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御使い様は学生になりました
【御使い様は嫌われる?3】
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今日のお弁当はクロワッサン尽くし。
1つ目はクリームチーズソースの鶏ハムサンド。
①クリームチーズを耐熱容器に入れ、10秒程レンジで温めてトロトロにする。
マヨネーズと合わせて、胡椒を振って混ぜ合わせる。
②お好みで、パンにバターorマヨネーズを塗る。
③クリームチーズソース(クリームチーズ・マヨネーズ・胡椒と)具とをたっぷり挟んで出来上がり。
2つ目は厚焼き玉子のサンド。
①玉子液を混ぜ合わせ玉子焼き器に弱火で常にかき混ぜながらスクランブルエッグを作る。
②スクランブルエッグに8~9割くらい火が通ったら火を止めて半分に折り厚焼き玉子の完成。
③パンにオーロラソースを薄く均等に塗り、厚焼き玉子をどん、と乗せてパンで挟んで出来上がり。
うん、今日も良い出来である。
大体の生徒が食堂が言っている所、意外と静かな教室で深海はバスケットを広げ、朝から作ったクロワッサンサンドを持ち上げた。
うんうん、クリームチーズと鳥ハムが良く合う。
クリーミーで濃厚なチーズが淡白な鶏ハムの良さを引き出している。
黒コショウが安価で買えるのはこの国の良い所だ。
本当に良い材料と良い家電だけはあるのだ、無駄に。
玉子サンドは厚焼き玉子はそのまま食べても美味しいが、クロワッサンにも良く合う。
コツ・ポイントは玉子は必ず弱火でスクランブルエッグをお箸でクルクルクル…とよく混ぜて焼き目を付けず*ふわっと*仕上げる事。
玉子出来立ては切りにくいので冷ましてからの方が切り易い。
パンと玉子を別々にカットし乗せて挟むのも失敗無しで綺麗に◎
玉子が口の中でフワフワ蕩ける。
うんうん、やっぱり美味しい。
フィルドとルナトーにもお昼ご飯に、と作ってきたがコレなら文句は出ないだろう。
いや、フィルドとルナトーが深海の作った食べ物を「不味い」と言ったことは1度も無いのだが。
やっぱり自分が食べてちゃんと美味しく感じると安心する。
そしてこのパンで2人が幸せになっていると良いな、と思う。
自分の作った食べ物で誰かが幸せになるなら、それこそ料理人の醍醐味だと思う。
深海は料理人では無いのだが、だがフィルド専属料理人と言っても間違ってはいないので、まぁ料理人と言っても嘘にはならにだろう。
この国(クロイツ)でなら3つ星シェフ扱いされても問題ない腕前である。
材料も調味料も器具も家電製品も無駄にそい物が揃っているのに、誰もソレを使い来ないしていない。
無駄にも程がある。
これを全てカカンに持って帰ればカカンの料理文化はさらに発展する事だろう。
カグウもさぞや喜ぶだろう。
カグウに美味しいお菓子が作れるとコキョウも喜ぶだろう。
勿論王宮の料理人(違う、国王親衛隊だ)のラキザも泣いて喜ぶだろう。
「ご飯は美味しくないがコレだけでもクロイツに来た甲斐があるな」
正直医療文化については想像より下であった。
レントゲンがあってもフィルムを見て何処に病気があるのか気付ける能力がない。
勿論CTについても同じくである。
手術台は中々のものだが、深海が実家で使っていた実家のクリニックの手術室よりグレードが低い。それでもカカンより遥かに発展しているが。
衛生管理がしっかりしているのは良い事だ。
今のカカンならペストなどの病気が蔓延することはないだろうが、その内に令和の世にパンデミックを起こしたあの感染病のような病気がまた流行らないとは言い切れない。
傷や怪我においては治癒や回復の法術で何とかなるが、病気に対して法術も魔術も無力である。
やはり医療の発展は不可欠である。
うん、やっぱり旅した甲斐あったな。
深海はデザートのスイーツクロワッサンに手を伸ばす。
くぅ~~~~~~っ
視線を感じる。熱い視線を感じる。
恐る恐る深海は振り返った。
ソコには妙にみすぼらしい雰囲気の華奢な少女が自分のお腹を押さえて顔を赤くして立っていたのだった。
1つ目はクリームチーズソースの鶏ハムサンド。
①クリームチーズを耐熱容器に入れ、10秒程レンジで温めてトロトロにする。
マヨネーズと合わせて、胡椒を振って混ぜ合わせる。
②お好みで、パンにバターorマヨネーズを塗る。
③クリームチーズソース(クリームチーズ・マヨネーズ・胡椒と)具とをたっぷり挟んで出来上がり。
2つ目は厚焼き玉子のサンド。
①玉子液を混ぜ合わせ玉子焼き器に弱火で常にかき混ぜながらスクランブルエッグを作る。
②スクランブルエッグに8~9割くらい火が通ったら火を止めて半分に折り厚焼き玉子の完成。
③パンにオーロラソースを薄く均等に塗り、厚焼き玉子をどん、と乗せてパンで挟んで出来上がり。
うん、今日も良い出来である。
大体の生徒が食堂が言っている所、意外と静かな教室で深海はバスケットを広げ、朝から作ったクロワッサンサンドを持ち上げた。
うんうん、クリームチーズと鳥ハムが良く合う。
クリーミーで濃厚なチーズが淡白な鶏ハムの良さを引き出している。
黒コショウが安価で買えるのはこの国の良い所だ。
本当に良い材料と良い家電だけはあるのだ、無駄に。
玉子サンドは厚焼き玉子はそのまま食べても美味しいが、クロワッサンにも良く合う。
コツ・ポイントは玉子は必ず弱火でスクランブルエッグをお箸でクルクルクル…とよく混ぜて焼き目を付けず*ふわっと*仕上げる事。
玉子出来立ては切りにくいので冷ましてからの方が切り易い。
パンと玉子を別々にカットし乗せて挟むのも失敗無しで綺麗に◎
玉子が口の中でフワフワ蕩ける。
うんうん、やっぱり美味しい。
フィルドとルナトーにもお昼ご飯に、と作ってきたがコレなら文句は出ないだろう。
いや、フィルドとルナトーが深海の作った食べ物を「不味い」と言ったことは1度も無いのだが。
やっぱり自分が食べてちゃんと美味しく感じると安心する。
そしてこのパンで2人が幸せになっていると良いな、と思う。
自分の作った食べ物で誰かが幸せになるなら、それこそ料理人の醍醐味だと思う。
深海は料理人では無いのだが、だがフィルド専属料理人と言っても間違ってはいないので、まぁ料理人と言っても嘘にはならにだろう。
この国(クロイツ)でなら3つ星シェフ扱いされても問題ない腕前である。
材料も調味料も器具も家電製品も無駄にそい物が揃っているのに、誰もソレを使い来ないしていない。
無駄にも程がある。
これを全てカカンに持って帰ればカカンの料理文化はさらに発展する事だろう。
カグウもさぞや喜ぶだろう。
カグウに美味しいお菓子が作れるとコキョウも喜ぶだろう。
勿論王宮の料理人(違う、国王親衛隊だ)のラキザも泣いて喜ぶだろう。
「ご飯は美味しくないがコレだけでもクロイツに来た甲斐があるな」
正直医療文化については想像より下であった。
レントゲンがあってもフィルムを見て何処に病気があるのか気付ける能力がない。
勿論CTについても同じくである。
手術台は中々のものだが、深海が実家で使っていた実家のクリニックの手術室よりグレードが低い。それでもカカンより遥かに発展しているが。
衛生管理がしっかりしているのは良い事だ。
今のカカンならペストなどの病気が蔓延することはないだろうが、その内に令和の世にパンデミックを起こしたあの感染病のような病気がまた流行らないとは言い切れない。
傷や怪我においては治癒や回復の法術で何とかなるが、病気に対して法術も魔術も無力である。
やはり医療の発展は不可欠である。
うん、やっぱり旅した甲斐あったな。
深海はデザートのスイーツクロワッサンに手を伸ばす。
くぅ~~~~~~っ
視線を感じる。熱い視線を感じる。
恐る恐る深海は振り返った。
ソコには妙にみすぼらしい雰囲気の華奢な少女が自分のお腹を押さえて顔を赤くして立っていたのだった。
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