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旦那さんが思わず笑っちゃった話
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奥さんとしているとき、奥さんは何度も自分の名前を呼ぶ
「あっ、あっっん」
奥さんが自分にしがみつくようにくっつくから、耳元に奥さんの口があって、奥さんの声がダイレクトに聞こえる。
吐息、喘ぎ声、自分を呼ぶ声
「あっすき!すき!」
奥さんが好きな所を何度もつくと、奥さんは体を震わせながらまたしがみついてきた。
「すき!ねぇ、すき!」
最初はいい場所に当たってるから、好きだと言っていたのかと思っていたが、どうやら違うらしい。
「あぁ、すき!すき!あっん」
何度も何度も名前を呼ばれて、好きだと連呼される
「俺も好きだよ」
思わず口元に笑みが浮かぶ。
結婚して数年、喧嘩をすることもあるけど、こうして好きだと言ってくれる。
幸せだ
頭がほわほわしてきて、奥さんの足を肩にかけて抱きしめるように抱える。
奥さんが大きく震えて、悲鳴のような声を上げた。
その声を無視して腰を振ると、奥さんがまた俺の名前をよんだ。
「すきっすきよ!!っあ、んんん…好き」
「好きだっ、おれも!好きだ!」
何度も奥さんの名前を呼んで、そう言ってやると奥さんの中が強くしまった。
「あっ、あっっん」
奥さんが自分にしがみつくようにくっつくから、耳元に奥さんの口があって、奥さんの声がダイレクトに聞こえる。
吐息、喘ぎ声、自分を呼ぶ声
「あっすき!すき!」
奥さんが好きな所を何度もつくと、奥さんは体を震わせながらまたしがみついてきた。
「すき!ねぇ、すき!」
最初はいい場所に当たってるから、好きだと言っていたのかと思っていたが、どうやら違うらしい。
「あぁ、すき!すき!あっん」
何度も何度も名前を呼ばれて、好きだと連呼される
「俺も好きだよ」
思わず口元に笑みが浮かぶ。
結婚して数年、喧嘩をすることもあるけど、こうして好きだと言ってくれる。
幸せだ
頭がほわほわしてきて、奥さんの足を肩にかけて抱きしめるように抱える。
奥さんが大きく震えて、悲鳴のような声を上げた。
その声を無視して腰を振ると、奥さんがまた俺の名前をよんだ。
「すきっすきよ!!っあ、んんん…好き」
「好きだっ、おれも!好きだ!」
何度も奥さんの名前を呼んで、そう言ってやると奥さんの中が強くしまった。
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