髪を切られる位ならいっそのこと首をって、じゃあ緋色に腹を切れって言われたら実行したの？！

祈里は成人関係で緋色の怒りを買ったと話の内容から察したけど、坂寄は自分が不敬をはたらいた事は省いた？
自分に不都合な事を濁して話したんだとしたら、罪の意識は低い上に「何でこんな目に！」って被害者意識がありそう。
挙げ句の果てには「姫様のせいで！」どころか「皇族の方たちのせいで！」ってなるかも？

家督を譲られる息子が大角の様に思考を切り替えてお家存続を優先するか、妹の敵～！ってなるのか。
弐角の為にも波乱な展開はご勘弁を！

作治さん、以前から疑惑はありましたが、ついに可愛いジャンルに進出🤭嬉しいです(笑)

そして緋色さん、何かあっても、なるちゃんが絡まないと動かないと、下の(衣装部の)人たちにも認識されていますよ🤣そしてそれが間違ってはいないあたり……。もう公認ですね(笑)

坂寄は自分の不幸に酔っているしとにかく自分を被害者の側に置こうとしているから祈里のことを「あなたには私の気持ちはわからない」とばかりに責めちゃわないかな？

椿は髪が薄くなってきたから大したことないなんて思っていたら罰が当たると思うよ。
きっと梅香からは「お前のせいで」て言われることになるんじゃないかな？
大角が妻や自身の髪が切られたことよりも娘の命が繋がったことを喜ぼうと腹を据えてくれたことに感謝できるようになるといいですね。

そんな大角が引退することで弐角が楽になるということは「オムツをしている頃から知っている」って感じのことを言っちゃうおじさんなのかな？
大角が必要な時に謙る態度を取ることを無自覚に怠ったせいで他者から見た弐角の価値を下げる結果になっていたり？
六車の跡を継ぐ息子はその辺りどうなんでしょう？

考えてみれば離宮は性別の差や怪我や体質で不自由している人や高齢者だけでなくLGBTQまで高度に解決してそれぞれが自分にできる役割を分担して生き生きと生活する場所です。
時代が半世紀ほど進んでしまっているような場所ですから頭の硬い人がいきなり馴染むのは無理があるでしょうね。
信頼できる人しか離宮に入れないというのは離宮の住人だけでなく客人にとって良い選択なんだろうなと思いました。

温室育ちのお坊っちゃまだった三郎が周りの助けは有るものの皇国でやっていけてるんだから、坂寄も臨時雇いが終わるまでに身の振り方を考えなくちゃ！
まあでも三郎の場合、祖父や母親のやらかしと自覚無く壱臣を傷付けた事への贖罪の気持ちが強いからこその成長なのかな。

坂寄が祈里に向かって成人に対する暴言とか吐きません様に！

弐角さん、才蔵さん、なるちゃんにより仮眠室へGO(連行とも言うw)❗ゆっくり休んで目の下の黒いのとってね(byなるちゃん)
緋色さん、相変わらずの切り替えの速さ、執念深いのはなるちゃん関係のみ。ぶれないですね😊

某女性と椿さんのファイトも、見たかったですが、そちらはヘルプきたのでww

つくづく大切ですね、報連相……。どこの世界も共通ですね。

やっぱり母子で九鬼の方たちを下に見てますよね。
六車の家が裕福だからと言って質素倹約とは言わなくても、九鬼を立てて弁える事をしていたら思い上がった考えを持たなかったかも。

あれだけ「姫様は尊き方」って言っといて我が身可愛さに簡単に切り捨てる様な使用人を雇い続ける人はおらんでしょ。
見事な手のひら返しを緋色に見られてるのに、ずっと衣装部もしくは皇城内で働けると思ってたなら考えが甘過ぎる。
簡単に人を裏切る奴を側に置きたがる奇特な人は、坂寄が退職する理由に思い至らん椿くらいでしょうね。

椿も坂寄もこれからの日々での中で、自分の置かれてる状況は身から出た錆なんだと心底反省する日は来るんでしょうかね。

梅香生きてる？
初めての御免なさいイベント発生が成功していたら温情を掛けた甲斐もあったけれど徒労感が先立つ結末ですね。
結果論だけど温情をかけない方が椿にとってや六車にとっては傷が浅かったですね。
九鬼にとっては恩恵があったようで良かったです。

人の話を聞かず自分都合だけ主張する「会話が成り立たない人」は身近にもいます。
そう言う人は成長に背を向けているんですよね。
自分もそうならないよう気をつけなければと思っています。
上司はその人を指して「エキセントリックな人」と言っています。
大変上品な迂遠的表現をされる方なので見習いたいと思います。

成人や三郎の様に初めて教わる事をメモする事もせず、洗濯物の仕分けや干す場所の違いも覚えんで役に立ってると思ってたなんて！　
覚えられん時点で自分はそれほど賢くないって分かれよ！それとも掃除・洗濯は名字無しがするものって無意識で蔑んでた？

心の中で妃殿下と言いつつも、お仕着せで仕事をしてる成人の事を稚児か小姓として側に置いてるんだと軽く見てたんだろうな～。
兎に角とっとと領地に帰って椿が何を言っても聞かない様にと使用人に周知させ、身の回りの世話をしていた侍女は総入れ替えですね。

大丈夫！緋色殿下！同じ女でも椿の思考は理解不能です！

野にはなつ笑
野猿扱いに笑ってしまいました。

うーん、幽閉？あ、今いっちゃんをいじめてる女性と禅問答させるとか……(逃避)
こういう人を収容して、かつ慈善活動でもさせられる施設でもあるといいんですけどね。
椿さんにも出来るような事……ペットの世話？……でも扱えなさそうな……(悩)
なまじ身分があるから余計にもて余す案件なのでしょうか……自分で髪も洗わない人だったみたいですし😅
本当、朱実殿下に頼んでみるのはどうですかね(真剣)緋色さんが頼めばいけそうかなと。他だと被害出そうですし、なるちゃんの件の借りを返してもらえば何とか……なると思いたいです😅

こんばんは。
天使の成人くんが今日も可愛いですね。

以前から作品内の名付けが面白いなと思っていたのですが、色である程度血筋と生まれた順番がわかる皇室(帝国も蒼→青→碧とかだったりして)と同じように、九鬼の旧勢力(にあたるのかな？)は、高位の家にも数字が含まれるのでしょうか？九鬼から数えて八朔、六車など、一の位が大きい順に大きい家なのかな？などと考えていました。あ、そうなると現在の皇族に直の目通りかなう一条から九条とは逆順なのですね。
そう考えると、白もありますが赤を想像させる椿は、生まれた時から貴ばれていたのか……いや、主にあたるはずだった方が橙々なので、どうかな？九鬼の身分の高い女性は花を思わせる名前が多い気はするので、橙々が変わった名前ということか、実際の身分は椿よりやや低位の家なのかな。そうなると、最初から椿には守る前に主従の心構え自体が育つはずがなかったのかもですね。

それにしても、八朔ののさばり方からなんとなく察していましたが、朱実殿下の思うほど九鬼は安定していないように思いますね。それとも土着の豪族めいた立場の九鬼でなければもっと荒れていたでしょうか。弐角としては、今後のために頭を抑えておきたかった家への牽制に利用できたのでよかったですが、新しく九鬼を固める家も頑張りどきですね。この辺りのパワーゲームを制すれば弐角は逞しい領主になりそうで楽しみです。緋色殿下の良縁力(ぢから)、すごいな。
個人的には、一ノ瀬の男性陣の親や先祖から訓読みをもらってそれぞれに同じ読みの漢字をあてる日本の武家みたいな名付けがかっこいいなと思ってます。一ノ瀬、カッコいい。

今回一番悪かったのは緋色殿下の地雷を踏んだことでしたから、九鬼というより弐角そのひとと緋色殿下が友人だったことが九鬼にとって最大の幸運でしたね。
誰でもなくなって、そして一番親身に見えた坂寄にすら「たとえ髪がなくなっても仕える」というような高い忠誠も持たれていなかった何もできない椿ですが、命があるので、成人くんの心にせめて報いて生き抜いてほしいです。
この度も長々と失礼いたしました。ありがとうございました。

椿の意見は国に帰らない、緋色の意見は離宮には置かない。
つまり椿はこの国で身一つで生きていくと。大丈夫だよ椿。お前よりずっと体格悪くてずっと短髪でずっと弱くてずっと追手がいた同郷の人が前やってたからね！健康な椿ならできる！武力もあるしネ！

坂寄、その態度を自分の主人達も見ているんだよ、臨時派遣が終わった後に帰る場所はあるかな？
それに衣装部で仕事の契約延長で揉めたら愛妻家の涼乃絵の旦那さんがでてくるよ。

椿、成人と次点で弐角への配慮のおこぼれだけど既に「過ぎた温情」を受け取っているんだよ、認めないだろうけど。
これ以上の温情は椿にとっても害にしかならならい上にそれをねだって騒いでいると、
緋色以上に権力を持った理不尽なブラコンが嫌悪感満載で出てくるかもよ。

六車のご両親、まだ気絶しちゃダメですよ。
緋色、梅香への配慮として椿を蓑虫状に梱包するくらいはしても良いかも。

この世界禅寺みたいなところ無いんですかね。
とりあえず1ヶ月くらい放り込んでみるとか。
ブートキャンプで余計なことを考えられないくらいシゴいて貰うとか、
ダブルでやってヨレっとしたところで奉仕活動追加とか。
そのエネルギーを社会の為に向けてみませんか？

恥ずかしくて帰りたくないって理由で置いてもらえると？！　何の仕事が出来るん？！軍に入る？！

赤虎や三ノ瀬・八朔親子に朱実とムカつくイラつく人はいたけど、椿は「あ～この人受け付けん～嫌いかも～」って思ってたら今日で「やっぱし嫌い」って針が振り切れた。

六車父には首に縄を付けてでも連れ帰って欲しいですけど、阿保な娘は隙をついて逃げ出し城の敷地に入ろうとして捕まりそう。
本当に罪人として裁かれたら多少はまともな人になるかな？

※この感想は感想ではないので承認しなくてもいいです。

誤字（かもしれない）報告です。

最新話の『半助相手に』の所、『才蔵相手に』ではないでしょうか？

弐角より先に帰った椿が橙々に「納得出来ん、取り成して」とか言わないか不安。　
あっ！髪が短く恥ずかしくて領地から出れんか。　領地に帰ったら「護衛」の意味を一から学ぼう。(護衛にはなれんけど)
確かに戦っても強いけど、常陸丸も半助も専属護衛であって戦闘要員ではないんだよ。
まあでも領地に籠ったところで噂にはなるだろうから、当初の希望通り結婚は遠退いたよね。

弐角・才蔵には、お昼寝して美味しいご飯とおやつを食べてスッキリしてもらいましょっ！

椿さん、途中までお姫様状態だったのですよね、橙々さんの知り合い(友人？)だったので。それが仇となりましたね。
側近、護衛としての教育を(常陸丸みたく)受けていないから、立場ごとの面目、義務がわかっていないというか。お姫様だと守れなくても「残念」で済むけれど、護衛が守れなかったら「死罪」になりますよね、そこまで考えがいってない気がしました。
ノブレス・オブリージュじゃないですけど、高い身分にはそれなりの責任が発生するわけで。護衛は「守れるか守れないか」が即存在意義になるまで想像出来ていないですよね。護衛に護衛がついたら意味がありません。切った髪で緋色が責任をとらせてくれたので命が助かった、なので今度は自分のあるべき場所で、心機一転、頑張ってください。貴女が幸せに笑える日がきますように。

弐角と才蔵はご褒美昼寝。
また寝起きドッキリがあったりしてw

終わったことになっていなさそうな二名に配慮するのは生産性がないけど衣装部に挨拶はどうするんだろ？
ことの経緯を坂寄が話さなかったら後で大角と梅香がひっくり返るのでは？

なんだっけアレ、確証バイアス？自分が正しいと思っていることを補完する情報だけを信用するやつ。
仮説を立てて検証するんじゃなくて仮説を正しくする為にチャンピオンデータを集めるような。
損切り出来ずに全財産スッてしまうような。
つい最近まで花形だった技術にしがみついてその技術が過去のものになっていることに気付かず仕事が干されてしまうような。

この期に及んで、自分のはたらいた不敬の数々より髪を切られた事の方が重大な罪だとゆう思考が理解不能。
目に見える事だけが真実で、それも思い込みや勘違いがほとんど。
防ぐ間もなく髪を落とされたその時でも、水瀬さん等を奥向きの使用人としか見ていない。
親兄弟の甘やかしもさることながら、椿自身の資質に問題有りですよね。
最初から武芸の出来る侍女として雇っていたら九鬼に対する不敬だけで済んで、皇族を巻き込むまでの大事にはならなかったのに。

はぁぁぁぁあぁぁぉぁぉぁほんとに素敵なお話です！毎日読んでたいです。一生お供させて頂きます。
離れがたいのでもう一周して参ります。

かずえさま
本当に成人ちゃんに音羽ちゃんに癒されています。ありがとうございます。

なるちゃん、新たなお仕事を、もらいましたね、可愛い🥰

緋色のお茶係、に加え、疲れてる人のお昼寝係😊

癒される人たち、続出ですね( *´艸｀)💕


そして、お城の各所にお昼寝部屋が増設されそう。もちろんなるちゃんの居心地良いように、部屋は限りなく快適空間にww(笑)

↑とか緋色さんが企んでいたり、いなかったり？🤣

こんにちは。成人くんがとても愛らしくてつい3周しました。制御されている時は必要のない疑問を切り捨てるせいかとても思考に淀みがなく子供のようで大人なのに、それが外れた途端にゆっくり退行して子供をやり直す一人称視点の見事さや、それぞれの視点の違いで気づくことがたくさんあり、読むたびごとに「ああ、そういうことか」と気づきを得て何度読んでも楽しいです。
成人くんの「くまなのだ、がおー」が涙出るほど可愛くて大好きです。
個人的に成人くんと常陸丸がとても好きです。これからも幸せであれ…………
閑話休題、椿と坂寄は、成人くんへのあるべき敬意がなく緋色殿下の不況を買いましたが、西の地域はかつて帝国と皇国よりも言葉の訛りが離れるほど違う別の国だったという描写がありました。なので、今回の「不敬」も、六車家では、「本来の主家は九鬼」という意識が、言葉では説明できない無意識にあったのではないか、と思いました。
六車家にとっては、あるじは九鬼であり、坂寄の家でも、坂寄の親は九鬼に使える六車へ何よりの誇りがあったのでそれを見て育ったのかな、と。
本当の不敬は、本当なら、その意識を変えられなかった六車家であり、九鬼家の罪だったのかなと思います。
手打ちにされたのは六車家で、六車家は九鬼に仕える家なので、主家を庇えただけでもこれまでの忠誠の通りの結果だったのではないかな、と考えました。これまで九鬼は長い雌伏の時代にありましたから、手勢の忠誠心をむしろ手に留めねばならない時期でした。これが、金銭的な危機にないことも含め、六車の全体の意識に悪く作用してしまったのかなあ、それなら緋色殿下の下した罰はとても妥当なところかもなあ…………
などと本当に勝手に深読みしました。楽しいです。大角は、悪い人ではありませんが、娘の教育は迂闊だったということかな、なんて。
すみません、自己満足に戯言を語ってすみませんでした。これからも、楽しく脱線しながら読ませていただきます。大変な長文で失礼しました。

何故って言葉を発する前に、髪を切られる程の不敬をはたらいてたって自覚しないと。
まさか、一つ一つ懇切丁寧に説明しないと理解出来ないとか！？

結婚を嫌がって武で生きて行こうとした時点で「うちは六車の姫様なんやで」って考え方を捨てないとね。
そんでもってどんな職種についても新入りなんだから、先輩後輩・序列ってモノを知って敬意をもって接しないと。
水瀬さんや他の一ノ瀬の人達への態度にもそれが見られなかった事に対しても緋色は怒ってたでしょうね。