【本編完結】人形と皇子
ずっと戦争状態にあった帝国と皇国の最後の戦いの日、帝国の戦闘人形が一体、重症を負って皇国の皇子に拾われた。
戦うことしか教えられていなかった戦闘人形が、人としての名前を貰い、人として扱われて、皇子と幸せに暮らすお話。
第13回BL大賞にて、読者賞を受賞しました。たくさん読んでくださって応援してくださり、本当にありがとうございます!
性表現がある話には * マークを付けています。苦手な方は飛ばしてください。
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揚げた芋が好き様
いつも感想を送ってくださり、ありがとうございます。
どうしてまずは否定から入るのか、不思議でなりません。できないだろって言うんじゃなく、やってみせろって言うならまだ、納得できるんだけどなあ( ̄▽ ̄;)
本当に、兄ちゃんたち、矜恃の持ちどころを間違えないでほしいです。矢渡のために!
四葩(よひら)様
いつも感想を送ってくださり、ありがとうございます。
緋色の足りない説明に、ま、いっかの広末。見事な離宮クオリティ。これが成人だと更に言葉足らずなので、まだちゃんと説明した方なのでしょう(笑)
休憩時間に、矢渡と若手二人の三人作業でした。若手二人、かな〜り離れて様子伺い中。賢いです( ̄▽ ̄;)
八代の頭髪……。守ってあげたい……(笑)
そして広末、少々のことでは動じないくらいの人生は歩いてきております(*¯꒳¯*)
もちろん、料理人たちは誰も気付いておりませんが、一ノ瀬付きですよー。
無良時路様
いつも感想を送ってくださり、ありがとうございます。
緋色にしては、ちゃんと言った方(笑)ま、広末も、そんな説明で、りょうかーいって来ちゃったんでしょうね。離宮らしい、というかなんというか(笑)
天才って、どこか抜けてるもんです( ̄▽ ̄;)
村次は、もともとしっかり者だったのが、最近ますますしっかり者に!
矢渡、城の離宮レシピ料理責任者になっただけでなく、広末の二番弟子にもなっちゃった!お祝いだー!!
黒猫のクマ様
いつも感想を送ってくださり、ありがとうございます。
チャバネ……しょ、しょくよ……いやぁぁぁぁ!!
ナマコとかそういった珍味系の食べ物、最初に食べようと思った人の勇気が凄い、と私は常々思っております……( ̄▽ ̄;)
さくらこ様
感想を送ってくださり、ありがとうございます。
いつの間にか長くなっていた物語にお付き合いして頂き、とてもありがたいです。
いつも、分かりやすく、読みやすい物語を書きたい、と思っているので、奥が深くてシンプルとのお言葉がとてもとても嬉しいです!これからも、楽しく読んで頂ける物語を紡いでいきたいと思っています。
これからも、よろしくお願いしますm(_ _)m
揚げた芋が好き様
いつも感想を送ってくださり、ありがとうございます。
もう誰かすぐに分かっちゃいますよねえ( ̄▽ ̄;)
将来有望な矢渡のために、もう黙ってて欲しいです……。
四葩(よひら)様
いつも感想を送ってくださり、ありがとうごさいます。
厨房にチャバネはあきません(^_^;)
矢渡、飼い主見つけた犬かな?って私も思いました。嬉しそうで何より( *´꒳`*)
留まるところを知らない広末フィーバー。知らぬは本人ばかりなり。
これ以上、緋色を怒らせたら厨房吹っ飛ぶからやめてね、と祈っております(-人-)
無良時路様
いつも感想を送ってくださり、ありがとうございます。
お城の仕入れ品を変更するのは、手続きが大変そうです。とはいえ、業者との軽いやり取りくらいは、皆経験しておいた方がいいと思うんですけどねえ。今は、入荷する品を使うばかりになってますね。
離宮は、正に広末の天国( *´꒳`*)♥
新しい調味料、試してみませんか、って業者の側も、もしかしたら言いたがっているのかも?!
揚げた芋が好き様
いつも感想を送ってくださり、ありがとうございます。
ほんま、広末、ごめんなーってめっちゃ謝っております。あんだけ緋色となるに絞られた後やから、流石に何事もないと思うんだけど(笑)
村次、一ノ瀬の中でも優秀な子どもでしたから(次期頭領候補)、その能力を遺憾無く発揮してくれてます。村次を厨房に連れてきた荘重の慧眼、凄い!
二条家、広末をさらったのはあかんことでしたけど、何だか凄く良い結果になってる……。このことについては、二条家ええ仕事したな、って言っておきます(*¯꒳¯*)
黒猫のクマ様
いつも感想を送ってくださり、ありがとうございます。
広末、ごめんなー。八代と矢渡は大はしゃぎすると思うから、行ってあげて。ほんま、ごめん(笑)
そして、チャバネ……?それは厨房にいたらあかん……(笑)
一ノ瀬は、広末のご飯が食べたくて、離宮勤務や住み込み護衛の争奪戦が激しいくらいなので、もちろんファン多し!です。過保護ガードが発動しちゃうかも?!
安次嶺の謝罪を、成人から緋色への愛情、と見てくださって嬉しいです。きっと緋色にも届いたはず( *´꒳`*)♥
いちこ様
いつも感想を送ってくださり、ありがとうございます。
そう!きっと、八代と矢渡は、小躍りして迎えてくれるハズ!緋色が、大事な「うちの者」を危険なとこへやるわけないんだから、たぶん……(  ̄▽ ̄)
無良時路様
いつも感想を送ってくださり、ありがとうございます。
本当に、人は食べた物でできているんだから、食べ物大事ですよね。離宮の仲間の命は広末にかかっていると言っても過言ではない( ¯꒳¯ )b✧
たまに訪ねてくる人の好みまで把握してるなんて、流石!
一ノ瀬の訓練まで何となく想像のつく、村次の根性も見えました(笑)忍びの訓練は厳しいのね……。
壱臣、おっとりはんなりしてるから分かりにくいけど、広末と通じるってことは、彼も……!
そして、ドンマイ広末。緋色は、そんな上司よ(笑)
うさうさ様
いつも感想を送ってくださり、ありがとうございます。
広末、お疲れさま……(^_^;)
八代と矢渡の反応が、目に見えるようですね(笑)
八代、今日は何とかするって言ってたのに、広末送るとか緋色優しい(*¯꒳¯*)
(広末的には優しくない笑)
8章に続いたことを喜んでもらえて、嬉しいです!もう終わってもいいかなーって、たまに思ったりもするんですが、読んでくださる方がたくさんいると、つい続けちゃう……( ̄▽ ̄;)
前に完結した後も、身近にいるファンにですね、「今、なる何してる?」って聞かれて「ん?新婚旅行行ってるよ」って言ったら、「いや、書けや」って言われまして。一人で脳内で楽しむなーって(笑)確かに、と思って出したら、たくさんの方に喜んでもらえて、嬉しかったです( ˶>ᴗ<˶)
そのファンが近くにいる限り、今何してる?って聞かれて続けてしまいそうで恐ろしい今日この頃(笑)
これからも、よろしくお願いしますね!
四葩(よひら)様
いつも感想を送ってくださり、ありがとうございます。
広末、名前ばかり勝手に出されてたので、本人の胸のうちも聞いてみようかな、と思ったら、緋色の不穏なお言葉。緋色、一応、めっちゃ謝ってる(笑)
うん。緋色が、大事な「うちの者」を危険なとこにやるわけないから安心してね、広末。でも、良い日だったって既に過去形(笑)
広末フィーバー(笑)村次の不用意な一言で、密かに起きてました。ま、隠し切れるもんじゃないんですけどね、あの才能は( ¯꒳¯ )b✧
四葩(よひら)様
いつも感想を送ってくださり、ありがとうございます。
見可は好奇心旺盛なやんちゃ坊主ですが、愛ある叱責をたくさん受けて、すくすく育つことと思います( *´꒳`*)
緋色の評価は、中位貴族やお城のほとんど関わりのない使用人たちに、よろしくないですね。子どもの頃から家出ならぬ城出を繰り返していたし、戦争の英雄って言っても、守られてた大将だろう?みたいな。軍の人間や高位貴族、市井の人は英雄として尊敬しているんですけれど。
緋色のこと、とても理解してくださって嬉しいです。成人が緋色の重しになって、どんな事も自然に受け止めて、緋色だけを愛してくれるからこそ、常陸丸や力丸はなるを大事にする。本当に仰る通りです。常陸丸もね。愛が重いタイプですから、緋色が同族だと分かってるんでしょうね(笑)
誤解していた人たちは、緋色やなるの優秀さに気付いた時には手遅れなのです( ̄▽ ̄;)
無良時路様
いつも感想を送ってくださり、ありがとうございます。
今の厨房はきっと、何代か前の陛下やその家族の好物を作ってるんですよね。指南書が残ってて、素晴らしい品だからって。そうじゃないのに。今、食べてる人を見なくてはいけないのに(T ^ T)
緋色の良くないところに気付いて頂いて、有り難いです。緋色も、成人のことは言えません。戦場にも、けろりと出かけただけでなく、前線に立ってましたからね。乙羽に常陸丸を返すという約束が無ければ、ちゃんと帰ってきてくれたかどうかも怪しいです……。常陸丸は、緋色の成人が重しになったことを感謝しています。
雪柳様
いつも感想を送ってくださり、ありがとうございます。
とても分かりやすく、緋色の世間の評価を纏めてくださって、有り難いです!本当に仰る通りで、関わりの浅いお城の人間や中位貴族家の人々が一番、緋色と成人を侮っています。
皇族として振る舞う時や、成人が側にいる時以外の緋色は、最恐の名に相応しい顔を見せますから、今回はラッキーでしたね。厨房が吹っ飛ばずに済みましたよ( ̄▽ ̄;)
吹っ飛ばしたら、大変なのは広末……。代わりに陛下たちのご飯作らなきゃならないですから、吹っ飛ばなくて良かったです……。
村次、足を怪我して一ノ瀬次期頭領の道が絶たれ、絶望の中で離宮に来ましたが、すっかり新たな目標を見つけて生き生きとしてます!良かった。親友もできて、人生楽しんでます( ¯꒳¯ )b✧
黒猫のクマ様
いつも感想を送ってくださり、ありがとうございます。
本当に、仰る通りです。今まで、狭い世界で生きてきたんだろうなあ。自分より偉い人には、ほとんど会わずに生きてきたのかもしれません( ̄▽ ̄;)
セクラ様
いつも感想を送ってくださり、ありがとうございます。
本当に、仰る通りです。先祖代々料理人の安次嶺家は、度々料理長も出してきた由緒正しい家系でした(過去形)。皇家に大変信頼されていた家、ということですよね。口に入る品ですもの。技術もあったのに、本当に残念です(T ^ T)
揚げた芋が好き様
いつも感想を送ってくださり、ありがとうございます。
緋色への安次嶺の認識、仰る通りです。戦争の英雄とか言って、ただ皇族の中から出した大将だっただけだろー、とか、深く考えもしない、お気に入りの人間のための思いつきの政策で周りを引っ掻き回してる三男坊が、みたいな。
一部、当たってますけどね(笑)
まあ、牢でしばらく頭を冷やしてもろて、皇族がどんな存在なのか思い出してもらいましょうかね?緋色への不敬を聞いたブラコン兄ちゃんに、処されないことを祈っておきます(*`・ω・)ゞ
四葩(よひら)様
いつも感想を送ってくださり、ありがとうございます。
広末の使ってる屑野菜って、もちろん皮とか使ってスープを取ってるだけなんですよ!離宮に届く野菜が屑なわけないのに、安次嶺ったら何言ってんだか?!広末は、それらから美味しい出汁が取れることを経験で知ってますから、そうしているだけなんです。たまたま節約にもなって一石二鳥!緋色はお金持ちなんだから、美味しくなければ広末だって棄ててますよ、もちろん。こうして出汁を取ると美味しいって言っても、安次嶺や公里父は聞かないんだろうなあ。残念だなあ。美味しいのに。
安次嶺、自分は身分をかさに着てるくせに皇族への態度があれで、よく大丈夫だと思いましたよね?成人相手ならともかく、もう魔王が出てきてるのに( ̄▽ ̄;)
緋色は、基本的に身分は気にしないタイプですが、相手次第でちゃんと対処します。安次嶺はもう、皇族で一番緩い緋色の基準でもアウトです。
ぽんかん様
いつも感想を送ってくださり、ありがとうございます。
成人の無邪気な言葉、切れ味は抜群ですね!褒めて頂いて、嬉しいです。
緋色は成人といると自制できるので、素晴らしい施政者の顔になりますね。なるがいない時は、要注意です(笑)
無良時路様
いつも感想を送ってくださり、ありがとうございます。
本当に、安次嶺もうやめときな、って思うのに止まってくれませんね。狭い世界で生きてきたんだろうなあ。お前も、父や祖父みたいな立派な皇城の料理人になるんだ、と言われて育って、その通りに城の料理人になって……。順調にキャリアを積んできたんでしょうね。
医局の白威も、自身の父や祖父に逆らうことになって大変でした( ・᷄ὢ・᷅ )
医局と厨房への応援、ありがとうございます。
伝統も大事だから、ひと息に変えてしまうこともできないし、転換点の長たちは大変です。医局も厨房も、伝統を守りつつ新しい物にも取り組んでいく姿勢で頑張ってほしいものです。
安次嶺と公里の始末は、緋色となるにお任せ!
うさうさ様
いつも感想を送ってくださり、ありがとうございます。
ホコリタカキ……ぷぷっ。ホコリタタキにも見えてきました(笑)パタパタはたいて、追い出してしまいましょ(*¯꒳¯*)
安次嶺さんちもねえ、名門なんですが、きっちり作ることに拘って、いつしか食べる人を見ることを忘れてしまったようです。残念だあ。
そして、やはりバスの運転手をさせるのは怖いよ、緋色。皆、乗りたくないって言ってるよ、と緋色に念を送っておきますね。私も、安次嶺の運転するバスに乗りたくないので!
あと、市井で料理されてもバカ高い値段設定かも?広末みたいに、屑野菜使わないんだもんねえ?(離宮の仕入れなんだから屑の訳ないんですが笑)絶対、閑古鳥が鳴くじゃーん!
牢のご飯は、敢えて離宮めしを差し入れてみようかしら?!何泊する気か、知らんけど(笑)
無良時路様
いつも感想を送ってくださり、ありがとうございます。
誇り高き安次嶺家は、料理しかしてませんでした(笑)
町には名字無しがたくさん住んでいるのに、免許のいる職業に就いた名字持ちが、あいつらの為には動かないって言ってちゃ、町の機能は動かないんですよねえ。
バスが浸透してきた今日この頃のこの世界。運転手は常に募集中です。名字どうこう言ってられませんって!
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