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磔にされてバイブ手袋でくすぐり拷問
しおりを挟む藤崎
「じゃあ岡本さん、こっちへ来てください。」
「や、もう、大丈夫です、もう終わりにしてください。帰ります。」
古川
「こんなにちんこビンビンにさせておいてどの口が言ってんだよ。おら、さっさと歩け」
古川と坂田は変わらず翔太の両手をバンザイさせていて、藤崎の方へと連れて行こうとする。翔太は必死に抵抗した。
「いやだぁぁぁ!ほんとに嫌です!勘弁してください、こんなの聞いてねぇよ!!」
古川「あん?生意気言うとこうだぞ」
そして古川はまた翔太の脇の下をくすぐった。坂田は無言でお尻をくすぐりはじめる。
「あははは!くすぐったい、ごめんなさい、はは、あん、ほんとに嫌です、許してくださいっ!!」
佐藤はまた翔太の前に屈んだ。そして手に持っている暴れる翔太のちんこの根元に結びつけ、まるで犬をリードで散歩するかのように藤崎のほうへと引っ張った。
「ちょ、はは、やめろ!!ふざけんなっ、はは」
佐藤が力強く引っ張り、翔太は仕方なくそちらへひょこひょこと歩くしかなくなる。その度に勃起したちんこは恥ずかしくぶるぶる揺れ、みっともなあ姿を晒すことになった。
藤崎のところへ行くと、拘束具のついた磔台が用意されていた。ここに拘束されたらもう逃げられなくなる。翔太の必死の抵抗も虚しく、男4人がかりには到底太刀打ちできない。あっけなく磔台に拘束されてしまう。
磔台は大きいぶら下がり棒のような四角い枠があるだけで、そこに翔太は両手を束ねて拘束された。そして両脚を広げた状態で磔台の両足の根元に結ばれ、更に太ももに拘束具をつけると磔台のほうへ限界まで引っ張って拘束し、ガニ股の状態で身動きが全く取れなくなった。
全裸のこの格好をさせられるのはとてつもなく恥ずかしかった。翔太はグッと目を閉じてその羞恥心に耐えた。
すると口にガムテープを貼られた。これで抗議をすることも許されなくなった。
古川
「いい姿だよ、岡本くん。芸術的だ。」
古川はそう言って翔太の目の前に立つと、両手で乳首をこちょこちょとくすぐり回した。愛撫のような優しい触り方に、翔太は思わず感じてしまう。
「ん、んん…」
坂田は近くの椅子に腰掛けると、スケッチブックにデッサンを始めた。こんな姿を絵に描くなんてとんだ変態だ。翔太は恥ずかし過ぎて顔を真っ赤にした。
背後に立った藤崎は片方の手で翔太の脇腹をくすぐり、もう片方の手で翔太の股下に手を入れて蟻の門渡りや肛門をくすぐってくる。どれだけ恥ずかしくて足を閉じたくても、めいっぱい開脚した状態でそのくすぐり責めを受け入れなければならない。
「んー!!ん、んー!」
気づくと翔太のちんこの先からは我慢汁が滴っていた。久々に他人からこんなふうに触られ、くすぐったくも気持ちいい責めに感じてしまっていた。
佐藤
「なんか汁が垂れてますよ笑」
古川
「ほんとだ笑 こんな我慢汁垂らして何がやめてくださいだよ笑 みっともない姿でくすぐられて感じてるじゃねぇか笑」
翔太は羞恥心を煽る言葉に耳を塞ぎたくなったが、それも許されない。止まることないくすぐり責めに耐えるしかない。
佐藤は何やら怪しい手袋を持ってきて古川と藤崎に渡した。それぞれ片手につけ、何やらスイッチを入れると振動音が聞こえた。
古川
「これはな、5本の指先にローターが仕込まれてて、細かい振動で責められるんだ。めちゃくちゃくすぐったいぞ~」
そう言って古川は翔太の口のテープを外して、目の前で手をくねくねとくすぐるように見せつけてきた。
翔太はこれから始まる拷問に恐怖した。そんな道具で全身のあちこちを責められたらどうなってしまうのだろう。
「やめ、やめてください!ほんとにお願いします!」
そんな懇願も虚しく、3人はいっせいに翔太の体にその手袋をあてがった。古川は乳首や脇の下、藤崎は背中やお尻、佐藤は足やちんこを、這うようにそのローター手袋で撫でた。
「あーーはっはっはっ!!くすぐったいいいいー!!あーーはっは、やめて、だめ、はははは!!だめぇ!!!これだめだってえええ!!」
これまでとは異なる強烈な刺激とくすぐったさに、翔太は大声をあげて笑った。全身をマッサージするように丁寧に、その拷問は10分以上も続いた。
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