご検討ください。
ではでは~~。
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